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選挙が、この秋なのか、1年後あるいは2年後なのか 分かりませんが、ほんの少し政界に動きが出てきたような・・。 数日前、維新と結いが新党結成の会議を開いているが 色々難航しているとの新聞記事がありました。 巨大与党に対し、このまま分裂して野党が戦えば議席を失います。 間違っても、主導権争いなどせず野党連合を目指して欲しい。 政権を担わなければ、政治家としての仕事はほとんど出来ない。 政権交代を目指さない野党に、存在意義はあるのでしょうか? かつて、民主党と自由党が合併した際、当時小沢一郎 自由党代表は、一言の注文を付けず、屈辱的ですらあった 「無条件合併」受け入れました。 そして小沢さんは、無役の一兵卒となりました。 この間の事が永田町異聞に書かれています。 http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10556441108.html … 『合意に至るまでの心境を、小沢さんはこう振り返る。 自由党のままでいるのが政策的にはいちばん純粋だし、 わかりやすい。 仲間にとっても自由党でいるほうがハッピーだった。 しかし、自由党が多数をとって政策を実現するには時間がかかる。 ところが、日本に残された時間はそう長くない。 僕もそんなに若くもない」 民主党との話し合いで、僕は何も異論をはさまないで、民主党の 言うとおりにしたんです。 我々が耐え忍べば政権への道が開ける。』 (小沢一郎政権奪取論より) 政治家としての志し、目標のためには己を捨てることの出来る そんな気概と覚悟を持っている政治家は何人いるのでしょうか? せめて、小沢さんのような政治家が、5人くらいは居てくれたら と願うのですが・・。 [No.5935] 2014/08/12(Tue) 23:33:56 |