[ リストに戻る ]
No.5455に関するツリー


並べ替え: [ ツリー順に表示 | 投稿順に表示 ]
政策的には、二者択一しかない! (親記事) - 豊後の小兵衛

参議院選挙の投票先を選ぶ時、政策的には二者択一しかない。1)喫緊の課題である脱原発、
2)庶民生活を直撃する反TPP、3)反消費税増税、憲法政治を破壊する、4)第96条先行改正
反対の、4課題を争点に選択すれば、対象の政党は限られてくる。但し、共産・社民に政権担当
能力は、はなから期待できない。

このことをどれほどの国民が理解できるか、それを試すのが「選挙」である。選挙とは、国民に
突きつけられた「入試」なのだ。入試に失敗したらどうなるか、それは先の衆議院選挙で知らし
められたように、まことに自明である。


[No.5455] 2013/05/30(Thu) 09:47:10
Re: 政策的には、二者択一しかない! (No.5455への返信 / 1階層) - hasebe

去年暮れの選挙とこの7月の選挙で日本の行く道を規定
するような大事な分かれ道になるのでは、と思います。

豊後の小兵衛さんが示したように1)原発、2)TPP、3)消費税増税、
4)第96条先行改正という課題が目の前にありますが、どれをとっても
この国の根幹を揺るがす課題です。

もうすでに世界ではグローバリズムに対し多くの疑問が投げかけられ
ています。

日本では、何故か世界と1周遅れの、いまだにアメリカングローバリズム
を金科玉条のように信奉する人達が少なくないのです。

もう一度、大きな目で自分の国をどうするのか、私達に出来る
大切な権利である選挙がどれ程国民の安全と生活を左右するのか
を思い起こして欲しいと思います。


[No.5457] 2013/05/30(Thu) 23:04:57
千葉から日本政治の一新を! (No.5457への返信 / 2階層) - hasebe

6月2日(日)の千葉県柏の居酒屋の2階での集会には小沢さん、太田
和美さん、平野貞夫さんがお出でになり、市民も120名が集まりま
した。

あたかも千葉での決起集会かのような熱気で木造の2階の店の床が
抜けるのでは、とちょっと心配になるくらいでした。

そのことを平野貞夫さんが日本一新のメルマガに書いているので
下記にコピー転載させていただきます。




◎「日本一新運動」の原点―164

 日本一新の会・代表 平野貞夫妙観

〇 千葉から日本政治の一新を! 
小沢一郎氏 突然 柏市に現る!

 6月2日(日)午前11時、柏市の“ふるさと五兵衛”で、小沢・
生活の党代表を囲む会が開かれた。小沢さんにとって柏市は母親の
故郷である。突然の会合であったが、120名近くが、焼き鳥料理
で庶民に知られている店に集まった。

 5月29日に、生活の党は太田かずみ前衆議院議員を、参議院千
葉選挙区の公認候補として決定したばかりである。太田かずみさん
といえば、小沢さんが民主党代表に選ばれた直後、平成18年4月
の、衆議院千葉県第七区の補欠選挙で「奇跡の当選」と関係者を驚
かせた政治家である。

 この千葉7区の補欠選挙の歴史的意義は大きかった。民主党にと
っては、衆議院予算委員会での「偽メール事件」で党の信頼を失墜
し、前原代表や野田国対委員長が辞職するという、最悪の状態で行
われた選挙であった。こんな状況で民主党公認候補が勝てるとは、
ほとんどの政治家はもとより、メディアを含んで、だれも思っては
いなかった。小沢代表が先頭に立って、川上作戦や「ビール箱演説」
を繰り返し話題となった。

その背景には小泉・竹中の国民いじめ問題を、小沢代表が適切に政策
判断し、「国民の生活が第一」を訴えたことである。

「選挙の神様」という小沢神話を復活させ、民主党への政権交代の
基盤はこの選挙でつくられたといえる。

“ふるさと五兵衛”での集会は、昨年の総選挙で千葉8区(柏市
(旧沼南町は除く)・我孫子市)から未来の党で立候補した姫井由
美子さんの司会で始まった。


(小沢代表の挨拶要旨)

 昨年春の総選挙では、この千葉8区で姫井さんを突然に立候補を
お願いし皆さんには大変お世話になり、また、ご迷惑をお掛けしま
した。実は、昨日、一昨日と関西に原発や原子力関係の勉強に行っ
ていました。

 何と言っても、柏市の沼南は母の故郷です。また、沼南には元参
議院議員の平野さんも住んでいて、「日本一新運動」を全国的に展
開している方々とともに今日も顔を見せています。今日、突然に柏
市に参ったのは、太田かずみさんが2ヶ月を切った参議院選挙に千
葉地方区から立候補することになりましたので、何よりも先に皆さ
んにご挨拶とお願いに参ったのです。

 私が最初に民主党代表になったのは、平成18年4月7日、千葉
7区の補欠選挙は16日後という緊迫のなかで、太田さんは奇跡の
勝利をし、それが平成21年の民主党への政権交代の原点になった
のでした。この大事な政権交代を、民主党の指導者たちが選挙で国
民と約束した基本を、ことごとく反故にしたため、昨年の総選挙は
自・公政権に逆流しました。

 しかし、総選挙の内容は決して自・公政権を国民が歓迎して選ん
だのではありません。あまりにも民主党が酷かったこと、そして第
三極が適切に作れなかったため、国民が冷静に総選挙に対応できな
かったことで、私も責任を感じています。必ずや次の総選挙には国
民の生活を大事にする政治グループを結集し、国民のための政権交
代を実現します。

 そのため7月の参議院選挙は極めて重要です。自・公政権は内政
でも、外交でも、きわめて不安と危険性を国民に感じさせています。
千葉で太田かずみさんが勝利することは、日本を一新させる原点に
なります。どうかよろしくお願い申し上げます。

 
(太田かずみ前衆議院議員の挨拶要旨)

 千葉に帰って参りました。柏市生まれの私は、まずは柏市は故郷
だとの思いの小沢代表とともに、ご挨拶の集会を突然に開かせてい
ただき、日曜日というのに、大勢ご参加いただき感謝します。安倍
政権で国民の生活は益々苦しくなりました。

福島原発事故による放射能被害は、ここ柏市を中心に千葉県内でも
大きな問題を残しています。脱原発とともに全力で取り組みます。

消費税増税も挫折目前のアベノミクスも一緒に阻止しなければなり
ません。

生活の党は、
民主党が政権交代した時の初心を忘れない唯一の政党です。国民の
生活の安定と向上、この実現を千葉から再出発させるため、皆様の
ご支援をお願いします。


(私(日本一新の会代表)の挨拶要旨)

 時間の関係で一点だけ申し上げます。5月31日付東京新聞の、
「ミラー」という読者の声欄に注目すべき記事がありました。府中
市の伊藤さんの意見です。

「昨年12月の衆議院選挙で、国民の多くがミスを犯したというこ
とである」との書き出しで「第三極に力を与えるべき状況に、自民
党と変わらない「維新の会」や「みんなの党」を第三極と勘違いし、
実質、小沢一郎氏を中心とした未来の党にそれなりの力を与えてい
たら、自民党の独裁を牽制できたはずだ」というものです。

原因は国民が多数のメディアに誘導されたことにあり、「参議院選
挙ではメディアに騙されないようにしよう」という呼びかけでした。

 賢明な多くの人々が、政治家・小沢一郎の力と政策と誠意を理解
している証拠がこの意見です。メディアの一部もこういう形で報道
し始めたことを評価します。「生活の党」支持率が増加し始めまし
た。日本の危機を救う政治家は小沢一郎さんをおいて他にいません。

太田さんを勝利させ、千葉から日本を一新させましょう。


[No.5468] 2013/06/07(Fri) 15:53:15
『女性と生活の向上を考える会』 (No.5468への返信 / 3階層) - hasebe

 小沢さんのお母様の故郷の地、柏で『女性と生活の向上を考える会』
の発足式に参加いたしました。

日本では、私が就職した頃に比べると、女性の地位も隔世の感が
あります。

何にしろ結婚したら即、会社を辞める事が暗黙の条件でした。

今では、多くの分野で女性が活躍、実績を残していますが、何故か
政治の世界では、相変わらず男性社会です。

国会議員(衆院)の女性割合(10月末現在)で、日本は190か国中
113位。(列国議会同盟(IPU)の統計による)

4割前後の北欧や2割前後の欧米諸国に比べ、日本は先進国の中では
最低レベルです。

それなのに日本の政界を見渡せば、男性議員がサラリーマン化している
せいか女性議員の腹のくくり方、覚悟の程が目立ちます。

千葉は、現在参議院候補者9人のうち女性候補者は、たった一人
太田かずみさんだけです。
ぜひ、当選していただきたいです。

平野貞夫氏がこの柏での発足式の事を日本一新のメルマガに
書かれています。

下記にコピーさせていただきます。
   

「日本一新運動」の原点―166

日本一新の会・代表 平野貞夫妙観

《『女性と生活の向上を考える会』小沢代表の母の故郷で発足!》

 6月19日(水)、柏市五條谷(旧沼南町)の妙見会館内にあ
るシロアム・キリスト教会で『女性と生活の向上を考える会』が
発足した。この会は『日本一新の会』に事務局を置き「女性の向
上による生活の向上」を目標に、全国から提言・意見など女性の
知恵を提供していただき、日本一新の会事務局で整理し、女性の
国政進出に活用してもらうために設けたものである。

 ネットを中心とした活動となるが、要領は事務局から発信する
ことになる。

 発会式は午後1時半から始まり、小沢一郎さん(生活の党代表)
と太田かずみさん(参議院千葉県地方区立候補予定者)が顔を見
せ、参加者を驚かせた。小沢さんはお母さんの故郷が旧沼南町で、
久しぶりに母の故郷を訪ね菩提寺や神社を参拝し、親族に挨拶を
済ませた帰りであった。

 太田さんは柏市の生まれで、近くの県立沼南高校の卒業生で、
思い出の地であった。

 発会式で小沢さんは「久しぶりで母の故郷を訪ねた。私にとっ
て母親が最大の恩人で、現在も母の教訓が政治活動の原点です。

社会には女性の力はとても大切です。女性の知恵と活動力が「国
民の生活が第一」の政治とって欠かせません。千葉選挙区唯一の
女性候補である太田かずみさんをよろしくお願いします(要旨)」
と挨拶した。

 太田かずみさんは、「福島から戻ってきました。原発事故への
対応で、女性の悩みを数多く知りました。千葉県下でも、放射能
問題はこれからです。女性の知恵と力で解決していきます。女性
の向上にきめ細かな政策を展開することが「国民の生活が第一」
の政治の基本です。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます
(要旨)」と、元気いっぱいの挨拶であった。

 小沢代表の母親の故郷で『女性と生活の向上を考える会』を発
足することができたことは、とても意義深いことだった。

〇母の故郷は『民衆の福寿と国の安寧』発祥の地!

 小沢さんの母「みちさん」の故郷は、千葉県柏市藤ヶ谷である。

元は東葛飾郡沼南町藤ヶ谷という地区で、荒木家という名門の生
まれである。6月初旬、小沢さんから「母の親族への挨拶や、神
社参り、墓参りをしたい」との話があった。実は偶然だが、私は
旧沼南町大津ヶ丘に35年前から住んでいて、藤ヶ谷地区までは
国道16号線で2キロぐらいの場所である。小沢さんの日程が、
6月では19日しか採れず、しかも、午前11時から午後1時半
までの3時間弱の特急訪問であった。

 荒木家の歴史は残されている文書と伝承があり、いずれもわが
国の歴史の中で大きな役割を果たしている。親族に挨拶を済ませ
て、最初に菩提寺の「善龍寺」を訪れた。天台宗だが古記録は失
われており創建は不詳である。近くの「神明社」(伊勢神宮分社)
との関係が深く、伝承では千年以上の歴史とのこと。

 次に訪れた『神明社』が荒木家のルーツと関係が深い。約4百
年前、伊勢神宮内宮の神主であった荒木伝右衛門らがここに派遣
されたのが先祖である。伝承では、この神明社は約千五百年前の
創建といわれ、かつては、手賀沼周辺の相馬地区は伊勢神宮領で
あった。平将門一族は、相馬御厨として、平安時代に神明社を通
じて伊勢神宮に寄進する相馬地方の特産物の管理役であった。

 小沢さんの先祖は神明社を通じて、平将門に繋がる「国の安寧」
に尽力していたのである。

 最後に訪れたのは、岩井地区の『将門神社』であった。小沢さ
んは、母みちさんから「藤ヶ谷の家は将門の常宿だった」と聞か
されていた。荒木家は伊勢神宮「神明社」の先祖の他に、藤ヶ谷
の隣り、将門の本拠地「岩井」にルーツがあると推定できる。実
は『将門神社』を何百年も守っているのが「勝矢家」で、荒木家
と親族関係である。平将門と小沢一郎は歴史の中で一体化してい
るのだ。

 将門はこの地で妙見北辰信仰を通じ、「民衆の福寿による国の
安寧」を実現しようとした。それが「将門の乱」と誤って歴史に
位置づけられた。真実は腐敗した平安貴族政治の改革であった。

将門は処刑されたが、唯一の理解者、叔父・平良文は陸奥鎮守将
軍として胆沢城主となる。そこは小沢さんの父、佐重喜の出身地、
水沢だ。良文の子孫はアテルイ(阿弖流為)の子孫たちと共存し、
千葉一族を名乗り、民衆の福寿と国の安寧のため、約250年後、
鎌倉幕府を樹立し、将門の志を生かすことになる。小沢さんの政
治理念「国民の生活が第一」は、将門の政治理念の再現といえる。


[No.5479] 2013/06/21(Fri) 23:28:09
ご意見募集:『女性と生活の向上を考える会』 (No.5479への返信 / 4階層) - hasebe

    『女性と生活の向上を考える会』のご案内

日本一新の会は、去る6月19日(水)に「女性と生活の向上を
考える会」を発足しました。その目的は女性の向上が生活を向上
させる原点というスキ−ムのもと、「生活の党」の女性候補者と
連携を謀りながら、党の躍進に生かしたいと思います。

社会の半数は女性ですが、政治の世界で活躍する女性は少数で、
もっと多くの女性議員が輩出せねばなりません。それには、いろ
いろな障碍があることは巷間で語られていますが、具体的な身近
な問題から皆さんのご意見を頂戴したいと思います。

どんな些細なことでも構いませんし、広く「男社会」に対する注
文でも良いと思いますので、事務局 jimukyoku@nipponissin.com
宛にお送り下さるようお願い申し上げます。

期限は設けませんので、思いつくままに書き送って下さい。

             日本一新の会代表 平野 貞夫妙観


[No.5486] 2013/06/27(Thu) 13:50:12


   政策的には、二者択一しかない! - 豊後の小兵衛 - 2013/05/30(Thu) 09:47:10 [No.5455]
Re: 政策的には、二者択一しかない! - hasebe - 2013/05/30(Thu) 23:04:57 [No.5457]
千葉から日本政治の一新を! - hasebe - 2013/06/07(Fri) 15:53:15 [No.5468]
『女性と生活の向上を考える会』 - hasebe - 2013/06/21(Fri) 23:28:09 [No.5479]
ご意見募集:『女性と生活の向上を考える会』 - hasebe - 2013/06/27(Thu) 13:50:12 [No.5486]




以下のフォームから投稿済みの記事の編集・削除が行えます


- HOME - 新規投稿 - お知らせ(3/8) - 新着記事 - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - 環境設定 -

Rocket Board Type-T (Free) Rocket BBS