松木けんこう議員が書いているように、 小沢さんは、何回”政治生命は終わった”と 言われてきたことか。
そういう時、全マスコミ、全評論家が 訳知り顔で”小沢は終わった”と言うのです。
今、裁判の結果を悲観する記事もありますが、 もし、”推認有罪”などと”彼ら”が判決した なら、それは”彼ら”の終焉だと思います。
小沢さんが、たとえ議員を剥奪されたとしても それで影響力が終わる訳ではない。
その時、その日から、小沢さんは”伝説の政治家” になります。
伝説の人は、生身の政治家より厄介な存在となり ”彼ら”の首を絞めることになります。
松木けんこう議員のメルマガをここに転載させて いただきます。
<松木けんこう議員メールマガジン12月21日>
タイトル【小沢さん】
[本文]
今日の永田町は、閉会中なのに議員が沢山いる一日でした。 小沢一郎さんを会長とする「新しい政策研究会」の発会式がありました。
入会者数は現段階で140名位になっています。 今日は106名の本人出席がありました。新進党を解党した時から、 いつも小沢さんに言われている言葉、それは「今度こそ求心力を失った」という話。
もう毎回、言われているわけです。 あれだけマスコミに叩かれている小沢さんにこれだけの人間がついている、 この現実を見て頂きたい。
それだけ小沢一郎という政治家が信用されている。 そして、小沢さんから学ぶものがあるという事です。 是非、ご理解をお願い致します。
夜には「一新会」の忘年会がありました。 ただし、主役は議員ではなく秘書の方です。日頃のご苦労をねぎらい、 議員の方が秘書さんに食事を持っていったり、ビールを注いであげたり という会です。
途中で番記者さん達も合流(ちゃんと会費は払ってもらってます)。 楽しい一時を過ごしました。
明日は新党大地の「望年会」で函館に行きます。 明後日は地元で年末街宣の予定。 24日は帯広、25日は札幌、そして28日いっぱいまで地元で 年末街宣や挨拶回りなど頑張ってきます。
いよいよ年の瀬になってきました。 体調に気を配りながら皆さんも、もう一踏ん張りです。
・・・・・・・・・・コピーおわり・・・・・・・・・・・・
[No.4103] 2011/12/21(Wed) 23:01:34 |