[ リストに戻る ]
No.5496に関するツリー


WINGBEAT COFFEE ROASTERS


並べ替え: [ ツリー順に表示 | 投稿順に表示 ]
アベノミクスの本質=日本型資本主義の破壊 (親記事) - hasebe

1985年のプラザ合意以降、米国が日本の経済をターゲットに
逆襲してきたことは、多くの評論家が指摘しています。

日本式資本主義、護送船団方式、年功序列、家族的会社経営等々が
実は1940年体制だった。

しかも今と似た状況下、大恐慌で失業と貧困と飢餓が世界に蔓延し、
各国が保護主義に走った時、資源のない日本は自給自足体制を目指す
必要に迫られた、結果だという。

岸さんらが作った『日本式資本主義』を孫の安倍首相が、最後のダメ
出しをするのもなんかの因果でしょうか。


田中良紹 氏の下記の記事を抜粋コピーさせていただきました。

【岸信介を裏切るアベノミクス】田中 良紹 氏yahoonews
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakayoshitsugu/20130519-00025053/

〜前略〜

当時のGDPに占める消費の割合は8割を超えたと言われ、日本はアメリカと
同様の消費大国であった。

さらに官僚が経済に介入する事もなく日本は市場原理の国だったのである。

この経済構造を大きく変えたのが岸信介らの「革新官僚」と軍部である。

1929年の大恐慌で失業と貧困と飢餓が世界に蔓延し、各国が保護主義に走った時、
資源のない日本は自給自足体制を目指す必要に迫られた。

〜中略〜

出来上がったのが「1940年体制」と呼ばれる経済構造である。

利潤追求に走る株主の力を抑え、企業を経営者と従業員の手に取り戻すところに
眼目があった。

企業の資金調達を株式市場から銀行融資に転換させ、メインバンク制によって銀行が
企業を管理し、さらに銀行を大蔵省の管理下に入れて、国家が企業を間接的に
コントロールできるようにした。

経営者を社内から昇進させ、終身雇用制と年功序列賃金を導入して従業員に企業との
一体感を植え付けた。

産業別であった労働組合も企業別に振り分けられ、株主の支配権を削ぐ方法として配当の
制限や企業同士による株の持ち合いが進められた。

こうして企業利益は株主よりも、設備投資や従業員の給与と賞与、また経営者の報酬に
振り向けられるようになる。

また経営者と従業員には様々な福祉制度が導入され、健康保険制度や労働者年金制度が
出来上がった。

そして政府は国民に「貯蓄奨励」を呼びかけ、日本は消費大国から貯蓄大国へと変貌を
遂げたのである。

この「1940年体制」は日本が戦争を遂行するための経済体制だったが、それが威力を
発揮したのは戦時下ではなく、敗戦後の冷戦時代においてであった。

アメリカが「反共の防波堤」として日本を利用するのに乗じ、日本は官僚を司令塔とし、
それに自民党と経済界が協力する「輸出主導型」の「戦時経済体制」を展開したのである。

戦時下の兵隊に代わる「企業戦士」が世界を駆け回って製品輸出に力を入れ、その成果は
瞬くうちにアメリカを恐怖させるほどの経済成長を成し遂げた。

しかもその成長は国民の格差を極小化する中で実現した。
社員の初任給と社長の給与との差が10倍程度しかなかった日本の賃金体系は、中国や
ソ連に「社会主義の理想」と言わしめたほどである。

その結果、日本は1985年に世界一の金貸し国となり、アメリカは世界一の借金国に
転落した。

第二次大戦の勝者と敗者が40年を経て入れ替わったのである。
日本は軍事でアメリカに負け、しかし経済でアメリカに勝利した。
アメリカは屈辱を晴らすことを心に誓う。

アメリカは1945年に武装解除した日本を今度は経済で武装解除する必要に迫られた。

冷戦末期にアメリカ議会が議論していたのはソ連ではなく日本の解体についてである。

アメリカは日本の経済力の強さの秘密を徹底的に分析した。
その秘密こそ戦前に岸信介らによって作られた「1940年体制」であった。
「1940年体制」にルーツを持つ日本型資本主義の解体がアメリカの課題となった。

「アメリカの逆襲」は1980年代半ばから始まった。

中曽根政権以降、歴代政権はアメリカの脅しに屈服し、プラザ合意による為替政策、
その後の超低金利政策など次々にアメリカの要求を飲まされ、「構造協議」や
「年次改革要望書」ではまさに「1940年体制」によって生み出された日本型
資本主義の解体が露骨に進められた。

それに最も迎合したのが小泉政権だが、アベノミクスはその再現に過ぎない。

株式市場に国民の目を引き付け、貯蓄よりも投資を奨励し、労働力の流動化が成長戦略の
柱と言われるなど、あたかも昭和初期の日本を再現する事が日本の進むべき針路だと
言わんばかりである。

アメリカは表では日本の産業政策や規制政策を批判するが、腹の中では一目も二目も
置いて日本のやり方を評価している。

だから日本がアメリカの言いなりに日本型資本主義を解体する様を馬鹿にしながら
眺めている。

このところ安倍政権の歴史認識が問題にされているが、敗戦国がアンフェアな立場に
置かれる事は国連安保理を見るまでもなく厳然とした事実である。

それに異を唱えるだけでは子供じみた反発に過ぎない。

失地回復は戦略的に図っていかなければならないのだが、戦後の高度成長を実現させた
日本型資本主義を容易に解体させられていく様は、失地回復への逆行としか私には見えない。

岸信介らが作り上げた構造を孫が裏切る構図のどこに希望があるのか、アベノミクスを
もてはやす連中の歴史認識がまっとうであるとは到底思えない。


[No.5496] 2013/07/03(Wed) 20:50:00
●「なぜ『小沢は終り』と報道するか」Electronic Journal (No.5496への返信 / 1階層) - hasebe

平野浩氏の下記の記事を転載させていただきました。
今の政界の現状、小沢さんの心情をよくあらわして
いると思います。



Electronic Journal

2013年07月12日


●「なぜ『小沢は終り』と報道するか」(EJ第3588号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/368878634.html


 参院選がはじまって昨日で一週間が経過しました。自民党が全
国で圧倒的に勝ち進むなか、「小沢は終った」とか、「小沢の影
響力が低下」とかいう類いの報道が頻繁に行われています。

 昔から小沢嫌いで鳴る田崎史郎氏、星浩氏、伊藤敦夫氏などの
テレビによく出てくる政治評論家を筆頭に、メディア全般が小沢
氏の影響力の低下をうれしそうに報道しています。

 それは、小沢氏の擁立した前岩手県議の関根敏伸候補者が岩手
選挙区で、自民と民主の落下傘候補者に苦戦しているからです。

しかし、苦戦は当然のことです。いくら岩手で強い小沢氏でも、
あれだけいわれなきバッシングを長年にわたってメディアから受
ければ、その政党の候補者が苦戦するのは当然のことです。

巨大メディアを敵に回すとこうなるのです。

 民主党の劣悪な政治のうち、一番許せないことは、こともあろ
うに野党の自民・公明両党と組んで、選挙前のマニフェストでや
らないといっていた消費増税を成立させたことです。そのため、
民主党は全国的に大苦戦を強いられていますが、民主党はここに
至っても、そのことがわかっていないようです。

 小沢氏らは、これでは国民の理解は得られないとして、スジを
通すために離党して新党を立ち上げたのです。それは苦渋の選択
だったと思います。

しかし、そのスジを通した小沢氏率いる生活の党に対して国民は、
メディア報道を真に受けて、民主党と同様にバッシングをしてい
るのです。

これはスジの通らない話です。

 信念のある政治家ならば、国民との約束を破ったとして離党す
るのが当然であるのに、民主党は離党はけしからんとして、民主
党の執行部は岩手に刺客を送り込んでいるのです。露骨な小沢潰
しです。岩手選挙区の情勢について、岩手の地元紙記者は次のよ
うに書いています。

―――――――――――――――――――――――――――――

 自民新人と無所属の平野が接戦。そこに生活の関根がどこまで
 食い込むかという構図です。平野は地元で知名度がありますが
 決して評判は良くない。

人間として信用できないとみられているのです。

小沢の力で当選し、復興大臣にまでなったのに、袂を分かって
民主党に残った。

そのくせ、民主党では勝てそうにないからと、自民入りを画策
して離党。

結局、自民にフラれて無所属で出馬することになりましたが、
当選後は自民党の二階派入りが決まっているともっばらで、
「そうなれば、自分も自民党に入れる」と張り切って平野を支持
している無所属系の県議・市議もいる。

ただ、自民党サイドは「平野の入党はない」と打ち消しに躍起で
す」(地元紙記者)

    ──2013年7月10日発行/「日刊ゲンダイ」より

―――――――――――――――――――――――――――――
 しかし、小沢一郎氏はこれまでに「もう終わり」と何回もいわ
れているのです。それでもつねに小沢氏は政界の中心にいたので
す。この点について小沢氏は、「VOICE」8月号の対談にお
いて、次のように述べています。司会は、40年以上にわたって
政治をウオッチしてきている政治評論家の篠原文也氏です。

―――――――――――――――――――――――――――――
 篠原:とても厳しい言い方になりますが、いま永田町には「小
    沢一郎は終った」「小沢一郎の時代ではない」という声
    があります。ご自身はどう思われますか。

 小沢:私自身、政界に入って40年が経ち、いい齢ですから、
    次の世代に引き継ぐべき時期であることは十分自覚して
    いますよ。ただ問題は、私が理想としてきた日本の「国
    づくり」がいまだ道半ばであることです。これは私個人
    ではなく、有権者の皆さんや日本国にとって重要なこと
    です。一言でわかりやすくいえば、日本にはまだ民主主
    義が根付いていない。「VOICE」2013年8月号

―――――――――――――――――――――――――――――
 確かに選挙に強いはずの小沢氏は、昨年末の衆院選、6月の都
議選に続けて惨敗しています。参院選も現在の情勢では、おそら
く議席を減らすと思われます。それでも、小沢氏は3年後に行わ
れるであろう衆参ダブル選挙に焦点を絞っています。

そこでもう一度政権交代をやるといっているのです。

―――――――――――――――――――――――――――――
 小沢:(もう一度政権交代する)と私がこう述べると、「民主
    党は衆議院で50人前後、生活の党も10人程度で、衆
    参合わせても100の勢力に満たないではないか」とい
    う人がいます。国民にも「政権交代はもうない」と思っ
    ている節があります。でも、考えてみてください。いま
    の状態は、あの2003年に自由党と民主党が合併する
    前の状態に戻ったのです。

 篠原:そうでしたね。合併当時の衆院勢力は、民主114、自
    由22でした。

 小沢:必ずしも政界再編に議員の数は必要ない。要は政策の意
    思決定が明確で、国民に対して正しいメッセージを訴え
    ることができればよいのです。
            ──「VOICE」2013年8月号
―――――――――――――――――――――――――――――
 本来であれば、与党が割れるということは、事例的には珍しい
ことである──このように小沢氏はいいます。民主党がもう少し
しっかりしていれば、たらればの話になりますが、マニフェスト
でやらないといっていた消費増税に加担しなければ、100人以
上の議員が離党することはなかったのです。

 さらに加えて、負けるとわかっているのに、任期前の無謀な解
散などしなければ、政権を奪われることはなかったはずです。

そうしていれば、自民党の方も党内整理ができて「新しい自民党」
になっていたのです。

残念ながらそうならず、中途半端なまま自民党が政権復帰してしま
い、すべては一からのやり直しになってしまったのです。安倍首相
がCMで「取り戻す」といっているのは「古い自民党を取り戻す」
なのです。

しかし、小沢氏はまったくあきらめていないのです。 ──

[自民党でいいのか/10]


≪画像および関連情報≫
 ●非自民協力の旗振り役は野党第一党であるべき/小沢一郎
  ―――――――――――――――――――――――――――
  篠原:次の衆院選は参院選とのダブル選挙になる可能性性が
     高い。となると準備にあと三年あるわけですが、これ
     から具体的にどう動きますか。参院選後に小沢サイド
     から野党再編に向けた呼びかけをするつもりですか。

  小沢:いや、私自身は以前から、非自民協力の旗振り役は野
     党第一党でなければいけないという考えです。それが
     手っ取り早いし、国民が理解しやすい。意義のある呼
     びかけに対しては、もちろん一定の政策的合意が必要
     ですが、いつでも参加する態度です。

  篠原:中坊公平さんがよく嘆かれていましたよ。日本の民主
     主義は「観客民主主義」で実質化していない、と。小
     沢さんの目からみて、そうした国民の意識はまだ変わ
     っていない?

  小沢:徐々に変わってきていると思います。第一の証しは、
     四年前に民主党政権ができたことです。そして、いま
     なお国民は、自民党に代わるしっかりした政権を望ん
     でいます。それが参院選後、大きな動きとなって現れ
     てくるでしょう。
            ──「VOICE」2013年8月号


[No.5505] 2013/07/12(Fri) 08:37:52
「小沢氏の憲法、外交、原発、日本の将来・・」岩上氏インタビュー (No.5505への返信 / 2階層) - hasebe

岩上安身氏による小沢さんのインタビューは、
1時間20分もの長時間のものでしたが、時間を
忘れて聞き入るような秀逸なインタビューでした。

堀茂樹教授が下記のようなツイートをしています。
その文の通りだと思いますので、ぜひご視聴して
いただきたいです。


《堀 茂樹 ‏@hori_shigeki 》

エモーションに目を曇らされないのは並々ならぬ事。
思想を歪んだ形にせず、真っ直ぐに立たせる事、力に満ちた
静かな思想を得る事、そのためには、じつは知力だけでは足らない。

胆力というか、人格的な力が必要。小沢氏の話を聴き、改めて
そう思った。

http://www.ustream.tv/recorded/35703721


[No.5509] 2013/07/13(Sat) 12:55:48
TBSの“スクープ”の正体は? (No.5509への返信 / 3階層) - hasebe

ツイッターで下記の記事を見つけました。

以前の弘中弁護士の【妄想から始まった事件は実在しなかった】
のレポートの件も、結局どこも動く事もなく音無の構え。

日本の司法とマスコミの余りに奇怪な動きをこのまま放置すれば
無法国家になって行きはしないかと不安になります。



《検察の政界捜査「疑惑の政治家」と報道させ社会的制裁加える》
   NEWS ポストセブン 7月25日(木)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130725-00000010-pseven-soci


 政治資金規正法違反で告発された小沢一郎氏について、2010年2月に
東京地検特捜部は不起訴を決定した。

その判断を覆したのが「検察審査会」だ。

 検審は有権者名簿からくじで選ばれた11人の審査員で構成され、
不起訴処分の当否を審査する。東京第5検察審査会は2010年4月と9月の2回、
「起訴相当」(審査員8人以上が、「起訴すべき」とした場合)と議決。

小沢氏は強制起訴された。

 しかし2012年11月の東京高裁判決を受け小沢氏の無罪は確定。

結果的に検審の見込みは間違っていたことになる。
もちろん検審が間違うことはある。それよりも問題なのは、この間の検審に
ついての記者クラブメディアの報道が、「検察に都合のいい情報」の垂れ流し
だったことだ。

 中でも異彩を放つのがTBSの“スクープ”だ。

 小沢氏に一審無罪判決が下った2012年4月26日の夜、TBSは「NEWS23X」で
小沢氏を強制起訴した検審の「元審査員X氏」の匿名証言を報じた。X氏の姿は
画面に映されないが、証言はナレーションでこう再現された。

「ウソの報告書がなかったとしても結論は同じだったのでは」
「判決後の今でも、当時の起訴議決は正しかったと思っている」

 X氏の言うウソの報告書とは、小沢氏本人の事件への関与を示唆する資料と
して検察から検審に提出された「捜査報告書(石川知裕元衆院議員の供述調書)」だ。

当初は“小沢有罪”の決定的証拠とマスコミも騒いだシロモノだが、2011年12月の
公判で検事による全くの作文、すなわち捏造調書であることが発覚していた。

 捏造発覚当時は“控訴してこれ以上、裁判を長引かせるべきではない”という
意見が法曹関係者から上がったが、そこにX氏の「報告書がウソでも判断は変わらない」
という証言が出たわけである。

検察官役の指定弁護士は翌月、控訴を決定。
報道は公判の流れに影響を与えたと言える。

 検審の審査員の個人情報は一切非公表で議事録や審査日程すら公表されず、
裁判員のように匿名を条件とした会見もない。裁判所(検審事務局)が一切照会に
応じない中で、TBSがどうやってX氏を取材したのか、“本物の審査員”だと人定
したのか疑問は尽きない。

 TBSは小沢事件では、検察の捜査中に突然、「小沢氏側に裏ガネを渡したところを見た」
という匿名証言者の“スクープ告発”を報じ、なぜか続報を流さなかったという奇妙な
“前科”もある。

 検察は伝統的に政界捜査にあたって、政権からの圧力や上層部の慎重論で立件
できなかった材料をマスコミに流し、「疑惑の政治家」と報道させて社会的制裁を
加える手法を取ってきた。

それが批判され始めたから、検審を隠れ蓑にした新たな政治家批判の仕組みが
作られたのではないか。

 本来、検察審査会は検察をチェックする機関だ。検察関係者は、断じて検審の
〈関係者〉であってはならない。

しかし陸山会事件は、検察審査会が素人揃いであることを司法権力が逆手に取り、
政治家を“市民感覚”で起訴させて政治的に抹殺しようとした権力暴走の疑念が拭えない。

 最も恐ろしいのは、それをチェックすべきメディアが、自ら司法権力の
プロパガンダ機関となって暴走に荷担していることなのだ。

■文/武富薫(ジャーナリスト


[No.5517] 2013/07/25(Thu) 21:35:22
ヒトラーに学ぶ独裁者のスピーチ術 (No.5517への返信 / 4階層) - hasebe

先の衆議院選挙では、”経済”、その後”アベノミクス”なる
造語をマスコミで頻繁に流し、今回の選挙では”ネジレの解消”
ときた。

連日、テレビから流れるキャッチコピーで、国民の多くは
洗脳される。

今回も思い知らされたのは、テレビの強力さでした。

ツイッターで下記の記事を見つけました。

ヒットラーは実に人間を知っていました。
あるいは、人間の愚かさを?


下記に抜粋コピーさせていただきます。

■独裁者になるためのスピーチ11力条などは
これを小泉元首相は読んでいたのでは、と
思ってしまいました。




【ビーカイブ】

《ヒトラーに学ぶ独裁者のスピーチ術》
http://b-chive.com/art-dictator-speech-seen-in-hitler/



あえて耳ざわりのいいことを言わないヒトラーの演説の特徴に
「あまり具体的な政策を語らない 」があります。

具体的に公表することによって違う考えを持った支持者を失望
させることを恐れたのです。

そのかわりに、

1.数字の多用
2.最上級表現及び極端な形容詞の多用
3.同じ意味の言葉を、表現を変えて繰り返す
4.二者択一を迫る

を多用し、具体的な言及を避けました。

ヒトラーは、具体的なことを何ひとつ言わないで、国民にパラ色の
ドイツの未来を夢見させることができる、ある種の天才だったのです。


《■独裁者になるためのスピーチ11力条》

ヒトラーのような独裁者になるためのスピーチにはポイントがあります。

1.何よりも本人が「熱」をもて
2.自分の政策を心に残るワンフレーズで表現し、それを繰り返せ
3.国を欠落した主人公にしたてあげ、それを救う白馬の騎士を演じろ
4.具体的な政策は語らず大衆に夢を見させろ
5.かならず敵をつくれ。その敵をできるだけ巨大化せよ
6.2つのストーリーを交錯させ錯覚させよ
7.聴衆が心の中で思っていることを話せ!
8.聴衆のブライドをくすぐれ
9.目の前にいる人間の利益になることを話せ
10.強い権力者にはへつらいこびよ、用がなくなったら捨てよ
11.自分に風が吹いているあいだに、なるべく権限を奪え


[No.5518] 2013/07/25(Thu) 22:38:16
「戦場に行ったこともない奴が語る愛国主義には吐き気がするよ」 (No.5518への返信 / 5階層) - hasebe

オリバー・ストーン氏がこの夏、被爆地の広島・長崎を初訪問した。

かつて「原爆投下が戦争を終わらせ、日米両国の多数の人命を救った」と
信じていたストーン監督だが、いまでは「『原爆投下は正しかった』と
いうのはアメリカが創作した神話であり、トルーマンという『凡人』に
よって引き起こされた悲劇だ」と断言する。

「原爆投下によって戦争が早期に終結した」という米国が作った
「神話」は、米国人が信じているだけでなく当の日本国民の多くが
信じていると数年前のアンケートにありました。

米国広報文化交流局が行った世論調査では、

  1956年  原子力は悪いものと答えた日本人は 71%

  1957年  同じ問に悪いと答えた日本人は、15%のみ
           

  
 1956年12月には、米国務省の高官が日本での「原子力平和利用」
 キャンペーンが【目的達成】と誇らしげに報告している。
                          (ザ・スクープから)


第五福竜丸の久保山船長ら22名が被爆、その半年後船長は苦しみ
抜きながら死亡しましたが日本人医師団は放射能症を原因と発表し
ましたが、米国は輸血による肝炎との見解。

その事件を切っ掛けに反原爆運動が日本でも起こりましたが、その
ほんの1年数ヶ月後には原子力神話に乗せられた私達日本国民とは
いかなるものかと・・。

京都大学小出裕章氏の著書「騙されたあなたにも責任がある」幻冬舎
の言葉が胸を突きます。

下記の記事は、日本ハフィントンポストに載った記事です。

オリバー・ストーン監督が、【事実】を多くの日本人がを直視しようと
せず、あたかも無かった事として忘れようとする姿勢を指摘しています。

この記事のなかで、
『カズニック氏:
 イラクやアフガン戦争で話題になった「チキンホーク(Chicken Hawk)」
 という言葉がある。

 自分は戦争から逃げ続けてきたのに、戦争や軍事介入を積極的に支援する
 人たちのことだ。

 ブッシュやチェイニーが典型だろう。

 彼らは自分たちが避け続けた戦場へ若者たちを送り出し、危険にさらしている。』

米国の1%に属する子弟は、徴兵制のもとでも何十日間か兵舎にいて飲んだくれて
いただけでOKだった、とブッシュ氏の同級生だった米国人が語っていました。

「戦争開始をしようとする幹部達は、戦場の最前線で戦う」という義務でも
負っていただきたいです。




「戦場に行ったこともない奴が語る愛国主義には吐き気がするよ」
  〜 オリバー・ストーン監督に聞く戦争と歴史〜
http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/13/oliver-stone_n_3752018.html?ncid=edlinkusaolp00000003


[No.5526] 2013/08/16(Fri) 14:58:49
「68年目の終戦記念日を迎えるにあたり」小沢一郎氏 (No.5526への返信 / 6階層) - hasebe

《終戦記念日にあたって》
            2013年8月15日


  生活の党代表 小沢一郎

 本日、68年目の終戦記念日を迎えるにあたり、先の大戦において犠牲となられた内外のすべての人々に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。

我々は、決してあの戦争を忘れてはなりません。しっかりと国民の記憶として、国家存続のための不可欠の歴史的教訓として、刻み込むものでなければなりません。今日の平和と安全は、かつての尊い犠牲の上に成り立っているということを私達は決して忘れてはならないのです。

 時として、人々は日々の安逸の中に、一番大切なもの、肝心なものを忘れてしまうことがあります。そして、その時こそ私達は新たなる危機に直面するといえます。記憶の風化や忘却は最終的に国家の破滅をもたらすことになりかねません。

 したがって、何より記憶すること、そして、語り継ぐこと、こうしたことの重要性を一人ひとりの国民が、この終戦の日に、改めて考えることが大切であると感じます。そして、全く同じことが、私達がつい最近体験した東日本大震災と福島原発事故についてもいえると思います。

 歴史的教訓から何を学び、何を伝え、国づくりにどのように反映させていくのか、いま、政治に問われているのはそういうことであると感じます。

 わが党は、このような認識の下、過去のさまざまな歴史的教訓の上に立って、世界の平和と、この国のより良き未来の創造のため、引き続き全力で取り組んで参ることをここにお誓い申し上げます。


[No.5527] 2013/08/16(Fri) 15:31:24
改めてマスコミの恥じ知らずな社説を〜。 (No.5527への返信 / 7階層) - hasebe

この国では、利権を持つ者、組織が何をしても
おおよそ責任を取ることがありません。

小沢事件で、検察審査会で資料とした調書が100%捏造だったと
知っていた検察官役の弁護士達は、何故控訴出来たのか?
何故、彼らは、名誉毀損で訴えられないのか?

捏造書類を作り、検審に提出した検察官は不起訴。

マスコミは、検察と一緒に、あるときはそれ以上に「政治とかね」と
何年間も騒ぎ立て、もう少しで首相に成るべく政治家の政治生命を毀損
し、しかも無罪になったその日の社説でも、まだ断罪し続けている。

その先頭に立っていたマスコミの幹部達は、いまだに恥じることもなく
テレビの画面に出続けています。

この事を忘れるわけにはいきません。

鳥越俊太郎氏編集の本『20人の識者が見た「小沢事件」の真実』
の中から抜粋させていただきました。



《小沢事件で強制起訴での無罪判決に関する新聞社説》
  〜20人の識者が見た「小沢事件」の真実〜

【朝日新聞】:「小沢氏は国会での説明から逃げ続け、国民と政治との距離を広げ
       小沢氏の失望を呼んだ」。
       「秘書に任せていた、法律の知識が無かった、で済んでしまう。甘え
        があるのでは?」

【毎日新聞】:「秘書任せの報告書作成、無関心だったが故に無罪に成ったと言える。
        小沢氏の姿勢に改めて疑問を感じる」
        強制起訴について「市民の常識を生かす制度の意味は小さくない」

【読売新聞】:強制起訴制度について「まずは事例を積み重ねることが大切。現時点で
       見直すことは早計」

【産経新聞】:「全て秘書に任せていた。記憶にない。収支報告書は見たこともない」
       は、政治家としての資質に疑問。
       ザル法(政治資金規正法)の下で得た無罪など、とても喜こべる心境
       ではないはず。

検察の捏造書類から発した強制起訴裁判で、それが全て嘘だったことが分かってから
も検察、検察役弁護士、マスコミは攻撃し続け、無罪判決がでたその翌朝の上記の
社説でも断罪し続けています。

その厚顔無恥な姿勢には、もう言葉がありません。

産経新聞の社説の言葉をそっくり返したいです。
あなた達は、ジャーナリストとしての資質に疑問です。


[No.5536] 2013/08/28(Wed) 23:11:01


   アベノミクスの本質=日本型資本主義の破壊 - hasebe - 2013/07/03(Wed) 20:50:00 [No.5496]
●「なぜ『小沢は終り』と報道するか」Electronic Journal - hasebe - 2013/07/12(Fri) 08:37:52 [No.5505]
「小沢氏の憲法、外交、原発、日本の将来・・」岩上氏インタビュー - hasebe - 2013/07/13(Sat) 12:55:48 [No.5509]
TBSの“スクープ”の正体は? - hasebe - 2013/07/25(Thu) 21:35:22 [No.5517]
ヒトラーに学ぶ独裁者のスピーチ術 - hasebe - 2013/07/25(Thu) 22:38:16 [No.5518]
「戦場に行ったこともない奴が語る愛国主義には吐き気がするよ」 - hasebe - 2013/08/16(Fri) 14:58:49 [No.5526]
「68年目の終戦記念日を迎えるにあたり」小沢一郎氏 - hasebe - 2013/08/16(Fri) 15:31:24 [No.5527]
改めてマスコミの恥じ知らずな社説を〜。 - hasebe - 2013/08/28(Wed) 23:11:01 [No.5536]





以下のフォームから投稿済みの記事の編集・削除が行えます


- HOME - 新規投稿 - お知らせ(3/8) - 新着記事 - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - 環境設定 -

Rocket Board Type-T (Free) Rocket BBS