皆さん
消費税増税法案、原発再稼動問題ほんと山場で緊張が続きますが、 瓦礫広域処理についても進展があるようです。
「東日本大震災:がれき広域処理 知事、今夏に態度表明 見込み量減、国の見解待って/佐賀」 佐賀県知事の判断が適切だと感じます。 行政も変化しているようです。
http://bit.ly/MRk8hX 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 東日本大震災で発生したがれきの広域処理について市町から態度の表明を求められている 古川康知事は13日、広域処理を必要とするがれきの量が減ってきていることから、今夏中 に環境省が出す新たな見解に基づいて判断する考えを示した。
この日の定例記者会見で古川知事は、県が市町から集約した疑問点のうち、広域処理の安全性に ついて環境省から十分な回答が来ていないと説明。一方、必要性については、広域処理が必要な がれきの量が、当初見込んでいた400万トンから250万トンまで減少していることが5月に 判明し、国の担当者も「可燃物の処理は既に協力を表明してもらっている所でまかなえ、 不燃物もコストの面から、できるだけ被災地の近くでの処理を考える」と説明したという。
このため、新たなデータに基づく広域処理の考え方を環境省が今夏をめどに出すのを待って、 必要性を判断したいと述べた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
[No.4804] 2012/06/14(Thu) 23:04:10 |