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「“隠れ倒産”…過去10年で最悪となる2万8943件を記録」日刊ゲンダイ http://bit.ly/SN4oD7 東京商工リサーチの調査によると「2013年の休廃業・解散企業数」が 過去10年で最悪となる2万8943件を記録した。 この数字は倒産件数(13年)の2.6倍に達するという。 “隠れ倒産”とは、休業や廃業、解散による会社清算だ。 あくまで“自主倒産”なので、倒産件数にはカウントされないが、会社が 消滅したことに変わりはない。 日刊ゲンダイに以上の記事がありました。 円安、消費税増税と中小零細自営業者にとって、自主倒産を選ばざる得ない 状況なのです。 巨大企業が極小の限りなくゼロに近い税負担である一方、中小企業は税率通り なのです。 富岡幸雄先生は、21世紀は【産業帝国時代】【企業植民地】の時代と語っています。 これは、日本だけでなくアメリカもヨーロッパでも新興国でも同様です。 これに対し、ようやくアメリカが動き出した? 「グローバル企業の世界的スケールでの税逃れ」を防ぐ国家の枠を超えたシステム 作りがスタートしました。 《税源浸食と利益移転に関するアクションプラン=OECD》2013年7/13 これが上手く行くかどうかわかりません。 何しろ相手は世界を闊歩するスーパ多国籍企業です。 ただ、このままで行けば、【国家】が潰れます。 グローバル経済における新しい税体制、新しい国家の仕組みを作り治さなければ 成り行かない時代が来たと富岡先生は語っていました。 [No.5963] 2014/09/29(Mon) 11:53:03 |