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小沢さんと河合弁護士のドイツ視察 (親記事) - hasebe

ローリエさんがリツイートしたコメントのなかに
こんな素晴らしいブログを見つけました。

小沢さんと河合弘之弁護士のドイツでの視察の様子の
記事ですが、ドイツの美しい青空の下、このお二人の
にこやかな表情に、何かしら「希望」すら感じます。

ぜひ、ご覧になって下さい。



   <明日うらしま>
【在ベルリンジャーナリスト・梶村太一郎の反核覚え書き】

『白ネコでも黒ネコでも脱原発法支持は良いネコ/小沢一郎氏と
 河合弘之弁護士のドイツ視察・その2』

 脱原発法の鈴をつけた国会議員のベルリン視察訪

http://tkajimura.blogspot.ca/2012/10/blog-post_20.html


[No.5098] 2012/10/21(Sun) 18:28:10
Re: 小沢さんと河合弁護士のドイツ視察 (No.5098への返信 / 1階層) - ローリエ

エイコさん、お久しぶりです。
「寺子屋、ご無沙汰してしまってごめんなさい」
の気持ちで、訪問しました。

私のツイッターからの情報を載せて下さってうれしいです。

小沢さんたちのドイツ視察、IWJの特派記者の平山茂樹さん、なんと、8月23日のTPPシンポジウムの中継をしてくださった方だったのです。

8月23日、シンポジウムが終わった後、立ち話をしていて名刺をもらっていました。

そんなご縁で平山記者の報告TWをウオッチしていて、この梶村太一郎さんの記事を見つけました。

ドイツ在住のジャーナリストから見ても、この時期の小沢さんたち「生活」党のドイツ視察はものすごい意味があったことなのですね。
さらに、河合弘之弁護士が同道したこと。

河合弁護士の名刺に書かれた信条
「気宇壮大 
 本気ですれば大抵のことができる
 本気ですればなんでも面白い
 本気でしていると誰かが助けてくれる」


2009年3月以来、私たち、本気で日本のことを考え、
本当の日本を知りたいと活動をしてきましたね。
特に、本気で日本を自立した国にしようと政治を行っている小沢さんを
うずもれさせてはいけないと活動してきました。

そして、一番言いたいことは、こういうことをするって苦しいけど楽しいですね。

明日は、皆さんに会えます。

きっと皆さんの顔が輝いているでしょう。

楽しみです。


> ローリエさんがリツイートしたコメントのなかに
> こんな素晴らしいブログを見つけました。
>
> 小沢さんと河合弘之弁護士のドイツでの視察の様子の
> 記事ですが、ドイツの美しい青空の下、このお二人の
> にこやかな表情に、何かしら「希望」すら感じます。
>
> ぜひ、ご覧になって下さい。
>
>
>
>    <明日うらしま>
> 【在ベルリンジャーナリスト・梶村太一郎の反核覚え書き】
>
> 『白ネコでも黒ネコでも脱原発法支持は良いネコ/小沢一郎氏と
>  河合弘之弁護士のドイツ視察・その2』
>
>  脱原発法の鈴をつけた国会議員のベルリン視察訪
>
> http://tkajimura.blogspot.ca/2012/10/blog-post_20.html


[No.5104] 2012/10/24(Wed) 11:41:32
Re: 小沢さんと河合弁護士のドイツ視察 (No.5104への返信 / 2階層) - hasebe

ローリエさん、みなさま今晩は!

河合弁護士の名刺に書かれた信条、
いい言葉ですね。

「気宇壮大 
 本気ですれば大抵のことができる
 本気ですればなんでも面白い
 本気でしていると誰かが助けてくれる」

梶村太一郎氏のレポートの中で、河合弁護士が
小沢さんを仰ぎ見ている写真を見て、この二人の
チームワークは、きっと前進すると思えました。

エネルギーに関しては、失われた10年、と思っています。
原子力ムラの圧力は、かなりのもでした。
新エネルギーの芽を潰す10年でもあったのでは?

そのクビキが弱まっている今こそチャンスです。

私は、エネルギーの変革は日本の国の形をも変えるかも
しれないと思っています。

世界の近代は、石油利権を中心にまわってきました。
多くの戦争も起きました。

自前の新エネルギーにより、何十パーセントでも地産地消が
可能なら、お粗末な外交で一喜一憂することも減ります。

ドイツのメルケンドルフ村の240%の発電、雇用をも
生み出した成功は、日本の過疎対策、地方分権の起爆剤にも
なり得る?

いいことずくめ、取らぬ狸の〜(笑)・・・。

この話になると、ついつい、、希望ばかりが先走ります。
 


[No.5105] 2012/10/24(Wed) 20:03:20
小沢さんの言葉は、写経のように心が平安になる。 (No.5105への返信 / 3階層) - hasebe

10月25日の【国民の生活が第一】の結党大会での様子、
小沢さんの発言を日々坦々さんがブログに書いて
くれています。

小沢さんのスピーチは、心に残るものでしたが日々坦々さん
の記事もほのぼのとしたものでした。

彼が言うように、小沢さんの言葉は”写経”のように〜という
言葉にはうなずけました。

日々坦々さんのブログを抜粋コピーさせていただきます。


<日々坦々>

【「率直に愚直に、ひたすら素直に、ひらむきに一生懸命」・・・
打たれても立ち上がり潰されても起き上がってきた小沢さんが
よく使う言葉】
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1724.html



『田中龍作ジャーナル』にも書かれているが、
この結党大会には財界や団体の幹部などが来賓として
挨拶するのではなく、福島県二本松市長や福島在住の主婦、
またJAなどの農業関係者など、「脱原発」「消費増税法案撤回」
などの政策に通ずる方々を招いているのが非常に印象的だった。

****************

これだけでも、既存政党との違いを大いに見せ付けてくれた。

小沢さんの挨拶では、やはり下記の二つの同じような言葉ではあるが、
大変に印象深かった。

「私達は、ほんとうに我々が約束した国民みなさんのための政治を、
国民みなさんの政策を、ただ愚直に、ひたむきに一生懸命それを実現
するために努力をする。」

「私たちは、私たちの本当に考え方を率直に愚直に、ひたすら素直に
一生懸命、国民みなさんに訴えていきたいと思います。」

よく小沢一郎という政治家を評する時に、「書生のような純粋なひたむきさ」
があるとか、「理想をいつまでも追いかける青年のような気持ちを持っている」
など言われたり書かれていたりする。

これまで何度も小沢さんの発言を書き起こす機会があったが、他の人の場合と
比べるべくも無く全く苦にならず、むしろ写経のように心が平安になることが多い。

小沢さんがよく発言する言葉に、今回も沢山出てきたが「一生懸命」「一所懸命」がある。
・・・この二つは今回、意識的に使い分けてみたが、心情的に語る部分には「一生」を
使い、客観的な時には一応元々の由来である「一所」を使った。

また、「キチンと」という言葉もよく出てくる。

そして小沢さんを表していると思われる言葉が上記の「愚直に」「率直に」と
いう言葉だと思う。

石原新党がわざわざ「生活」の結党大会の日に、記者発表をぶつけてきたことからも
わかるように、小沢さんの改革の前には必ず様々な妨害が入り、常に付きまとい行く
手を阻んできた。


******** ********


先日もある会合で「小沢さんは常に負けている。

負けたところしか見ていない」というような小沢支援者の言葉が聞こえてきた。
あまりにも悲観的で悲壮に満ちていたので、つい差し出がましくも口を
挟んでしまった。

それは、細川政権も確かに8ヶ月で崩壊したが、一番の目的でもあった選挙制度改革
を成し遂げた。

その後の自自連立では、明治以来続いていた政府委員制度を廃止し、政務三役
(大臣、副大臣、政務官)を置いて政治家主導の呼び水をつくった。

また、誰もやったことが無かった衆議院定数削減も要望していた50人ではなく
20人だったが、国会始まって以来の削減を成し遂げている。

民主党を中心とした本格的政権交代を成し遂げたのも、ほぼ小沢一郎の力による
部分が大きかった事は、小沢一郎が大嫌いなマスコミ人も認めるところである。

そのように、いつも負けているようでいて、日本の政治史において40年間中心に
居続け、その影響力を弱めることがなかった、世界的にも稀有な政治家であり、
しっかりとした実績を残しその改革の足跡を刻み続けてきたてきたのである。

今回の石原新党発表後の、「生活」のオリーブの木ピンチ!などというマスコミ論調
などは、放っておけばいいまでで、こちら側の態度としては「愚直」に正論を言い
続ける、ということになるのだろう。

この新党「国民の生活が第一」の支援者、サポーターは、他のどんな政党の支援者より
熱烈であり、その熱狂度が根本的に違う事を今回痛感した。

****************

・・・・・・・・・・・・・・コピーおわり・・・・・・・・・・・・


[No.5114] 2012/10/28(Sun) 09:30:33
小沢さんと養老孟司氏との対談 (No.5114への返信 / 4階層) - hasebe

8年以上も前の週刊ポストの記事、小沢さんと養老孟司氏の
対談は、一読の価値があります。

小沢さんの自然、農業、死生観、教育感がよく
出ています。

このところ参議院に対しての批判が有識者からでて
いますが、小沢さんもこの件を語っています。

ぜひ、本文のURLをクリックしてお読みになって下さい。


(一部、抜粋コピーいたしました。)

小沢 : 僕もそのほうがいいと思う。
     社会保障も、何でも金で解決しようという発想から切りかえないといけない。
     人間、最期まで一生懸命、家族のためとか地域のために働いて、役に立って
     いるという意識を持って生涯を送れることが、金に代えられない幸せなんだから。

養老 : タダというのは失礼なんです、日本人にとっては。

小沢 : 第2の人生が何十年も、20年、30年もあるというのは、容易なことじゃない。
     生きがいを持って満足してやっていくには、働く以外ない。

――森林の手入れをしたり。

小沢 : 今、多くの原生林は営林署が荒らしているし、里山は入る人がいなくなって、
     荒れ果てている。
     そこを、ちょっとずつみんなで手入れしていくようにすれば、お年寄りだって
     できる。
     山が荒れた原因の一つはプロパンガスと灯油の普及です。それまではみんな、
     薪を拾ったりしてたでしょう。
     それから炭を使うことも、茅葺き屋根にすることもしなくなった。
     山に入る人がいなくなった。
     それが自然といえば自然かもしれないけれども、人間と共生している自然では
     なくなってしまった。

養老 : 原生林状態。

小沢 : そうです。
     みんな原生林にしちゃえというなら、それも一つの考えですけどね。

養老 : そういうものを相手にすると、人間はものを見るようになる。
     もう一つ、政治のことでいうと、どうしてこうも参議院がバカなんだろうと
     思ってしまう。

小沢 : それは間違いない。

養老 : あそこで議論することは、30年先、50年先のことでなくちゃいけない。
     そういうルールをつけたらどうかと思います。
     日本の国土をどうするとか、教育をどうするとか、長い目で見た話をする。
     そのかわり、そこで何かを本気で決めてきたら、衆議院は守らないといけない。
     そんなふうな制度に変えたらどうでしょうか。

小沢 : そのためには、参議院は選挙をさせちゃいけないんですよ。
     選挙をすれば、議員は絶対的に利害の代表になっちゃう。
     今のような参議院はなくしてもいいんじゃないかと思います。
     置いておくのなら選挙をしないで、各分野の見識のある人に参議院議員に
     なってもらったらいい。



<晴耕雨読>さんのブログ記事
http://sun.ap.teacup.com/souun/1306.html 

  <小沢一郎VS養老孟司>[週刊ポスト・ドットコム]
      2004 年 4 月 27 日【阿修羅投稿記事】   http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/287.html
「ヒトとムシの日本改造計画」「カネ万能の時代」にどう生きるか」 
 開かれた地域共同体

(1)人が自然に死ねない時代
(2)「田舎へ参勤交代」の勧め
(3)「エリート」をなくした戦後
(4) 年金は「報酬制」にすべきだ
(5)「自己責任社会」への転換
(6)「個」の教育を歪めた「バカの壁」
(7)「現世否定」がテロにつながる


[No.5119] 2012/10/30(Tue) 23:14:13
日本人の危機感とは? (No.5119への返信 / 5階層) - hasebe

世界の政界、経済界は、間違いなく大きく舵をきりました。

それなのに日本だけは、何故かいまだにグローバリズム、規制緩和
がこの経済の閉塞を救うという神話が続いているように思えます。

市場は、なんらブレーキ役のシステムを導入することなく先物取引を
市場開放し、100兆円規模の資金を外資に進呈し、労働法の規制緩和
と雇用崩壊で 2011年には非正規比率が男20.1%、女54.6%と男女とも
過去最高を更新しています。

竹中平蔵氏の名前が今なお政治、経済に出て来るのはなぜなのでしょうか?

現在、復興予算でかろうじて支えられている日本の経済は、来年の
半ばにはそれも使い果たし失速すると心配されています。

どう国、国民を支えていけるかを考えていかなくては、という時に
いまだに思考停止で”米国に従っていれば”式では、成り立たない状況に
来ているはず。

小沢さんが言うように”内需で回る経済に”変え、新エネルギーの創出が
その突破口になり得るのでは、と考えます。


下記の記事は、日々坦々氏の資料ブログからコピーさせていただきました。

【「静かなる大恐慌」が描くアジア危機の恐怖】
(日刊ゲンダイ2012/10/31)

中国市場は崩壊前夜

滋賀大准教授の柴山桂太氏が書いた「静かなる大恐慌」(集英社新書)という本が話題だ。

ざっくり、中身を紹介すると、世界は1930年代の世界恐慌よりも、はるかに厳しい状況にある。

それはグローバル化がもたらしたもので、米国のリーマン・ショックに端を発した危機はEUだけでなく、
アジアにも伝(でん)播(ぱ)する。

今こそ、グローバル化の是非を論じるべきだというものだが、恐ろしいのは日本の政治家も
企業関係者も、そうした認識が決定的に欠如していることだ。

今でも多くの企業が中国を筆頭にしたアジア市場の成長を信じ込んでいる。

というか、成長分野はここしかない、と出店や投資を続け、日中関係の悪化に慌てている。

しかし、これは自ら嵐に飛び込んでいくようなものだ。
グローバル化がもたらす世界恐慌の恐ろしさを理解すれば、中国やアジアに期待できないことは
すぐわかるのだ。

柴山氏は著書でこう書く。

〈欧州での景気の落ち込みは、欧米への輸出を伸ばすことで急成長を遂げてきた中国など
 アジア諸国の実体経済にも影響を与えずにはおきません〉

〈欧州危機が深刻化していけば、東アジアの資産デフレはさらに悪化していくでしょう〉

〈世界経済は、大恐慌のあった20世紀前半にも似た乱気流に突入しようとしているのです〉

◆トンチンカンな補正予算でどうなるものか

柴山氏に改めて聞いた。
「日本人はアジアも危機を免れないのだということをいい加減に気づくべきです。
 今後は潮が引くようにアジアへの投資は減っていきますよ。
 その兆候はとっくに出ているんです。
 中国、韓国、香港はもちろん、ベトナムやミャンマーも例外ではありません。
 これがグローバル化の怖さなのに日本ではいまだにグローバル化信仰があり、それが
 失敗するリスクについて、きちんと議論されていない。
 みんなが現実を見ていないのですよ」

野田政権は数千億円規模の補正予算でとってつけたような景気対策を打とうと
しているが、トンチンカンもいいところだ。

 「成長戦略とか言いますが、そんなことよりも今はダメージを
 最小限にすることを考えなくてはいけない。
 台風が来るんですよ。まずは戸締まりです。
 今は財政出動し、とにかく、景気の落ち込みを防ぐこと。
 どの国も自国の産業を守ることに懸命です」

巧妙な米国やフランスは90年代以降、輸出依存度は横ばいで増えていない。
日本は輸出依存度がほぼ倍になった。
それだけ、世界恐慌の影響がモロに来る。

国家が総力を挙げて景気を守らないと、アジアに伝播した世界恐慌にあっさり、
のみ込まれることになる。


[No.5124] 2012/11/02(Fri) 13:15:08
おざあさんのドイツ視察報告です (No.5105への返信 / 3階層) - 米ちゃん

「新政研定例会」新着動画が、二ヶ月ぶりでアップされています。
ご覧下さい。
http://www.shinseiken.jp/


[No.5129] 2012/11/03(Sat) 09:46:08


   小沢さんと河合弁護士のドイツ視察 - hasebe - 2012/10/21(Sun) 18:28:10 [No.5098]
Re: 小沢さんと河合弁護士のドイツ視察 - ローリエ - 2012/10/24(Wed) 11:41:32 [No.5104]
Re: 小沢さんと河合弁護士のドイツ視察 - hasebe - 2012/10/24(Wed) 20:03:20 [No.5105]
おざあさんのドイツ視察報告です - 米ちゃん - 2012/11/03(Sat) 09:46:08 [No.5129]
小沢さんの言葉は、写経のように心が平安になる。 - hasebe - 2012/10/28(Sun) 09:30:33 [No.5114]
小沢さんと養老孟司氏との対談 - hasebe - 2012/10/30(Tue) 23:14:13 [No.5119]
日本人の危機感とは? - hasebe - 2012/11/02(Fri) 13:15:08 [No.5124]




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