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No.5983へ返信
日本の格差拡大、貧困層の急増、すでにアメリカ並みだった。
- hasebe -
2014/10/05(Sun) 23:46:21
[No.5965]
└
《小沢一郎生活の党代表 成田に来たる》
- hasebe -
2014/10/07(Tue) 22:12:53
[No.5966]
└
小沢一郎生活の党代表『危険な日米防衛協力ガイドライン』
- hasebe -
2014/10/24(Fri) 21:07:54
[No.5982]
└
矢部宏治氏著『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』
- hasebe -
2014/10/28(Tue) 12:02:45
[No.5983]
└
Re: 矢部宏治氏著『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』
- hasebe -
2014/10/29(Wed) 22:34:26
[No.5984]
└
Re: 矢部宏治氏著『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』
- hasebe -
2014/10/31(Fri) 00:25:39
[No.5985]
└
Re: 矢部宏治氏著『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』
- hasebe -
2014/10/31(Fri) 00:59:57
[No.5986]
└
Re: 矢部宏治氏著『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』
- hasebe -
2014/10/31(Fri) 22:05:19
[No.5987]
└
Re: 密約法体系=日本国民の眼にふれさせずに重要案件にサイン
- hasebe -
2014/11/05(Wed) 00:17:16
[No.5991]
矢部宏治氏著『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』
(No.5982 への返信) - hasebe
『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』矢部宏治氏著の本が
手元に届きました。
新書を見るとき、私のクセではじめと後書きを読んでから、ノロノロと
本文を読むのですが、この本は、数ページを読んだだけで3日間、時間を
あけています。
今でも、何かにつけて危機感を感じることが多いのに、この本を読むことで
これ以上になると、まるでブラックボックスの中に引きずり込まれるような
気持ちにさえなりました。
70数年前、日本の軍部は何故、早い時期に満州から撤退出来なかったのか、
というと、この地には、同胞の血が流れている、血はあがなわれなくては、と
軍部は、撤退を拒んだとの話がありました。
同じ言葉を、米軍の幹部が言ってました。
沖縄は、米軍の血であがなった地だから撤退は、あり得ない。
戦後に生まれた私には、敗戦の意味を理解できていないのではと最近考えます。
ただ、それと同時に、戦後70年も経つと、米国といえども色々な考えの人が
いるとは思いますが、延々と戦後を引きずっているのは、それが彼らにとって
”得(トク)”だからだと思うのです。
英国は、香港を返還したのも、それの方が英国にとってもトクだったからだと
思います。
孫崎さんが『戦後史の正体』を書いて下さいました。そしてヒットしました。
そして今、矢部宏治氏が『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』を
書いて下さいました。
このことの意味は、きっと小さくないのだと思います。
次から、この本の中味を少しずつ書き出して感想を書いていこうと思います。
[No.5983]
2014/10/28(Tue) 12:02:45
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> 『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』矢部宏治氏著の本が > 手元に届きました。 > > 新書を見るとき、私のクセではじめと後書きを読んでから、ノロノロと > 本文を読むのですが、この本は、数ページを読んだだけで3日間、時間を > あけています。 > > 今でも、何かにつけて危機感を感じることが多いのに、この本を読むことで > これ以上になると、まるでブラックボックスの中に引きずり込まれるような > 気持ちにさえなりました。 > > 70数年前、日本の軍部は何故、早い時期に満州から撤退出来なかったのか、 > というと、この地には、同胞の血が流れている、血はあがなわれなくては、と > 軍部は、撤退を拒んだとの話がありました。 > > 同じ言葉を、米軍の幹部が言ってました。 > 沖縄は、米軍の血であがなった地だから撤退は、あり得ない。 > > 戦後に生まれた私には、敗戦の意味を理解できていないのではと最近考えます。 > > ただ、それと同時に、戦後70年も経つと、米国といえども色々な考えの人が > いるとは思いますが、延々と戦後を引きずっているのは、それが彼らにとって > ”得(トク)”だからだと思うのです。 > > 英国は、香港を返還したのも、それの方が英国にとってもトクだったからだと > 思います。 > > 孫崎さんが『戦後史の正体』を書いて下さいました。そしてヒットしました。 > そして今、矢部宏治氏が『日本はなぜ、基地と原発を止められないのか』を > 書いて下さいました。 > > このことの意味は、きっと小さくないのだと思います。 > > 次から、この本の中味を少しずつ書き出して感想を書いていこうと思います。
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