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『脱原発をめざす首長会議』が誕生 (親記事) - hiro

今後の重要課題となる原発問題、誰も避けて通れません。

『脱原発をめざす首長会議』が誕生したようです。 活動方針にあるように
今後どうしていくのか? スケジュールは?等根本的な考えを
掲げることが必要になると思います。

ちなみに小沢さんは10年がひとつの目安と話してますね。


田中隆作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2012/04/0004193

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『脱原発をめざす首長会議』が誕生


 脱原発を掲げて選挙に当選した東京・世田谷区の保坂展人区長は次のように挨拶した――

 「福島の事故では南相馬市に事故後情報が全くこなくて、櫻井市長が助けを求めた。それが示すように、いざという時の防災上の措置がまったく出来ておらず、今もその対策は出来ていない。にもかかわらず電力会社のいう数字に基づいての再稼働はおかしい」

 「世田谷では、PPSはもちろんソーラー発電も進めている。また、今後は福島での自然エネルギーの電気の消費地としても、繋がっていきたい。自然エネルギーをすすめる、脱原発をすすめることが大事だ」。

小泉政権下、郵政民営化やプルサーマル計画に反対していた佐藤栄佐久・前福島県知事は、収賄事件で逮捕、起訴され有罪判決を受けたが、その根拠はいまだにあいまいだ。『脱原発をめざす首長会議』の顧問に就任した佐藤前知事は次のように警告を発した―

 「“必要だから安全だ”というのが日本の論理だった。大飯の動きを見てもこれが変わっていない」。

 エネルギーのパラダイムシフトを図る『脱原発をめざす首長会議』は、以下の活動方針を決めた―

・新しい原発はつくらない
・出来るだけ早期に原発をゼロにする
(1)原発の実態を把握する(原価、核燃料サイクル、最終処分場)
(2)原発ゼロに至るまでのプログラムを明確にする
(3)地域での再生可能なエネルギーを推進する具体政策を作る
(4)世界との連携による情報を共有する
(5)子どもの避難や、安全な食品の提供などの支援をする


[No.4562] 2012/04/28(Sat) 18:13:17
1日も早く”違い”を見せて下さい。 (No.4562への返信 / 1階層) - sugiyama

hiroさん、みなさま

久しぶりに静かな日曜日を楽しんでいます。

マスコミが相変わらずオバカな報道を垂れ流して
いるようですが、小沢さんの問題を”司法−>政治”
に押し戻せた事でホッとしています。

原発の問題では、去年の4月に座談会の打ち合わせ
の際、原発の現状、収束について非常な危機感を
語っていらしたのです。

「このままでは、日本は終わりになる。
 たとえどれ程カネがかかろうが,10000人規模の
 決死隊を募って収束させなければならない。
 カネなら幾らでもある。」

小沢さんの菅政権打倒を宣言したのは、ひとえに
原発収束が原因だと思っています。

あれから1年が経ちましたが,福島原発の現状の危険度は
さして変わっていないのではないでしょうか?

東電の権力は、日本の新エネルギー研究を叩きつぶして
きました。

その力が弱まれば,一挙に実用化される技術があります。

ただ、太陽光発電の負の問題(使用済みパネルの廃棄場所、
パネルの生産は価格で中国製に敵わない等)
など、残された課題も有ります。

子ども達の疎開も、官僚達の天下りに使っている資金の
数分の一で十分に可能です。

必要もない組織に垂れ流し、IMFに提供している膨大な
資金を国内の被災地に幾ばくかを回せばイイだけです。

小沢さんは、座談会で、マスコミの洗脳を解くには
実際に国民に、ここが変わった、良くなったと、
見、確認して貰う他はない、と語っていました。

小沢さんの大きな旗の共生社会は、「あるレベルで内需で
回る社会、その為には地方分権し地方に力を付ける」ことで
生まれるとしています。

ぜひ、一日も早く実行していただきたい!


[No.4564] 2012/04/29(Sun) 13:34:39
「原発の全廃は当然」小沢一郎 (No.4564への返信 / 2階層) - nicol

hiroさん、hasebeさん、みなさん、こんにちは。

阿修羅より、小沢さんの原発問題に関する見解を紹介したコメント(130番)です。

http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/375.html#c170

『インタビューなどでは質問者が単刀直入に質問してくれないので、どうしても小沢氏に聞きたかった事を、直接小沢事務所にメールしてみたら、何と本人署名で返信が来たのでびっくりしてしまった!!

これからも断固小沢氏を支持していこうと思いました。

無罪になって本当に良かったです。

小沢事務所にメールした質問は以下。

【質問】原発を全廃しても電気が足りるならば、原発全廃に賛成ですか?

【答え】「ご意見いただきました。原発が全て停止しても電力不足はないと言うのは、いろいろな制度改革をやることが前提となっています。今年の夏に間に合いますか。当然のことながら、原発の電力に頼らなくても日本経済に差支えがなくなれば、全廃に賛成することは当然です。」小沢一郎』

170、194番でも同じコメント子が「脱原発と小沢支援の交流を」という論を展開しています。

日頃、脱原発の仲間に「原発問題と小沢問題の根っ子は同じ」と訴えているので、
ありがたい情報を共感を持って読みました。


[No.4583] 2012/05/03(Thu) 13:20:44
Re: 「原発の全廃は当然」小沢一郎 (No.4583への返信 / 3階層) - hiro

nicolさん 皆さん

小沢事務所への質問ありがとうございます。
>当然のことながら、原発の電力に頼らなくても日本経済に差支えがなくなれば、
>全廃に賛成することは当然です。」小沢一郎』


中長期的に見れば脱原発が日本経済にとってプラスになるのは確実。
対応さえ出来ればその時点での全廃は賛成という意味に受取りました。


ツイッターで情報が流れていました。 関電が原発を動かしたい理由です。
電力不足の問題ではなく経営上での理由で再起動したいということです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
geophysics
テレ朝モーニングバード 2012/05/03放送書き起こし「どうしても原発を動かしたい
関西電力の裏事情」(そもそも総研5/3全部書きだし) http://goo.gl/9Oa9Y
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

原発ムラが脱原発に転換するには制度改革(原発は儲からない仕組み)も必要とされるのでは
ないかと‥
そもそも的には原発やらなかったらこんな問題も起きなかったのにと思うばかりです。。


[No.4587] 2012/05/03(Thu) 21:42:40
Re: 「原発の全廃は当然」小沢一郎 (No.4587への返信 / 4階層) - hasebe

nicolさん、hiroさん、 皆さま

私は、心配していることがあります。

利権を手放したくない人間たちは、必死です。
恥も外聞も振り捨てています。

去年3月、全電車をストップさせ、計画停電を行った
彼らが、このまま、すんなり妥協できるのか?

関西で計画停電を粛々と実行し、直後に解散総選挙。
計画停電で怯えた国民は、めでたく原発推進、消費税
増税、TPP推進に一票?

今の官僚達ならやりかねないのでは、と・・・。


[No.4590] 2012/05/03(Thu) 22:44:25
「原発の全廃は当然」しかし新エネルギー移行も課題が・・。 (No.4590への返信 / 5階層) - hasebe

日本では、自然エネルギーと言えば太陽光発電を
思い浮かべますが、世界では、太陽電池関連企業が
存亡の危機に直面しているとNevadaブログさんの
記事が書いています。

パネル廃棄の問題も、技術の進歩で解決できるのかどうか?

小沢さんの原発に関する慎重な物言いは、物足りないと思う人が
多いのでしょうが、小沢さん曰く『第二次世界大戦での敗戦からの
復興以上に大変だ』という現状認識、非常な危機感を持っている
だけに日本のエネルギー問題には,慎重にならざる得ないのだと
思います。

いずれにしろ、新エネルギーの問題は、日本の生き残りをかけて
取り組まなくてはならない大問題なのは確かです。


NEVADAブログ【4月5日】
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

今日の日経で報じていますが、すでにドイツでは太陽電池メーカーでは
5社の経営破たんが起こっており、今回破たんの危機が取りざたされて
います。

Qセルズは2008年には世界一になった会社であり、まさに時代が
終わったともいえる状況になっているのです。

アメリカでも100万キロワットという世界最大級のメガソーラー建設を
手掛けていましたソーラー・トラスト・オブ・アメリカが破たんしています。


NEVADAブログ【4月19日】

【世界中で苦境に陥る太陽電池企業】
今、世界中で太陽電池関連企業が存亡の危機に直面してきていますが、
今日の日経では以下のような報道をお行っています。

【太陽電池大手のファーストソーラー社は全従業員の30%にあたる2000人を削減する】

まだ倒産していませんが、30%も従業員を削減して果たして会社が存続
できるかどうか疑問ですが、とにかく今は固定費を削減するとなっているものです。

このままいけば、中国以外の太陽電池関連企業は世界から消滅するかもしれません。


<ブログ記事には,その理由が書かれています。>

『なぜ、ここにきて一斉に経営破たんしてきているのでしょうか?
 
 理由は2つあります。

 一つは、太陽光パネルの猛毒性です。
 太陽光パネルの寿命は10年といわれていますが
(現在は15年にのびた製品も出てきています)、この廃棄が問題になるのです。

 ものすごい猛毒となる産業廃棄物になると言われており、問題になる前に会社を
 消してしまえ、という状態になっているともいえるのです。

 製造物責任が問われれば、何兆円もの賠償請求が来ますので、今のうちの会社を
 清算し、逃げておこうとなっているのです。

 今はほとんどこの太陽光パネルの毒性につき、一般マスコミでは報じられて
 いませんが、いずれ問題化するはずです。

 その時、いったいどうするのか?

 所有者が責任を問われる事態になれば、太陽光パネルを設置している
 個人・法人は半端な金額ではない賠償金や処理費を負担することになります。

 事情を知っているものなら、売るだけ売って逃げるとなっても何らおかしくはありません。

 二つ目の理由は、中国の台頭です。

 これはすでにマスコミで取り上げられていますのであえて触れませんが、
 今や世界中で太陽光発電はやってはいけないビジネスになりつつあり、
 そのような中、ひとり日本だけが太陽光を推進するという奇怪な事態に
 なっています。

 このままいけば、日本は原発廃棄物より、ある意味、猛毒といわれる
 太陽光関連産業廃棄物で住めない列島になるかもしれません。

 温暖化ビジネスは今や消滅しつつあり、ひとり日本だけが進めるという、
 世界的に笑いものになる日も近いかもしれません。』


[No.4593] 2012/05/04(Fri) 21:09:01
まずは、火力発電の見直しから (No.4593への返信 / 6階層) - ローリエ

nicolさん、hiroさん、hasebeさん、こんばんは。

新エネルギーの研究、今まで「原発ムラ」に妨害されていかにその芽がつぶされてきたか。

緊急の課題で、明日、泊原発が止まることにより日本の54基の原発が稼働を停止します。
記念すべき日になります。

ただ、再稼働をさせないためにも現在ある発電装置をいかに活用するかということを考えなくてはなりません。

ツイッターってすごいですね。

川内博史さん、動いています。
その動きに答えるべく専門家が発信しているのです。
上原雄三さんという方です。

火力発電、ガスコンバイン発電の可能性について技術的なことも含め対応しようとしています。
以下、川内さんとのやり取りを紹介します。

(引用はじめ)
老朽火力というが、ボイラ缶に永らく火がはいっていなくても、放射能ないのでやる気でやれば、3ヶ月〜ながくて半年もあれば復旧可能。雄三
5月1日 YUZO WEHARA 上原雄三‏@ueharams

@matsudadoraemon @macse89 昨年は私の後輩たちがやった仕事。川崎、千葉ガスタービンとコンバインド。これらは超短期間で竣工。。やれとなれば、コンバインドやる余力は十分あります。ご安心を。雄三
5月1日 YUZO WEHARA 上原雄三‏@ueharams

@kawauchihiroshi @matsudadoraemon 原発、火力もちろん多奈川。それらの設計に参画した私のような技術者がみたらアドバイスできるのですが。。雄三
(引用おわり)

川内さんは、原発との関係で発電を中止している火力発電所がどれくらい稼働できるのかを今追及しているようです。(本来でしたら、経産省がやるべきところなのでしょう、やっているのかな?)

上原さんのツイッターを訪ねてください。
福島第一原発の事故対応についても、今後の処理も含めて鋭い発信をしています。

ツイッターの発信に新しい動きが起こっているように思えます。


> 日本では、自然エネルギーと言えば太陽光発電を
> 思い浮かべますが、世界では、太陽電池関連企業が
> 存亡の危機に直面しているとNevadaブログさんの
> 記事が書いています。
>
> パネル廃棄の問題も、技術の進歩で解決できるのかどうか?
>
> 小沢さんの原発に関する慎重な物言いは、物足りないと思う人が
> 多いのでしょうが、小沢さん曰く『第二次世界大戦での敗戦からの
> 復興以上に大変だ』という現状認識、非常な危機感を持っている
> だけに日本のエネルギー問題には,慎重にならざる得ないのだと
> 思います。
>
> いずれにしろ、新エネルギーの問題は、日本の生き残りをかけて
> 取り組まなくてはならない大問題なのは確かです。
>
>
> NEVADAブログ【4月5日】
> http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
>
> 今日の日経で報じていますが、すでにドイツでは太陽電池メーカーでは
> 5社の経営破たんが起こっており、今回破たんの危機が取りざたされて
> います。
>
> Qセルズは2008年には世界一になった会社であり、まさに時代が
> 終わったともいえる状況になっているのです。
>
> アメリカでも100万キロワットという世界最大級のメガソーラー建設を
> 手掛けていましたソーラー・トラスト・オブ・アメリカが破たんしています。
>
>
> NEVADAブログ【4月19日】
>
> 【世界中で苦境に陥る太陽電池企業】
> 今、世界中で太陽電池関連企業が存亡の危機に直面してきていますが、
> 今日の日経では以下のような報道をお行っています。
>
> 【太陽電池大手のファーストソーラー社は全従業員の30%にあたる2000人を削減する】
>
> まだ倒産していませんが、30%も従業員を削減して果たして会社が存続
> できるかどうか疑問ですが、とにかく今は固定費を削減するとなっているものです。
>
> このままいけば、中国以外の太陽電池関連企業は世界から消滅するかもしれません。
>
>
> <ブログ記事には,その理由が書かれています。>
>
> 『なぜ、ここにきて一斉に経営破たんしてきているのでしょうか?
>  
>  理由は2つあります。
>
>  一つは、太陽光パネルの猛毒性です。
>  太陽光パネルの寿命は10年といわれていますが
> (現在は15年にのびた製品も出てきています)、この廃棄が問題になるのです。
>
>  ものすごい猛毒となる産業廃棄物になると言われており、問題になる前に会社を
>  消してしまえ、という状態になっているともいえるのです。
>
>  製造物責任が問われれば、何兆円もの賠償請求が来ますので、今のうちの会社を
>  清算し、逃げておこうとなっているのです。
>
>  今はほとんどこの太陽光パネルの毒性につき、一般マスコミでは報じられて
>  いませんが、いずれ問題化するはずです。
>
>  その時、いったいどうするのか?
>
>  所有者が責任を問われる事態になれば、太陽光パネルを設置している
>  個人・法人は半端な金額ではない賠償金や処理費を負担することになります。
>
>  事情を知っているものなら、売るだけ売って逃げるとなっても何らおかしくはありません。
>
>  二つ目の理由は、中国の台頭です。
>
>  これはすでにマスコミで取り上げられていますのであえて触れませんが、
>  今や世界中で太陽光発電はやってはいけないビジネスになりつつあり、
>  そのような中、ひとり日本だけが太陽光を推進するという奇怪な事態に
>  なっています。
>
>  このままいけば、日本は原発廃棄物より、ある意味、猛毒といわれる
>  太陽光関連産業廃棄物で住めない列島になるかもしれません。
>
>  温暖化ビジネスは今や消滅しつつあり、ひとり日本だけが進めるという、
>  世界的に笑いものになる日も近いかもしれません。』


[No.4595] 2012/05/04(Fri) 21:46:05
小沢さんの原発全廃論 (No.4595への返信 / 7階層) - nicol

hiroさん、hasebeさん

「約束にこだわる」政治家ですから
軽々しく何年後とは言えないのでしょう。
反省と覚悟の中身を見せていただきたいものです。
新政研の「政策ビジョン」が待たれます。
(脱原発の仲間からは「積極的な姿勢が感じられない」というメールが届きました)

小沢解説本を配布したとき
「小沢さんが六カ所再処理工場を誘致した!」
と言われてびっくりした経験があります。
調べてみると

「原発の闇を暴く」(集英社新書、2011/7/15)で明石氏が

>> 小沢一郎が、自民党幹事長時代に剛腕を振るわなければ、六ヶ所村の核燃サイクル基地は建ちま
>> せんでした。


と指弾していました。
こちらの説明を理解してくれる人もいれば、拒否する人もいます。

ローリエさん
ツイッター情報、ありがとうございます。
広瀬隆さんも盛んにガス火力発電を推奨していますね。
川内さん達の活動が「新政研」の政策に反映されんことを … 


[No.4603] 2012/05/06(Sun) 17:57:41
Re: 小沢さんの原発全廃論ー川内さんの動き (No.4603への返信 / 8階層) - ローリエ

nicolさん、hiroさん、hasebeさん おはようございます。
この件について、情報付け加え。

川内さんが原発停止後の電力供給について調査しているのは、小吹さんのツイッターによれば
「小沢さんが秘蔵の川内議員に、『電力が足りることを証明せよ』と指示している」で、火力発電所の機能などを調べているようです。

原発停止後の電力確保については、自然エネルギーではすぐに賄えないわけで、はたともこさんも参議院議員に昇格する前から口を酸っぱくしてガスコンバインド発電でできるとブログで発信しています。

先に紹介した上原雄三さんは次のようなことも述べています。
かれは、福イチはチェルノブイリとは違う「石棺」方式(彼が3.11直後から提案していることだそう)で放射能の拡散を防止し、廃炉に持って行かなければダメと言っています。遅くとも5年以内にだそうです。
そのわけは、中国やインドなど周辺状況にあると。

以下の昨日の発信を下からご覧ください。
(引用はじめ)

今、フクイチも汚染地域の除染も、施策もまことに不愉快な現実。列島は地震の怖れも公表。上記の措置遅いままでは原発全停容易に予測された。夏場ピークは我が国の優秀な発電技術(いろいろ)加速するのがまず筋。この流れ阻止する統制できない。雄三


11時間 YUZO WEHARA 上原雄三‏@ueharams

フクイチの終息と廃炉を3年遅くて5年でやる先端的な「やり方」にすぐ着手と主張する理由の1つだ。5年まつと大陸で多くが稼働し「超不愉快な現実」に一変。他国で何かあれば我が国のノウハウで汚染最小に抑制してあげること。原子力の新しい時代はこれと考えている。雄三

11時間 YUZO WEHARA 上原雄三‏@ueharams

中国、インド等が計画どおり建設終えまた継続するとき、我が国の西の大陸は原発だらけ。これは凄まじい100基こえ、どうしても想定内がおこる。チェルノを再現せんと人海戦術でやらるとしても、風下の我が国はたまったものでない。雄三

12時間 YUZO WEHARA 上原雄三‏@ueharams

中国はじめインド等の原発建設(台数)の意欲はすさまじい。世界の原発・発電メーカは競って参入。先端のつばぜり合い猛烈。。我が国は全停。今は建設ブームだが、当然3.11以降をじっとみている。彼等が関心あるのは何か新しいものが日本からでてくるか。雄三

(引用おわり)

また昨日の発信に興味深いことが。

彼の後輩にあたる発電関係の会社の技術者たちが次々と「買い付けに」飛び立っていると。
企業は現実的なので、原発からの電力が来ないとなれば火力をとりあえず動かす。
そのための、「もろもろのもの」を・・・らしいです。

また、関西電力管内は今年の夏は乗り切れると。
関電から疎まれながら相当な出力の自家発電を持っている神鋼「灘浜」があるそう。

枝野はそれらを知っていて、「計画停電」の脅しをかけているのでしょうか。


> hiroさん、hasebeさん
>
> 「約束にこだわる」政治家ですから
> 軽々しく何年後とは言えないのでしょう。
> 反省と覚悟の中身を見せていただきたいものです。
> 新政研の「政策ビジョン」が待たれます。
> (脱原発の仲間からは「積極的な姿勢が感じられない」というメールが届きました)
>
> 小沢解説本を配布したとき
> 「小沢さんが六カ所再処理工場を誘致した!」
> と言われてびっくりした経験があります。
> 調べてみると
>
> 「原発の闇を暴く」(集英社新書、2011/7/15)で明石氏が
>
> >> 小沢一郎が、自民党幹事長時代に剛腕を振るわなければ、六ヶ所村の核燃サイクル基地は建ちま
> >> せんでした。
>
> と指弾していました。
> こちらの説明を理解してくれる人もいれば、拒否する人もいます。
>
> ローリエさん
> ツイッター情報、ありがとうございます。
> 広瀬隆さんも盛んにガス火力発電を推奨していますね。
> 川内さん達の活動が「新政研」の政策に反映されんことを … 


[No.4606] 2012/05/07(Mon) 05:02:49
Re:世界は動く”小沢氏、オランド氏・・・。” (No.4606への返信 / 9階層) - hasebe

ローリエさん、nicolさん、hiroさん、みなさま

うれしい情報ありがとう!

小沢さんの持っている情報力で,日本のエネルギーの
正しい現状を教えて欲しいです。

まずは緊急に、本当のデーターが知りたいです。

日本では、オランド氏について殆ど情報がなく
現状維持を良しとしているマスコミにとって
好ましい政治家ではないのですね。

田中康夫氏のツイートと杉並の山崎氏の記事を転載させて
いただきます。

山崎さんがオランド氏の”60の約束”を翻訳してくれました。
ぜひ、ご覧になって下さい。

日本のマスコミでは、オランド氏が国民に耳に心地よい公約で
票を取ったような言い方をしていますが、それは相変わらず
国民(ここではフランスの)を、バカにした論評です。

60の約束には、多岐にわたり、具体的な約束であり、そこには
フランス人としてのプライドがあります。

まずは、この約束に向かって努力してほしいです。


<田中康夫氏‏@loveyassy>ツイッター

『仏大統領選フランソワ・オランド候補
 「私の真の敵対者。それは名前も顔も持たず、党派も持っていない。
 選挙に名乗りを上げる事はなく、従って(選挙で)選ばれる事もない。
 にも拘らず我々を支配する。敵対者、それは金融界だ」

 今や日本以外wの国境とイデオロギーを超えたWe are the 99%』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

杉並の山崎です
いつもお世話様です。

■5月6日のフランス大統領決選投票でオランド候補が勝利し世界で初めて
「新自由主義経済政策」を否定する政権が誕生する!



昨日(4月22日)行われたフランス大統領選挙でフランス社会党のオランド候
補が28・63%(約千十八万票)を獲得し、現職のサルコジ大統領 (27・
08%約九百六十三万票)を破りました。

50%以上獲得した候補者がいなかったために5月6日に行われる決選投票で新大
統領が決まりますが、投票終了後の世論調査ではオランド候補が9%の差でサルコ
ジ現大統領を破り当選するだろうとの見方が有力です。

唯一の覇権国米国は「新自由主義」という「金儲けのためにはすべてが許される」
とのイデオロギーと「対テロ戦争」を名目にした侵略戦争と超金融資本主義経済政策で、
世界中の国民経済と国民生活は40年間にわたって破壊されついには1%の富裕層と99%
の貧困層の大格差社会を作りだしました。猛威をふるった「新自由主義」はついに
オランド・フランス新大統領によって全面的に見直されることになるのです。

【参考記事】日本の小沢一郎氏、フランスのフランソワ・オランド氏、米国のロ
ン・ポール氏が世界を変えるだろう!  2012-02-13

       http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/d92b61026b8a1670408b4fd26e1a364b

【参考記事】フランス社会党オランド大統領候補の[60の政権公約]を一つに
まとめてみました! 2012-02-15

       http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/955386999d70bddf99fbcd1d8b9f1bd1

● 仏大統領選第1回投票 オランド氏首位 東京新聞

2012年4月23日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012042302000220.html

【パリ=野村悦芳】フランス大統領選は二十二日、第一回投票があり、即日開票
の結果、社会党のフランソワ・オランド前第一書記(57)が首位、現 職の保
守系、国民運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ氏(57)が二位となった。
当選に必要な過半数に達した候補がいなかったため、左右二大政 党の両候補が
五月六日の決選投票に進むことになった。

一九五八年に発足した第五共和制下の直接選挙で、再選を目指す現職大統領が第
一回投票で一位になれなかったのは初めて。サルコジ氏は苦しい立場に 追い込
まれた。

反移民を掲げる極右・国民戦線の女性党首、マリーヌ・ルペン氏(43)が、同
党候補としては過去最高の得票率で三位となり、躍進を印象づけた。欧 州債務
危機の中、雇用を圧迫する存在と見なされる移民流入への社会不安も浮き彫りに
なった。

AFP通信によると、ほぼ開票が終了した段階での得票率はオランド氏が28・
63%(約千十八万票)、サルコジ氏が27・08%(約九百六十三万 票)
で、ルペン氏は18・01%(約六百四十万票)。左派戦線のジャンリュック・
メランション氏(60)が四位だった。前回二〇〇七年の第一回投 票では、サ
ルコジ氏が31%を獲得し首位だった。

オランド氏は二十二日夜、「私は一番いい位置に付けた。公約が信頼されたこと
の証明だ」と自信を込めた。サルコジ氏は「私は五年間任務を果たして きた。
決選投票は自信を持って戦う」と強気の姿勢を崩さなかった。

経済政策などが争点になった選挙には十人が立候補。十七年ぶりに左派が政権の
座に就く可能性が高まっていることで、有権者の関心は高く、投票率は 80%
を超える見通し。

投票終了後に主要世論調査会社が実施した決選投票の調査によると、オランド氏
が9ポイント差でサルコジ氏をリードした。

(終わり)

山崎康彦


[No.4607] 2012/05/07(Mon) 11:32:10


   『脱原発をめざす首長会議』が誕生 - hiro - 2012/04/28(Sat) 18:13:17 [No.4562]
1日も早く”違い”を見せて下さい。 - sugiyama - 2012/04/29(Sun) 13:34:39 [No.4564]
「原発の全廃は当然」小沢一郎 - nicol - 2012/05/03(Thu) 13:20:44 [No.4583]
Re: 「原発の全廃は当然」小沢一郎 - hiro - 2012/05/03(Thu) 21:42:40 [No.4587]
Re: 「原発の全廃は当然」小沢一郎 - hasebe - 2012/05/03(Thu) 22:44:25 [No.4590]
「原発の全廃は当然」しかし新エネルギー移行も課題が・・。 - hasebe - 2012/05/04(Fri) 21:09:01 [No.4593]
まずは、火力発電の見直しから - ローリエ - 2012/05/04(Fri) 21:46:05 [No.4595]
小沢さんの原発全廃論 - nicol - 2012/05/06(Sun) 17:57:41 [No.4603]
Re: 小沢さんの原発全廃論ー川内さんの動き - ローリエ - 2012/05/07(Mon) 05:02:49 [No.4606]
Re:世界は動く”小沢氏、オランド氏・・・。” - hasebe - 2012/05/07(Mon) 11:32:10 [No.4607]




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