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ある元新聞記者の言葉: 「ここ数年の新聞・テレビの情報の偏向ぶりは凄まじい。 さすがに過去に、ここまでの状況は無かった。」 ハフィントン・ポストに武田砂鉄氏が黒田清氏の言葉 を書いています。 ここにその部分を抜粋コピーさせていただきました。 ■読売新聞・黒田清が言い遺していた「太った豚」 武田砂鉄氏 ハフィントン・ポスト紙 http://huff.to/1eYNgkj 読売新聞大阪本社で社会部部長として庶民の目線に寄り添う記事作りを続けるも、 東京本社(つまりナベツネ)の権力迎合の方針に嫌気が差し、1987年に読売を 辞した名記者・黒田清。94年に刊行した編著『未来のジャーナリストたちへ』 (マガジンハウス刊)のあとがきで、古巣を意識したのか、こんな厳しい言葉 を遺している。 「ジャーナリズムの状況は危機的である。 何よりもいちばん大事な、権力に刃向かっていく基本的な姿勢が失われている。 それよりも反対に、権力に迎合して、それによって自分を肥やしていこうという ように見える。 会社も個人も、同じように、やせたソクラテスよりも、太った豚に成り下がろう としている。 しかも、そのことに自分では気がつかない」。 それにしても、本当に「自分では気がついていない」のだろうか。 名護市長選挙で基地移転反対派の稲嶺進氏が当選したことを受けて、翌20日の読売新聞 は、社説の見出しを「普天間移設は着実に進めたい」とし、2面の論説面のタイトルを 「地方選を悪用するな」とした。 国の方針はもう移設に決まっているのだし、県知事もそれを追認したのだから、たかが 地方選ごときでぶれてはならないと、住民の意思を豪快に踏みつぶしてみせたわけである。 [No.5768] 2014/01/27(Mon) 11:59:47 |