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日本一新の会 メルマガ配信 ━━【日本一新】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 臨時増刊号・2014/5/26 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 顧問:戸田 邦司 発行:平野 貞夫 編集:大島 楯臣 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <メルマガ・日本一新・臨時増刊号> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『月刊日本』という本は、事務局の理解では、政治的立ち位置は、 てっきり右端に属すると思っていた。6月号の巻頭言(編集主幹 南丘氏)に載録されている「今日よりは 顧みなくて大王の 醜 (しこ)の御楯と出で立つ我は」(万葉集巻20・4373 今 奉予曾布)は事務局の名の由来であり、その出自と先の大戦時に は戦意高揚に使われた歌と知っている身からすれば、誰がどう言 おうとも、右側の発想でしかないと思う。 その『月刊日本』が再々平野代表を登場させるなど、このところ の変調を訝っていたが、6月号の特集には森田実、平野代表に加 え、現下の改憲論や集団安全保障論に、特定秘密保護法の問題ま で安倍政権に異を唱えている小林節慶大名誉教授まで登場させて 論陣を張っている。 しかも、再々紹介している「全国縦断シンポジウム」では、編集 主幹の南丘氏が司会を務め、その主催者は、元参議院議員の村上 正邦氏であるし、発言者に佐高信、菅原文太氏とあるから、いよ いよ白髪頭は混乱する。現下の危機は右も左もないということか。 この際、その構成員をどう見るかではなく、呼びかけの「ことば」 に異論を唱える人は少ないと思う。まさに東日本大震災と福島第 一原発事故は、現代日本のターニングポイントであったし、「自 然と共に生きる人間本来の在り方を真摯に考えるべき時にありま す」とは、日本人のDNAともいうべき資質であろう。 シンポジウムまでは時もあるし、まずは『月刊日本』を取り寄せ て読んでから参加すれば議論もより深まると思う。同シンポジウ ムは次回を沖縄で、引き続き札幌での開催が計画されているので、 仔細が決まり次第にお知らせしたい。 なお、終了時刻については「8時30分終了予定」と主催事務局 からの案内が届いたことをお知らせしておく。 日本一新の会事務局 ―― 記 ―― 全国縦断シンポジウム・第一回(東京) これでいいのか日本! ※入場無料 世界はいま、文明の反逆を受けています。 東北地方を襲った大地震と巨大津波は、 日本のターニングポイントだったのです。 日本は今、歴史の大転換期にあります。 私たちは戦後の成長幻想をかなぐり捨て、 自然と共に生きる人間本来の在り方を 真摯に考えるべき時にあります。 日本の真の姿を実現するため、いま何を為すべきか。 皆さんと共に考え、行動しようではありませんか。 日 時:平成26年6月19日(木) 午後6時開演(5時開場) 〃 8時30分終了予定 会 場:憲政記念館 東京都千代田区永田町1-1-1 電話 03-3581-1651 発言者:森田実・平野貞夫・佐高信・菅原文太 司 会:南丘喜八郎(月刊日本・主幹) 主 催:一般社団法人「躍進日本! 春風の会」 代表・村上正邦(元参議院自民党議員会長) ※入場無料 お申し込みは下記メールアドレスにご参加の旨を ご連絡下さい。 jimukyoku@nipponissin.com [No.5883] 2014/05/27(Tue) 14:16:26 |