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2009年の政権交代の時、「一度、民主党に政権を取らせてみよう」 と3千3百万人の有権者が民主党に投票しました。 民主党政権が出来で1ヶ月も経ったら、はや官僚は、政権の変質に 着手しましたが、それだけでなく、社民党は沖縄問題であっさり 政権離脱、菅さん、野田さんと小沢攻撃がはじまり、あげく野田さんは 自民党にすり寄り,あれほど特高警察に苦しめられた共産党は、 自民党以上に小沢さんを叩き・・。 自民党は、相変わらずですが、少なくとも政権を壊すような仲間同士 の攻撃はしない。 与党であることの重要さは理解している。 野党になりきれない民主党や維新を見ていると、自民党と変わりない なら自民党に投票するしかない、と考える人が多いのでは・・。 下記は、週刊金曜日に掲載の「多角多面(発行人コラム)」北村肇氏 の記事です。 読んでいてドキっとしました。 皆様は、どんな感想を持たれますか? ◆自民党に勝つためにすべきことは◆ http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=3657 2013 年 7 月 17 日 多角多面(発行人コラム) | by 北村 肇 | 〈北村肇の「多角多面」134〉 いつの選挙も死票ばかりと嘆く知人が多い。 小選挙区制のもとでは、時の与党候補に投じなければ、かなりの確率で死票になる。 選挙結果をみては「正義がなぜ通じないのか」と愚痴る知人も数知れず。 そろそろ認めなくてはならない。 「正義」を掲げた途端、多くの、本当に多くの有権者にそっぽを向かれるという現実を。 なぜ正義はここまで嫌われるのか。 最大の理由は偏狭だからだ。この枠から外れたら悪ですと言われているような気がする ――たびたび若い人(20代〜40代初め)から指摘される。 正義は敷居が高すぎるのだ。 投票権を得てから40年以上、自民党に投票したことはない。 結構な年齢まで、同党に1票を投じる人の神経がわからないと公言していた。 当然、友人には皆無。極論すれば、自民党支持者は“別の世界の人”だった。 ある程度、自分を客観視できる歳になって、はっとした。 「私は正義の革新派、あなたは本質のわからない保守派」。 こうした発想は、突き詰めれば排除主義そのものだ。 自民党に投票しただけでその人の「人格を疑う」と言い放つ人間にだれがついてくるのか。 正義に基づいた言説は必ず社会に浸透する。 そう思いたい。でも、そうはならない。そもそも正義は唯一無二ではない。 みんなで「私の正義」を押しつけあうのが人間社会の実相。 私の考える正義が本当にそれに値するかどうかだって、絶対の自信はない。 自民党の強さは、皮肉にも正義の押し売りをしないことにある。 「正義より利益」が同党の基本的な哲学だ。個人でも企業でも団体でも自治体でも、 利益は具体的でわかりやすい。 その利益を提供し見返りに票を得ることが自民党の“生きる道”だ。 人間は欲の塊だと断じてしまえばことは簡単。 その場合の「欲」はカネにつながる。 しかし、私は「他者の痛みを感じ他者のために働く。 あらゆる他者の人権を尊重する」という欲も人はもっていると確信する。 この欲こそが私にとっての正義であり、それは押しつけによって発揮される のではなく、いろいろな体験を通じ自然にわき上がってくるものだ。 自民党支持者にも例外なく痛みはある。 革新派の一員と任じる私がすべきことは、彼ら/彼女らの痛みに寄り添うこと。 それができない限り、自民党に勝利する日も、私の求める正義が正当な地位を 占める日も訪れないだろう。(2013/7/19) [No.5959] 2014/09/22(Mon) 21:38:01 |