力強い出版攻勢が続いているようです。
1. 古村治彦『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所) オリジナル民主党とジェラルド・カーティス氏の関係を解き明かしています。
2. 森ゆうこ『検察の罠』(日本文芸社) 明日、発売。八木啓代さんとツートップですね。
3. 植草一秀『消費税亡国論』(飛鳥新社) 「闘いにいのちを懸けた」気魄の書。ただ、少し重複が多いかな。
4. ウォルフレン『この国はまだ大丈夫か』(青志社) 対談なので読みやすい。日本の現状を知るのに好適。「勉強会の予習に」と勧めています。
5. 堤未果『政府は必ず嘘をつく』(角川SSC新書) 「9.11、3.11,アラブの春、TPPはすべて同一線上にあった…」帯より
もしよかったら、チェックしてみてください。
[No.4679] 2012/05/25(Fri) 14:17:10 |