[ リストに戻る ]
No.5512に関するツリー


並べ替え: [ ツリー順に表示 | 投稿順に表示 ]
新潟の皆さんの良識に期待します! (親記事) - nicol

泉田知事、篠田市長、どちらも素晴らしい首長さん。
新潟の皆さん、頼みますよ!

篠田市長の挨拶(5/26 サポーターズ総決起集会)
http://www.youtube.com/watch?v=Xt4xVGvHHAc


[No.5512] 2013/07/16(Tue) 20:21:55
小沢さんの岩手の街宣を追っかけています。 (No.5512への返信 / 1階層) - Hasebe

> 泉田知事、篠田市長、どちらも素晴らしい首長さん。
> 新潟の皆さん、頼みますよ!
>
> 篠田市長の挨拶(5/26 サポーターズ総決起集会)
> http://www.youtube.com/watch?v=Xt4xVGvHHAc


皆様

私は、今岩手県盛岡市に市民リポートチームの一人として
ツイキャス放送しています。

小沢さんに意気込みは凄く一日で10カ所もまわります。

今まで滝沢村の街宣でしたが大雨洪水警報も出ている中、
大勢の支援者が集まってくれました。

土砂降りの中でも小沢さん、元気で安心しました。
関根敏伸氏も力強かったです。

生活の党のホームページの市民リポートのページを
ぜひ見て下さい。

これから小沢さんの誕生の地、水沢に向かってます。
楽しみです。


[No.5513] 2013/07/18(Thu) 14:00:23
Re: 小沢さんの岩手の街宣を追っかけています。 (No.5513への返信 / 2階層) - kana

> > 泉田知事、篠田市長、どちらも素晴らしい首長さん。
> > 新潟の皆さん、頼みますよ!
> >
> > 篠田市長の挨拶(5/26 サポーターズ総決起集会)
> > http://www.youtube.com/watch?v=Xt4xVGvHHAc
>
> 皆様
>
> 私は、今岩手県盛岡市に市民リポートチームの一人として
> ツイキャス放送しています。
>
> 小沢さんに意気込みは凄く一日で10カ所もまわります。
>
> 今まで滝沢村の街宣でしたが大雨洪水警報も出ている中、
> 大勢の支援者が集まってくれました。
>
> 土砂降りの中でも小沢さん、元気で安心しました。
> 関根敏伸氏も力強かったです。
>
> 生活の党のホームページの市民リポートのページを
> ぜひ見て下さい。
>
> これから小沢さんの誕生の地、水沢に向かってます。
> 楽しみです。


応援しています。小沢さんはもちろんHasebeさんも。


[No.5514] 2013/07/18(Thu) 18:10:02
不起訴となった田代虚偽報告書は、「一件」ではなかった。 (No.5514への返信 / 3階層) - hasebe

岩上安身 ‏@iwakamiyasumi さんが、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」
が、再度田代元検事とその上司木村匡良検事を8月12日(月)に刑事告訴した旨の記者会見の
内容を連続ツイートで文字興しをしてくれていますのでここに転載させていただきます。

この会、及び代表の八木さん、岩上さんらの諦めない粘りを学ばねばと
自分に言い聞かせています。


以下岩上安身 ‏@iwakamiyasumi ツイッターのコピーです。




これより、本日行われた「健全な法治国家のために声をあげる市民の会 告発記者会見」の
内容報告tweetをします。


@虚偽捜査報告書は一つではなかった。
 陸山会事件に関して、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会(以下、市民の会)」は、
 新たな虚偽有印公文書作成の疑いが浮上した田代政弘元検事と、上司の木村匡良検事を、
 8月12日、刑事告発した。


A「新たな虚偽報告書」の存在は、yahoo!ニュース内で、前田恒彦元検事の記事が掲載された
  ことで発覚した。
  前田元検事は、郵便不正事件で、証拠となるフロッピーディスクを改ざんした罪で
  逮捕・起訴され、懲役1年6ヶ月の判決を受けて服役していた人物



Bその前田氏は、東京地検特捜部に応援として合流し、陸山会事件の取り調べにもあたっていた。  田代氏とはその時に知り合い、親交を深めたという。
  前田氏は記事で、「ある日、田代元検事から驚くべき告白を聞くこととなった」と前置きし、
  次のように述べた。


C「(1) 田代元検事は、逮捕前に石川(知裕元議員)氏の取調べを行った際、その供述内容や
  態度、言動などを記載した捜査報告書を作成した。

  (2)作成は、捜査主任である木村検事の指示によるものだった。


D(3) 捜査報告書は、逮捕状の取得に際し、裁判所に提出された証拠の一つ。

 (4)その内容は「逮捕の必要性」を強調すべく、実際には石川氏に「自殺のおそれ」を
 うかがわせる言動などなかったのに、言動があったかのように記載した、虚偽のものだった」


E検察は石川氏を逮捕するため、実際には存在しない「自殺のおそれ」をでっち上げ、
 「小沢先生に申し訳なくて生きていけない」などと、ありもしない石川発言を記載した
 「虚偽捜査報告書」を作成し、逮捕状取得のために裁判所へ提出していたと前田氏はいうのだ。

F市民の会は告発状提出後、司法記者クラブで記者会見を開き、代表の八木啓代氏は
 「前田氏の供述は極めて信用性が高い」と述べた。

Gかつて不祥事を起こした前田元検事による内部告発。
 こうした人物の発言の信ぴょう性については、疑問の声があがるかもしれない。
 
 しかし最高検はかつて、前田氏の供述に基づき、郵便不正事件に関わる前田氏の上司らを
 「犯人隠避」の罪で逮捕、起訴している。

Hつまり、最高検自身が、前田氏の発言の信ぴょう性を担保していた、と言える。
 仮に今回の前田内部告発を疑うのであれば、かつて犯人隠避罪に問われた上司らの
 逮捕・起訴そのものの事実さえも否定することになりかねない、と八木氏は指摘する。

Iまた、前田氏は記事で、当時の田代氏を次のように振り返っている。
 「田代元検事は、この告白の際、本心では逮捕に反対であり、嫌なことをやらされた
 といった言い方をしていた。…

J私は、彼が検察組織の中で無理な仕事を押し付けられ、様々な重圧を感じる中、
 最終的には組織の論理を優先し、闇に堕ちてしまったのだと分かった」――。

K田代氏は、「石川氏は、小沢一郎議員の了承を得て、陸山会の政治資金収支報告書に
 虚偽の記入をした」とする虚偽の捜査報告書を作成した疑いで、市民の会に刑事告発
 されていた。
 しかし、最高検は「記憶の混同である」として、田代報告書の故意・虚偽を認めず

L その後、察審査会の「不起訴不当議決」を経ても、あくまで「記憶の混同」によるミスで
 あると結論付け、先月31日、不起訴処分を下した。
 これをもって、一連の虚偽報告書事件は終結したかにみえた。
 しかし、虚偽報告書は一件ではなかったのだ。

L八木氏は「(今回の告発は)書いたことを覚えているか、いないかといった話ではない」
 とし、今回の虚偽自殺報告書は、田代氏自身が捜査報告書の虚偽を自覚したうえで前田氏に
 相談した形跡があることから、「記憶の混同」といった説明は通用しないとした。






[No.5524] 2013/08/13(Tue) 10:43:29
Re: 《闇の文書・捜査報告書のあり方を問う》江川 紹子氏 (No.5524への返信 / 4階層) - hasebe

「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の八木代表の
記者会見を受けて、江川紹子さんが記事を投稿しています。

偽造報告書が作られた背景と2度も作られたなら、多分過去にも
行われていたと思われ、その問題点を指摘しています。

逃亡の恐れも無かった国民に選ばれた国会議員を逮捕する口実として
石川氏が「自殺の恐れ」があるなどという虚偽の報告書を作成し、
この虚偽の捜査報告書は、石川氏の逮捕状を請求する際、東京地裁に
提出され実際に、石川氏は逮捕され、結局議員を辞めることになりました。

この偽造報告書は、前田元検事の口から明らかにされました。

もし通常通り、開示されなければ、小沢氏は自分が強制起訴される経緯で
どのような捜査報告書が使われたのか分からなかったし、石川氏は、
捜査に協力しているにもかかわらず逮捕状が出された理由を知らずに
いただろうということです。

この国の官僚システムは、資料、公文書を闇に葬ることで成り立って
いるのではとさえ思います。



江川さんの記事をコピーさせていただきます。


《闇の文書・捜査報告書のあり方を問う》
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130812-00027213/

  江川 紹子 | ジャーナリスト
        2013年8月12日 19時2分



記者会見で新たな告発を明らかにした市民団体の八木啓代代表記者会見で新たな告発を
明らかにした市民団体の八木啓代代表

「陸山会」事件の捜査で東京地検特捜部の田代政弘元検事らが虚偽の捜査報告書を作成し、
 検察審査会に提出していた事件は、先月最高検が再度不起訴としたことで終結させたが、
「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」(八木啓代代表)は、8月12日、新たな
 刑事告発を行った。

【新たな告発の中身】

今回の告発は、平成22(2010)年1月13日に石川知裕・前衆院議員に対する任意の取り調べ
を行った田代検事(当時)が、石川氏には自殺のおそれを伺わせる状況はなかったのに、
上司で同事件担当副部長だった木村匡良検事(現・名古屋高検検事)の指示で、
「小沢先生に申し訳なくて生きていけない」と述べるなど、自殺のおそれをうかがわせる
言動があったとする虚偽の捜査報告書を作成した、というもの。

この捜査報告書は、石川氏の逮捕状を請求する際の疎明資料として東京地裁に提出され、
実際に石川氏は逮捕された。

つまり、検察は、裁判所をウソの捜査報告書でだまして、逮捕状を手に入れた、ということだ。

同会は、「通常国会の開会が迫り、そうすれば議員の不逮捕特権によって逮捕が困難だった
ため、検察は何が何でも国会が開会される1月18日以前に逮捕したくて、このような
犯罪を行った」と指摘。

同議員の国会での活動を妨害する重大な犯罪だとしている。

検事だった頃の前田恒彦氏検事だった頃の前田恒彦氏
この事実は、前田恒彦・大阪地検特捜部元検事がYahoo!ニュース(個人)に書いた記事で
明かしたもの。

前田氏は、東京地検に応援検事として派遣され、陸山会事件で逮捕された小沢氏の別の元秘書の
取り調べを、田代検事と同じ東京拘置所内で行った。

その際、前田氏は田代元検事からこの事実を告白された、という。
確かにその記述は、具体的で迫真性に富んでいる。


【前田元検事の話の信用性は高い。なぜならば…】

同会は、
「2人は、互いの被疑者の供述状況を交換する中で次第に胸襟を開いて話をする
 ようになった。

 前田氏は、誰でも閲覧できるニュースサイトで記事を公開しており、そこには田代元検事と
 木村検事の実名が記載されている。

 名誉毀損のリスクを冒してまで虚偽の記事を掲載する動機は前田氏にはなく、極めて信用性が
 高い」としている。

前田氏の記事内容は、田代元検事から聞いた、という伝聞であるし、前回の告発の時の
石川氏による録音などのような客観証拠はない。

なので、田代元検事が前田氏の話を否定すれば、水掛け論になりかねない。

しかし同会は、前田氏の証言が、かつての上司だった大坪弘道・大阪地検元特捜部長らの
犯人隠避罪で、最高検の立証の要として使われ、裁判所でも大坪氏らに有罪判決が
下っていることに着目。

八木代表は皮肉混じりに、こう語る。

「田代氏は、わずか二日前のことでも覚えていなかったり、記憶が混同してしまう方。
 一方の前田氏は、大坪公判で最高検が信用性が高いとしている。

 しかも、大坪公判での証言と、今回の記事の内容は、同時期の出来事。
 最高検は今回のことで前田氏の話を信用しないのであれば、大坪公判での主張は何なのか、
 ということになる」

先の告発では、不祥事を起こして退職した元検察幹部が検察審査会の補助弁護士となって
強制起訴を見送るなど、極めて不明朗な結果となったため、同会に対しても、新たな対応を
求める声が寄せられたこともあり、検討の上、新たな告発に踏み切った、という。


【捜査報告書はなぜ問題か】

前回に続く今回の告発によって、陸山会事件での検察の自浄能力が改めて問われると同時に、
捜査報告書という文書の問題点も露わになっている。

捜査報告書は、警察官や検察官が自分が行った捜査の結果を所属長などの上司に報告する
体裁で作られる文書。

今回のように、被疑者や参考人の供述内容や態度が記された捜査報告書が作成されることもある。

供述調書のように本人が確認して署名していないため、裁判では証拠価値は極めて低いものの、
捜索差し押さえや逮捕や勾留などの令状を裁判所に請求する際には、供述調書と共に、捜査の
必要性を示す疎明資料として使われる。

取り調べを受けた本人は、どういう捜査報告書が作られているのか、まったく分からない。
それどころか、捜査報告書が作られたかすら知らされないのだ。

なのに、それに基づいて家宅捜索をされたり、身柄を逮捕・勾留されたり、強制起訴をされたり
する。

勾留理由開示公判を求めても、裁判官は勾留の理由の詳細は「証拠の中身にかかわる」などと
言って明らかにしてくれないのが常。

なので、公判前整理手続きに付され、取り調べ状況が争点となった場合のみ、弁護人が
主張関連証拠として請求すれば開示されるが(それでも、共犯者や参考人の分については
開示されない、と刑事弁護に詳しい弁護士は言う)、

そういう場合以外は、捜査報告書の記載内容は確認できない。まさに、闇の文書なのだ。

陸山会事件では、小沢一郎氏を強制起訴した指定弁護士が証拠開示に協力的だったため、
検察が検察審査会に提出した捜査報告書が明らかになり、石川氏による録音で、内容の
虚偽性が確かめられた。

それが前回の告発につながった。

そして今回は、田代元検事の口を封じ、彼一人に「一生の重荷」を背負わせる形で幕引きを
図る最高検の対応に義憤を感じた前田元検事が、もう1つの「虚偽捜査報告書」の存在を
明らかにしたために、事態が表沙汰になった。

そうした特別の事情がなければ、小沢氏は自分が強制起訴される経緯でどのような
捜査報告書が使われたのか分からなかったし、石川氏は、捜査に協力しているにも
かかわらず逮捕状が出された理由を知らずにいただろう。


2つの告発によって、陸山会事件で、2度にわたって、内容虚偽の捜査報告書が作られ、
使われたと疑いがもたれたが、1つの事件で2度もこういうことが行われているという
ことは、他の事件でもこういうことは日常的に行われているのではないか、と容易に
推認できる。

誰かを逮捕したい、しかし、捜査に協力しており、逃亡や自殺や証拠隠滅のおそれもない、
という場合、「自殺のおそれ」だの「逃亡のおそれ」だの「罪証隠滅のおそれ」だのを
作り上げて捜査報告書に記載すれば、それを元に裁判所が令状を出してくれる。

そして、後から検証されることもなく、でっち上げがバレることも、まずない。
逮捕や勾留という、強大な権限行使が、こんな不透明な状態のままなされているのだ。

  
 
【仕組みを変えないとダメ】

勾留理由開示の請求があった場合や、起訴・不起訴の処分が決まった後に弁護人が
請求した時には、捜査報告書を含めて逮捕・勾留などの強権発動に使われた疎明資料は
きちんと開示すべきではないか。

後から検証されると分かっていれば、検察官も内容虚偽の捜査報告書を作ったりするような
ことはすまい。

裁判官も、逮捕や勾留が適切だったかどうか、あとから確認されることを考えれば、もっと
慎重な判断をすることになるのではないか。

今回の告発によって、最高検が田代元検事や木村検事の刑事責任の有無をきっちり捜査
しなければならないのはもとより、これをきっかけに、虚偽の捜査報告書が作成されやすい
仕組みを変える議論をしてもらいたい。

現在、可視化の法制化などが議論されている法制審議会特別部会でも、ぜひ議題の1つに
取り上げて欲しい。


[No.5525] 2013/08/13(Tue) 12:09:24


   新潟の皆さんの良識に期待します! - nicol - 2013/07/16(Tue) 20:21:55 [No.5512]
小沢さんの岩手の街宣を追っかけています。 - Hasebe - 2013/07/18(Thu) 14:00:23 [No.5513]
Re: 小沢さんの岩手の街宣を追っかけています。 - kana - 2013/07/18(Thu) 18:10:02 [No.5514]
不起訴となった田代虚偽報告書は、「一件」ではなかった。 - hasebe - 2013/08/13(Tue) 10:43:29 [No.5524]
Re: 《闇の文書・捜査報告書のあり方を問う》江川 紹子氏 - hasebe - 2013/08/13(Tue) 12:09:24 [No.5525]




以下のフォームから投稿済みの記事の編集・削除が行えます


- HOME - 新規投稿 - お知らせ(3/8) - 新着記事 - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - 環境設定 -

Rocket Board Type-T (Free) Rocket BBS