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結局のところ日本の実質賃金は、マイナス0.1%と”下方修正”されました。 厚生労働省が発表しました4月の実質賃金は速報値は”+0.1%”でしたが、 それなのに、確報値は下方修正され「マイナス0.1%」。 結局、24ケ月連続の減少となりました。 マスコミのニュースでは、速報値は2年ぶりのプラスとなり、節目が変わった とさんざん報道されていましたが、結局は、マイナスが続いています。 このような報道のパターンが繰り返されています。 【速報はプラス、忘れた頃の確報マイナス】 私達の耳には、”プラスになった””賃金が上がった””ボーナスが上がった”と そんな報道ばかりが大きく聞こえ、印象に残ります。 そして、忘れた頃に改定値が出て実はマイナスだったと・・・。 つくづく、情報を、事実を知ることの難しさを知らされます。 ダマサレナイヨウにしましょう! [No.6118] 2015/06/19(Fri) 18:14:37 |