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No.5870へ返信
資本主義の終わりー500年ぶりの大転換期
- hasebe -
2014/04/25(Fri) 12:24:54
[No.5850]
└
Re: 資本主義の終わりー500年ぶりの大転換期
- hasebe -
2014/04/25(Fri) 12:26:00
[No.5851]
└
余りにも異例な”オバマ大統領の来日”
- hasebe -
2014/04/26(Sat) 09:50:30
[No.5853]
└
民主主義よりカネが大事な日本人?
- hasebe -
2014/04/30(Wed) 22:55:19
[No.5855]
└
これぞ小沢さんの言う”国連平和軍”?
- hasebe -
2014/05/14(Wed) 21:33:55
[No.5870]
└
堀江貴文氏「国家の役目は縮小して行く時代に・・」
- hasebe -
2014/05/19(Mon) 23:07:34
[No.5875]
└
東京オイコスの会
- hasebe -
2014/05/26(Mon) 23:59:48
[No.5881]
└
Re: 東京オイコスの会
- hasebe -
2014/05/27(Tue) 11:07:47
[No.5882]
└
オイコスの会東京第二回に参加してきました。
- hasebe -
2014/07/21(Mon) 11:08:15
[No.5924]
└
《オイコスの会東京第3回》のお知らせ
- hasebe -
2014/08/14(Thu) 15:57:35
[No.5937]
└
《オイコスの会東京第4回勉強会》のお知らせ
- hasebe -
2014/12/20(Sat) 11:12:44
[No.6021]
└
私達の年金の行く末は?
- hasebe -
2015/02/10(Tue) 12:46:32
[No.6059]
これぞ小沢さんの言う”国連平和軍”?
(No.5855 への返信) - hasebe
下記は、2月15日に載った東京新聞の「土曜訪問」での
伊勢崎賢治さんへのインタビュー記事です。
5月12日にも【非武装の軍隊で貢献を】という記事彼の
記事が載ってました。
実際に東チモール、シエラレオネ、アフガニスタンで
紛争解決に携わり丸腰で武装解除させるチームの指揮を
してきた、まさしく紛争解決のプロです。
彼の記事を読みながら、これは小沢さんが言う”国連平和軍”
そのものだと思いました。
【非武装日本に可能性 紛争に和解の種をまく】
伊勢崎賢治さん(東京外語大教授)東京新聞 2014/2/15
『日本は中国を尖閣諸島を通してしか見ていないでしょう。
でも世界での立ち位置を見ると、中国はアフリカをわがものにした。
資源を目的に80年代から長期的に支援してきた成果です。
一方でパキスタンとスリランカには軍港を造り、外交上の敵である
インドの封じ込めにも成功した。
今やアメリカと並ぶ超・超大国で、国力でも戦略でも日本みたいに
小さな国が対抗しようと思うのが間違い』
一部のメディアがあおる中国の脅威や開戦の可能性については否定的だ。
『中国との全面戦争は考えられない。
局部的な武力衝突の可能性はあるかもしれないが、だいたいアメリカが
やらんでしょう。
尖閣問題で無用に感情的になっては国益を損なう。
アメリカ陣営の一員として緊張感を保ちつつ、中国が「ちゃんとした超大国」
になる道をともに考えよう。』
世界の紛争を目の当たりにした人はそう提言する。
そんなことで日本が守れるのかと思う人もいよう。
もちろん伊勢崎さんも国を守る方法を考えている。
集団的自衛権の行使だ。だがそれは、政治家たちがいま盛んに口にする武力に
よる軍拡路線とはまるで違うのだ。
『極言すれば非武装の、火力によらない集団的自衛です。
それは先進国の共通課題である対テロ戦争において、決定的な対処法になり得る。
しかも世界の中で、日本がいちばんできる可能性がある』
注目するのは、アメリカの対ゲリラ戦略。
テロの温床となる地域の民衆を銃で屈服させるのでなく、文化の力でアメリカに
憧れさせ友好的な政権をつくるというもの。
『でも、世界中で戦争をして嫌われてきたアメリカにはそれができない。
そこにうまくはまったのがアフガニスタンでの日本でした。
そこに日本の潜在的な能力があるんです』
[No.5870]
2014/05/14(Wed) 21:33:55
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> 下記は、2月15日に載った東京新聞の「土曜訪問」での > 伊勢崎賢治さんへのインタビュー記事です。 > > 5月12日にも【非武装の軍隊で貢献を】という記事彼の > 記事が載ってました。 > > 実際に東チモール、シエラレオネ、アフガニスタンで > 紛争解決に携わり丸腰で武装解除させるチームの指揮を > してきた、まさしく紛争解決のプロです。 > > 彼の記事を読みながら、これは小沢さんが言う”国連平和軍” > そのものだと思いました。 > > > > > 【非武装日本に可能性 紛争に和解の種をまく】 > 伊勢崎賢治さん(東京外語大教授)東京新聞 2014/2/15 > > > 『日本は中国を尖閣諸島を通してしか見ていないでしょう。 > > でも世界での立ち位置を見ると、中国はアフリカをわがものにした。 > 資源を目的に80年代から長期的に支援してきた成果です。 > > 一方でパキスタンとスリランカには軍港を造り、外交上の敵である > インドの封じ込めにも成功した。 > > 今やアメリカと並ぶ超・超大国で、国力でも戦略でも日本みたいに > 小さな国が対抗しようと思うのが間違い』 > > 一部のメディアがあおる中国の脅威や開戦の可能性については否定的だ。 > > 『中国との全面戦争は考えられない。 > 局部的な武力衝突の可能性はあるかもしれないが、だいたいアメリカが > やらんでしょう。 > > 尖閣問題で無用に感情的になっては国益を損なう。 > アメリカ陣営の一員として緊張感を保ちつつ、中国が「ちゃんとした超大国」 > になる道をともに考えよう。』 > > 世界の紛争を目の当たりにした人はそう提言する。 > > そんなことで日本が守れるのかと思う人もいよう。 > もちろん伊勢崎さんも国を守る方法を考えている。 > > 集団的自衛権の行使だ。だがそれは、政治家たちがいま盛んに口にする武力に > よる軍拡路線とはまるで違うのだ。 > > 『極言すれば非武装の、火力によらない集団的自衛です。 > それは先進国の共通課題である対テロ戦争において、決定的な対処法になり得る。 > しかも世界の中で、日本がいちばんできる可能性がある』 > > 注目するのは、アメリカの対ゲリラ戦略。 > テロの温床となる地域の民衆を銃で屈服させるのでなく、文化の力でアメリカに > 憧れさせ友好的な政権をつくるというもの。 > > 『でも、世界中で戦争をして嫌われてきたアメリカにはそれができない。 > そこにうまくはまったのがアフガニスタンでの日本でした。 > そこに日本の潜在的な能力があるんです』
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