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みんなで読もう「自由党史」(岩波新書版) (親記事) - 豊後の小兵衛

以下、自由党史(岩波新書版)の題言(巻頭言)の抜粋である。激動の今こそ、この
自由党史をこぞって読むべきである。

『我が國民は徒らに坐して自由と憲法の與へらるゝを待つが如き、卑屈、無氣力なる
國民に非ず、實に自ら起ってこれを贏ち得たる、摯實、剛健なる國民なりき(中略)
抑も人は個人性と社會性との二面を有し、その配合調和によりて甫めて一個の完體を
爲すものにして、其享くる所の自由に於ても、亦た個人自ら得る所の自由と、社會
團結の力によりて得る所の自由とあり。一は發して遠心力となり、一は約して求心
力となる。政治の要は人をしてこの二力抱合の程度を謬らざしむるに在り』


[No.5742] 2013/12/26(Thu) 08:53:36
平野貞夫氏著『戦後政治の叡智』 (No.5742への返信 / 1階層) - hasebe

◎「日本一新運動」の原点―195

            日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

〇 新著『戦後政治の叡智』をイースト新書で発刊!

 2月10日に、「(株)イースト・プレス」から刊行すること
が決まった。経緯を言うと、昨年7月23日、前尾繁三郎元衆議
院議長の33回忌が京都で行われたことに始まる。故人と関係の
深かった人たちとの懇談の中で、野中広務元自民党幹事長から外
交問題を中心に最近の政治のあり方について厳しい指摘があった。

 その中で「前尾さんと田中角栄さんの2人の政治家から薫陶を
受けて、生き残っているのは私と君と2人だけになった」と思い
出話になったのが切っ掛けになって執筆したのがこの新書である。

 私が衆議院事務局に奉職するようになった動機から、32年間
の事務局時代に、大きな影響を受けた6人の政治指導者との物語
を綴ったものである。その概要を「メルマガ・日本一新」で先ず
は紹介しておきたい。

(『戦後政治の叡智』まえがき―執筆の目的)

 平成25年12月6日の深夜、議会民主政治の自殺といえる、
「特定秘密保護法」が成立した。一票の格差問題≠ネどで違憲
状態の国会が制定した法律である。この国の将来に起こる悲劇が
私の瞼から消えない。
 外交・防衛の秘密を保護することは、一定の条件で必要だ。し
かしこの法律には憲法以前の問題がある。官僚が国民どころか、
悪用すれば国会や司法まで支配する可能性がある点だ。人間・国
家・社会の摂理、道理、条理に真っ向から挑戦するものなのだ。

それ故に国連人権高等弁務官を始め、ニューヨーク・タイムズ社
の社説など国際世論が、この法律に対して「デモクラシーを破壊
し進歩を妨げる」との批判を展開しているのである。

 重大なことは、この法律を強行成立させた自民党と公明党、さ
らに修正で協力した日本維新の会とみんなの党については論じる
に及ばず、野党各党もこの法律の本質的問題に気づかず、個別技
術論に終始したことである。その結果として立法権を否定する立
法を許したことは「国会の自殺」と言っても過言ではない。

 本書は、この法律が国会に提出される以前に脱稿していた為、
この問題単体への論評はきわめて限られている。しかし、21世
紀になって劣化・崩壊したわが国の議会民主政治をなんとか再生
できないかとの思いから執筆したものである。現在の政治家や政
治を志す人たちには、私が人生の不思議な運命の中で薫陶を受け
た大物政治家たちとのエピソードや遺訓などから、今日に通底す
る何かを感じてもらいたいと思っている。

 最近、とみに戦後政治のすべてを否定しようとする動きが目立
つ。改革すべきは改めるべきだが、310万人を超える日本人の
生命を犠牲にして得た「基本的人権・国民主権・平和主義」とい
う戦後政治の叡智を失ってはならない。

 本書に登壇する大物政治家たちは、みな自民党の政治家として
活躍を終えた。この人たちが存命なら、「特定秘密保護法」の制
定は決して許さなかったであろう。

   2014年2月
                      平野 貞夫妙観

(『戦後政治の叡智』の目次)

第1章 吉田茂と林讓治―偉大な先人が示した
                  「政(まつりごと)の道」
〇保利茂衆議院議長怒る 〇私の故郷、青春、失態 〇「共産主
義というものを教えてやろう」と吉田茂は言った 〇しんゆう
という字を書け 〇衆議院事務局という世界 〇驚くべき「吉田
思想」の先進性

第2章 佐藤栄作と園田直―55年体制を形作った「政の技」
〇人事の名人・佐藤栄作首相 〇国会運営の知恵者・園田直副議
長 〇佐藤内閣を救った園田副議長の獅子奮迅 〇恩義と友情は、
相手が死んでも消えない 〇園田流政治実学の妙味

第3章 前尾繁三郎―理知の人が示した「政の心」
〇議長受難を改革した前尾衆議院議長 〇就任2ヵ月で議長辞職
の危機に 〇参議院議長を怒らせた前尾議長の参議院批判 
〇「ロッキード国会」と前尾議長の苦悩 〇前尾議長、突然の、
「乱心」とその真相 〇人間・前尾繁三郎を再考する 〇スピー
クできなくなった議長(スピーカー) 〇京都府知事選挙と幻の
議員辞職願 〇「前尾学」―前尾繁三郎というひとつの思想を追
う 〇資本主義の変質を予言していた前尾繁三郎

第4章 田中角栄―民衆の守護者が秘めし「政の情」
〇私と田中角栄との不思議な関係 〇前尾繁三郎を仰いだ田中角
栄 〇田中首相の退陣劇 〇ロッキード事件の正体 〇誰が田中
角栄を殺したのか 〇角栄が泣いた冬の朝 〇「田中政治」とは、
情理と不条理の集合体である 〇潰された最後の登院

終 章 いま解決すべき喫緊の課題―
              先人の知恵とともに新たな日本へ

1)野中広務氏に聞く―これからの対中外交 
〇「尖閣棚上げ論」誕生の真相 〇田中元首相との交わり 
〇安倍政権よ、歴史の転換点に臨む覚悟を

2)福島原発問題を解決し、東京五輪を新たな文明の出発点へ 
 〇「LENR」技術で放射能が低減できる 〇ナノ純銀の放射
  能低減効果の研究開発が、日本を再生させる

(ぜひ、国民に知ってもらいたい2つの問題)

 本書は、私が50才代までに薫陶を受けた大物政治家6人につ
いて「政の道」、「政の技」、「政の心」、「政の情」に整理し
て、エピソードを中心にして執筆したものである。この中で国民
の皆さんにぜひ知ってもらいたい問題が2つある。

1)昭和29年、吉田首相が解散で政権を続けようとした真意は
「戦前回帰への政治」を避けるためであった。このことを林讓治
元衆議院議長から直接聞いたので記載した。

 講和条約発行後の諸体制もどうにか整備できた第24回国会、
吉田内閣は総辞職か衆議院解散かの選択に迫れる。与党自由党の
大勢も世論も吉田首相を退陣させ、新しい体制での政治を望むよ
うになる。吉田政権の大物政治家が次々と説得に行くが、ワンマ
ン首相は応じない。最後の切り札といわれ、林讓治さんが説得に
行く。長期政権にありがちな党内抗争や疑獄事件の発覚もあり、
国民が吉田政権を見放している事態を説明して退陣を説いた。

 吉田首相は「再軍備のために憲法改正しろとか、戦前への回帰
の動きが心配だ。そうならないため退陣しないんだ」との話を繰
り返す。林さんは長時間にわたり説得して、最後に「国民を信用
しましょう」と言ったところ、ようやく吉田首相は総辞職を決断
してくれたとのこと。

 この話は60年昔のことだが、日本国民は60年間戦前への回
帰を拒否して、吉田・林両先人の信頼に応えてきたといえる。
しかし、21世紀の今日、著しく「戦前回帰」の流れが強まって
いる。平成26年(2014年)は、「戦前回帰」の流れを止め
る年としなければならない。

2)資本主義の変質を予言した前尾繁三郎元衆議院議長に学ぶこ
とが必要だ。前尾先生は逝去される5日前(昭和56年7月18
日)、比叡山延暦寺で開かれた「京都青年研修会」(前尾大学)
の講演で次のように述べている。「高度経済成長が低成長になら
ざるを得ない時代が来る。その壁がどういうものか、十分な認識
を持たなければならん。低成長に対して、どういう対策を採って
いくかを考えなければならんという時代だ。福祉社会を続けるの
に苦労することになる。それをいろんなところで提言しているの
に、残念ながら指導者たちにその認識がない」と、日本の指導者
たちが時代認識に欠けていることを危惧して次の世に旅立った。

 また、石油ショックの直後から「資源のない日本は高度成長以
前の、原点以前の原点に立ち返り日本経済のあり方全般にわたっ
て反省しなくてはならない。金さえ出せば何でも買えるという思
い上がりを止め、創意工夫の日本独自の技術を開発しなくてはな
らない。

 一億人を超える日本人に、進歩と秩序を与えるのは政治であり、
国会である。国民も政治家も人的資源を真に活用し、国民を幸せ
にする経済体制をつくりあげなければならない」と、機会あるた
びに力説していた。

 前尾先生の逝去を待つかのように、わが国は真逆のバブル経済
が始まった。そして平成時代に入っての政治・社会・経済の混乱
は説明の要はなかろう。挙げ句の果ては、政府・日銀こぞって実
体経済を冒涜してマネーゲームの胴元となった。破綻のゴールは
見えている。前尾理論に学んで政治・社会・経済の立て直しが必
要である。本書は、これらのことに役立てばと思い執筆した。 


[No.5749] 2014/01/09(Thu) 11:42:04
平野貞夫氏ら”老人党”座談会 (No.5749への返信 / 2階層) - hasebe

豊後の小兵衛さんご紹介、週刊ポスト”老人党座談会”の
記事を読みました。

『安倍自民は今年中に倒れる』と威勢のいいサブタイトル付です。


平野貞夫氏、村上正邦氏、共産党だった筆坂秀世氏の3人の長老達。

豊後の小兵衛さんが言っていた村上正邦氏の言葉は、どれだとうか
と探して読みました。

村上氏は81歳。
日本の戦後復興を支えて来た政治家は、さすがですね。




村上氏:
『原発について、何も総理自らが、よその国に、自国の科学者が
 事故処理に四苦八苦しているような品物を売りに行くこと無い
 じゃないかと思う。

 自然エネルギーのほうが安全なら、移行する道をどんどん進めて
 おくべきじゃないか。』

『過去を追い求めて行く、昔に戻るというのは、保守じゃないんだよ。
 
 古いものを捨て去って、新しいものを求めながら、根本にある美しい
 日本人の心を守っていくのが保守なんだ。

 だから捨てる勇気を持つ者こそ、私は本物の保守だと思いますね。』

平野氏:
 『〜「保守したければ改革せよ」なんです。』

村上氏:
 『安倍さんがやっているのは保守じゃなくて反動なんだよ。
  改革なんてなんにもやっていない。
  〜私はもう、安倍政権は今年そんなに長く持たないと思っているわけ。』

 『野党再編より、自民党から魂が動かなきゃ。』

平野氏:
 『自民党の良識のある人達をまきこまないといかん。
  〜リーダーが誰になるかっていうのは、最終的なこと。
  細川政権を作ったときだって、細川さんが首相になるとは、だれも
  思わなかったからね。』

村上氏:
 『違憲国会で出来た法律に強制力なんて有りはしないんだよ。』


[No.5754] 2014/01/12(Sun) 10:19:24
『違憲・偽装国会の葬式』と高知シンポジウムのご案内 (No.5754への返信 / 3階層) - 豊後の小兵衛

2月22日(土)に高知市で開催する『違憲・偽装国会の葬式』
&「シンポジウム(仮題:議会民主政治の確立)」については、
現地の実行委員会のご努力で着々と準備が進んでいる。一方では
全国各地から出席申込も続々と届き始めた。中には「主人も行き
たいと言っていますので別に維持会員登録をします」という熱心
な会員もあり、代表ともども喜んでいる。

そこで、当日の概要を報告しておきたい。第一部は『違憲・偽装
国会の葬式』で、読経も思案の中にあったが、出席者が仏教徒と
は限らず、出席者全員による献花を行うことになる模様。時間は、
2〜30分ほどで、葬儀委員長の平野貞夫からの挨拶で締めたい。
無論、葬儀だから「香典」も期待するし(笑)、香典返しには、
平野代表の新刊書『戦後政治の叡智』を準備していることから、
「らしいもの」にはなるだろう。

圧巻は、会場からの発言も加えた第二部のシンポジウムである。
高知新聞記者よる司会で、小沢一郎生活の党代表・平野貞夫代表・
五島正規元衆議院議員の3名が登壇予定である。ここしばらくは、
小沢VS平野の鼎談は東京でも聞く機会がなかった。そんなこと
から、第二部はたっぷりと時間を採り、議会民主政治確立のため
の叡智を結集できればと考えている。乞う、ご期待。

第三部の懇親会は、葬儀の後だから「お斎」となる模様。小沢さ
んにも出席要請を届けてあり、余程のことがなければ加わって頂
けるであろう。ただ一点、事務局は元来の貧乏性だから「可能な
限り格安で」と意図していたが、「高知なんて、いつも行く所で
はない。せっかく行くのだから、この際高知名物の『皿鉢料理』
を・・・」という意見が多く届き、当初の予定よりも割高になる
勘定であるので、ご寛恕を・・・・・・・。

翌日の23日(日)は、平野代表の先導・解説による龍馬記念館
を始めとして、自由民権運動関連の史跡巡りを計画している。

出席の申込は維持会員を先行し、余席があれば予備会員にご案内
予定である。

           ―   記  ―

 主 催:違憲・偽装国会の葬式実行委員会
 共 催:日本一新の会
 期 日:平成26年2月22日(土)・23日(日)

 第一部 葬    儀:14:00〜

 第二部 シンポジウム:14:40〜 

 会 場:高知市立自由民権記念館(http://www.i-minken.jp/
     高知県高知市桟橋通4丁目14-3
     TEL:088-831-3336  FAX:088-831-3306

 第三部 懇親会:16:30〜(別会場・希望者のみ)

 第四部 見学会:23日(日)坂本龍馬記念館や自由民家運動
     で倒れた先人の墓参りなどを予定(貸切バス利用)

 費 用:予定を変更して羽田発・着のみツアーを組みます。

関東圏に関しては、羽田→高知(全日空便往復・一人1室、禁煙・
朝食付)で¥24000円前後(便・宿で差がある)です。

希望される会員は沖縄ツーリスト(03-5733-5533)担当:水野篤
氏あてに「日本一新の会の会員」であることを告げると、葬式の
開始時刻に間に合う飛行機便と、格安のホテルを設定して案内し
てくれる手はずになっています。
このツアーの申込期限は、2月11日です。それ以後は適用され
ませんのでご注意下さい。

その他の地区はホテル・高速バスなど、それぞれでお手配下さい。
じゃらんネットや楽天トラベルなどが選択しも多く格安で済むよ
うです。懇親会場がJR高知駅界隈になるようですからホテルは
近くをお選び下さい。なお、ツアー料金はそれぞれで決済して下
さい。先行予約組と、平野代表・事務局は、高知パレスホテルを
確保しました。

現地での実費(献花代・入館料・懇親会・観光バス代など)は、
後日実行委員会から発表されます。23日の見学会は観光バスを
仕立てる計画です。
出席申込は第一部から第四部まで、それぞれの出欠希望を事務局
までお知らせ下さい。

                    日本一新の会事務局


[No.5755] 2014/01/14(Tue) 09:13:18
平野貞夫氏『東京都知事選挙の結果をどう考えるか!』 (No.5755への返信 / 4階層) - hasebe

「日本一新の会」のメルマガで平野貞夫氏が、今回の都知事選挙に
ついて書かれているので、ここに転載させていただきます。



◎「日本一新運動」の原点―200

            日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観

会員の皆さん 都知事選へのご支援はおつかれさまでした。結果
は残念なことに終わり、皆さんの努力は報われませんでしたが、
以下に私の思いを述べますので、参考にして下さい。

〇 東京都知事選挙の結果をどう考えるか!

 2月7日(金)午後8時から中野サンプラザで、『東京が日本
を変える会』が主催する、「細川元首相を支援する政談演説会」
に出席して、友人の自動車で柏市の自宅に着いたのが午後11時
過ぎだった。

雪が積もり始めていた。8日の選挙最終日と9日の投票日の天候
が気にかかった。

 心配したとおり、8日の首都圏は45年ぶりの大雪となり9日
の東京の道路状況は最悪となる。加えて、ロシアのソチ・冬季オ
リンピックの開会と重なり、都知事選の投票率は最悪の46・1
%となった。

 ほとんどのテレビが大雪とソチ・オリンピックに集中するなか
で、NHKは投票終了時間の午後8時過ぎると同時に、桝添候補
の当選確実と報道した。不安は的中したが失望はしなかった。

細川元首相が敗北の記者会見を行った直後、成田憲彦氏(細川首
相時代の秘書官)から電話があった。

「細川さんから伝えてくれとのことだが、敗北は残念だがいろん
な成果があった。

過去20年、佐川問題が疑惑化され背後霊のようになっていた。

都知事選で真実が証明され背後霊がとれ、これまでの言動の正当
性を明らかにできた。
家族ともども喜んでいる。

 脱原発の活動に火をともす役割は果たせた。これからも仲間を
増やし、結集して、都民・国民に訴えたことを実現していく。
よろしく」とのことであった。

(佐川問題の顛末)

 平成時代となって、わが国が民主主義社会に成熟できない理由
に、質の悪い政治勢力がマスメディアを利用して、真実を曲げ、
スキャンダルをでっち上げて疑惑とし、改革を実現しようとする
政治指導者を政治的に葬るということが頻発した。

 代表的な例は、細川さんが首相時代に自民党と共産党がでっち
上げた「佐川問題」だ。

それと、政権交代で首相への道が見えていた小沢一郎民主党代表
の「西松・陸山会問題」だ。

平成6年4月の細川首相の退陣は「佐川問題」で、細川首相の説
明が真実だとわかっていながら、自民党・共産党両党が、倒閣の
ため異常な追求を行った。

それだけでなく、細川連立政権の一画にいた社会党左派と新党さ
きがけが、自民党に裏で同調し、政権維持の自信を失ったのが理
由である。

 私が細川元首相陣営に協力したのは、「佐川問題」を自民党が
再びスキャンダルとしてでっち上げて、選挙妨害を始めたのがき
っかけである。

これを巨大メディアを利用して、日頃から手がけているコメンテ
ーターが一斉に疑惑を指摘したやり方は、日本の政治文化の汚点
である。

本来は批判すべき立場の有識者がこれでは、公正な社会は運営で
きない。

幸い真実を求める人たちの協力により、明確な証拠で細川元首相
の「佐川問題終了宣言」を発信できた。

それにしても、自民党・共産党といい、巨大メディアといい、
このままではわが国の民主主義への道は遠い。

(脱原発を国民運動の課題とする基盤が完成!)

 それにしても細川・小泉両元首相の「原発ゼロ」への熱意は普
通ではなかった。都知事選挙の結果に関係なく脱原発の票は46
%の投票率の中で4割は超えている。

桝添氏の票のなかにも「原発ゼロ」が入っており、棄権者のなか
にもいる。

原発問題を争点にしないよう政府自民党と電力関係業界と多数の
マスメディアが必死になってもこれである。

これからの政治は「原発問題を争点にしないことが、争点になる」
という流れとなろう。

 この都知事選でわかったことは、細川さんも宇都宮さんもエネ
ルギー問題の本質を理解せずに「原発ゼロ」を主張していたこと
だ。宇都宮さんは説明を上手に逃げていた。

細川さんは矢面に立たざるを得ない。

自民党から「空念仏」と批判され、それが口コミで拡散した。

それでもかけ声だけで「原発ゼロ票」がこれだけ集まることに注
目したい。

 真実を正確に国民に伝えれば、必ず「原発ゼロ」は実現できる。

そのためには、原発をゼロにして安定したエネルギーの供給がで
きる基本方針。そして何より福島原発事故をどう終息させるか。

放射能の恐怖から世界の人びとをどう安心させるか。こういった
ことを細川さんは概略でよいから語るべきであった。

 私は、2月7日の政談演説会で「細川さんも小泉さんも、政府
が福島原発事故解決をやる気がないこと、基準の16万倍ものス
トロンチウムを今日も出していて、首都圏に住む人びとの健康は
危険と隣り合わせだ。

東京都知事が解決しなくて誰がやるんだ。

そのことをもっと厳しくいうべきだ」と、注文をつけたが時遅し
であった。

 原発をゼロにして代替のよりクリーンなエネルギーを整備して、
高価な天然ガスを輸入して貿易赤字を増やすことにストップをか
ける計画はいつでも作成できる。

さらに、放射能を低減化して汚染水や廃炉対策、核のゴミの無害
化に結びつく新技術の基礎研究はできているのだ。

政府、原子力村、業界など原発再稼働組がその開発研究を拒否し
ているのが現実である。

 その理由は「もんじゅ」をはじめ原発が不要となれば、再利用
を前提に電力会社が資産計上しているプルトニウムなど核のゴミ
が廃棄物となるからだ。
それは総額約15兆円の負債となる。

となれば電力会社は揃って債務超過になり株価は一斉に暴落する。

電力会社の株をもっている企業・団体はどうなるか、説明は無用
だろう。これが原発資本主義の現実である。

 彼らはどんなことがあっても、「原発ゼロ」の事態をつくらな
いために、手段を選ばず暗躍しているのだ。

しかし、原発を製造してきた有名企業のトップ経営者は、人間の
生命健康を犠牲にし、文明の破壊につながる原発の限界を知って
いて新しい技術を開発しているのだ。

 問題は政府官僚、そして原子力村の自己保身学者たちが、既得
権と権威に拘っていることにある。

もっとも悪質なのは、原発行政を推進してきた巨大メディア群だ。

一部に正常なメディアもあるが、「原発ゼロ」に反対している新
聞やテレビは、巨額の電力株や社債を持っているのだ。

自分の利益を保持するため、国民の生命・健康はどうなってもよ
いというのが21世紀の日本の「社会の木鐸」なのだ。

国民はこの事実をよく知るべきだ。


(「原発ゼロ」の実現は新文明の幕開けだ!)

 私はどういう因縁か、衆議院事務局に勤めて以来、戦後の日本
のエネルギー革命に出くわしてきた。石炭→石油、石油→原発、
原発→??。エネルギー革命とはもっとも厳しい経済基盤の変化
である。過去も現在も戦争の原因の多くはエネルギーをめぐるも
のである。

 エネルギーをめぐって人間は狂気となる。これが宿命と思いた
くはない。原子力による核兵器と原発は、コインの裏表としてと
して存在するものだ。原発があるかぎり核兵器はなくならない。

原発をゼロにすることは、核兵器をゼロにすることでもある。
福島原発事故は「原発をゼロにしろ」という人類への天命である。

 2月10日(月)に、私の新著『戦後政治の叡智』(イースト
新書)が発売された。この終章「いま解決すべき喫緊の課題」と
して、最後の項は「福島原発事故を解決し、東京五輪をあらたな
文明の出発点へ」であった。

 事前に見本を届けた企業家から「福島原発事故問題の記述がな
ければ、政治の本としてよくできているが・・・・」と、誉めら
れたのか、けなされたのかわからないが、感想があった。

 私は、「福島原発事故問題のためにこの新書を書いたのだ」と
反論した。

ここにはナノテクノロジーを活用した「低エネルギー核反応」
(低温核融合)による放射能低減技術を紹介しておいた。

4日後、この企業家から電話があり「東北大出身の半導体研究者
と会った時、放射能対策が話題となり、この本を見せたところ、
福島原発関係のところのコピーが欲しい。

この放射能低減技術はあり得ることだ≠ニの話だった。
意外なところで役にたった」と喜んでくれた。

 真実を求めようとする人間は、どんな世の中にもいるものだ。

原発をゼロにすることで、確実に文明のパラダイム(基本的枠組)
を変えることができるのだ。

そのために、まずは金と票で飼われている、与野党にわたる政治家
どもの退治から始めねばならない。


[No.5786] 2014/02/15(Sat) 00:01:09
達増岩手県知事―「変えられない政治」の時代 (No.5786への返信 / 5階層) - hasebe

日本の政治の流れは、何で動くのか?

20年間というもの「小沢vsアンチ小沢」が源泉の一つだった
ように思います。

たった1人の政治家を好きか嫌いかが・・、それでは情け無い
のではと思うのですが。

岩手県では、与党も野党もなくあるのは反小沢?
そこには政策ではなく、利権をほの隠す反小沢と
いう旗?

達増知事、堂々と正論を吐いて踏ん張って下さい。

日本一新のメルマガに投稿された達増知事の記事を
下記に転載させていただきました。




  <メルマガ・日本一新・増刊号>
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○ 都知事選―「変えられない政治」の時代

                        達増 拓也
                      (岩手県知事)

 都知事選で当選した舛添要一新知事には、東京都政のかじ取り
をしっかりやってくださることを念じながら、祝意を表したいと
思います。

 一方、今回の都知事選で私が感じるのは、今の日本は「変えら
れない政治」の時代になっている、ということです。

国民の良識やまじめな思いが政治を変えられず、政治が世の中を
国民にとって好ましい方向に変えられない時代です。

 2011年3月11日の東日本大震災とそれに伴う原発事故は、
日本国民の心を激しく揺さぶりました。

国民の多くが、命の大切さ、人と人との絆の大切さを痛感し、人
と社会のあり方について真剣に考えました。そして、原発に頼る
エネルギー政策など、今までのやり方を見直さなければならない
のではないか、という思いが広がりました。

 2009年に国民の選択で政権交代を実現するまでに成熟した
日本の政治は、「3.11」を経験して、さらに一段高い次元に
進むべき局面にあったと思います。

ところが、菅内閣と野田内閣が、消費税増税で自民党と合意する
ことを国会の最優先テーマとし、混乱の中で総選挙に突入。

「3.11」関係が争点にならず、選挙の結果、大政翼賛的な国
会になってしまいました。

「変えられる政治」を求めて2009年政権交代を実現した民意
に即し、さらに「3.11」で深まった民意に即して、「変えら
れる政治」を発展させよう とする動きは、2012年衆院選で
の嘉田由紀子・小沢一郎の戦いが第一幕、そして今回の東京都知
事選での細川護煕・小泉純一郎の戦いが第二幕となりました。

 それぞれの戦いの前には、反原発の運動や特定秘密保護法反対
の運動など、インターネットと現実の動きが連動し、多くの文化
人が加する運動が盛り上がりました。

 これだけの歴史的背景、状況の切実さ、そして運動の盛り上が
りがあるにも関わらず、政治が動かない、「変えられない政治」。

NHKの会長や経営委員が問題発言をしても責任が問われないと
いうことも、国民の良識が世の中を動かすことができないという
意味で、「変えられない政治」の一現象です。

 菅内閣・野田内閣が消費税増税に走って民主党マニフェストを
自己否定したことが、政権交代の自己否定となり、「変えられる
政治」を崩壊させました。

後に残ったのは、自民党政権、官僚主導、対米依存、という昔か
らの政治に、さらに復古的な要素も加わった政治の流れです。

その流れを「変えられない政治」です。

「決められない政治」からの決別が一時言われました。

今、いろいろ決まる政治になりましたが、官僚主導で、かつ国内
外の不信、対立、混迷を増幅させるような流れに沿って、悪い流
れを追認するような形で多くのことが決められているのではない
かと懸念します。

 本来、政治の本質は「チェンジ」であり、政治家たちは好まし
い変化を求めて競い合うべきなのですが、国会議員を中心に多く
の政治家たちが流れに乗ることを競い合い、変化を引き起こそう
としなくなってしまっているのではないでしょうか。

 先の衆院選でも今回の都知事選でも、「変えられる政治」を目
指す政治家たちが少数であり、陣立ても整わず、変えたいという
民意を形にできませんでした。

流れに乗ろうとする政治家が多数で、陣立ても整い、マスコミも
「変えさせないマスコミ」として流れに乗ろうとする傾向が強く、
「変えられない政治」の時代が続きます。

 国民の良識やまじめな思いと共鳴しながら、好ましい「チェン
ジ」のビジョンを示し、陣立てを整えていく政治の動きが必要で
す。少数が支持を増やして多数になっていく、ということも政治
の本質であり、だから「チェンジ」が政治の本質なのですが、そ
れは、政権交代が機能することが政治の本質、ということでもあ
ります。

日本国民の良識とまじめな思いは、世界に誇れると思います。

それを力にして世の中を変えていかないのはもったいないこと
です。

 私は、東日本大震災からの復興の現場において、日本国民の良
識とまじめな思いを力にすれば、被災地に復興という「チェンジ」
を実現することは必ずできるという手ごたえを感じています。

Yes,we can!です。復興は、被災者ひとりひとりの生
活を再建することであり、とりこぼしが許されません。そのよう
な国民本位の視点を国政全般に広げることで、日本の政治は再生
できるのではないでしょうか。            (終)


[No.5788] 2014/02/16(Sun) 10:14:48
小沢代表談話:《東日本大震災から3年を迎えて》 (No.5788への返信 / 6階層) - hasebe

生活の党が議員立法「東日本大震災復興特別区域法の一部改正案」を
とりまとめました。

今後、他党の協力を得て議員立法で国会に提出の予定だそうです。

岩手、宮城、福島3県の市町村による高台などへの集団移転が
3年もたった現在でも完成したのは数パーセントです。

その原因の一つが移転する住戸が50戸との厳しい条件を5戸
に要件緩和することや、権利調整等がまだでも工事に着手する
ことを容易にする改正も盛り込んだとの事です。

被災者の生活の1日も早い再建のため、政治の力で後押しして
頂きたいです。


 【私達は「失われた故郷の地」について絶対忘れてはなりません。
  そのためにも、一日も早く原発に依存しない社会を作り、後世に
  継承していかなければならないのです。】

下記は、生活の党のHPから3月11日の小沢代表の談話
《東日本大震災から3年を迎えて》からコピーさせて
いただきました。






     《東日本大震災から3年を迎えて》

http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20140311ozawa-danwa.html

平成26年3月11日
生活の党
代表 小沢一郎


また、今年も3月11日の日を迎えました。
改めて尊い命を失われた方々に哀悼の誠を捧げるとともに、
御遺族の皆様方に心よりお悔やみを申し上げます。

この3年間、全国の多くの皆様方が被災地の復興のため一丸となって取り組み、
確かに復興道路等の基幹的なインフラについてはだいぶ整備されてきました。

しかしながら、各地を見れば明らかな通り、決して街の「にぎわい」そのものが
戻っているわけではありません。

沿岸の多くの地では、いまだに仮設住宅に住まい、苦しい生活を余儀なくされて
いる方々が大勢おられます。

私達は、被災地における「生活」・「なりわい」を回復させることに、これまで
以上に力を尽くさなければなりません。
 
そうした中で、いま最大の障害となっているのは、住宅再建、街づくり等に関わる
行政の土地の手当ての問題であります。

生活の党はこの度、円滑かつ迅速に復興整備事業を推進するために、「東日本大震災
復興特別区域法の一部改正案」をとりまとめました。

今後、他党の協力を得て議員立法で国会に提出します。

その中には、住宅再建を円滑に進めるために土地収用の対象を50戸から5戸まで要件
緩和することや、権利調整等がまだでも工事に着手することを容易にする改正も
盛り込みました。

被災者の皆様方の肉体的・精神的苦痛を考えた時、もはや一刻の猶予はなりません。
法案の成立のため、総力を結集して全力で取り組みたいと考えております。

この間、福島第一原発は依然深刻な状況であります。
各種アンケート結果で明らかな通り、福島県の皆様方は、将来の生活についてますます
不安感を募らせております。

「汚染水」がもはや処理しきれないくらい増大する中で、放射性汚染物質の中間貯蔵施設
や高レベル放射性廃棄物の最終処分施設の場所を全く決定できない状況にも関わらず、
安倍政権は原発の再稼働やその輸出促進に舵を切っております。

全国で、あの未曾有の原発事故についての記憶が早くも風化しつつある現状についても
強い危機感を覚えます。

私達は「失われた故郷の地」について絶対忘れてはなりません。

そのためにも、一日も早く原発に依存しない社会を作り、後世に継承していかなけれ
ばならないのです。

生活の党は、東日本大震災からの真の復興と、原発のない国造りを成し遂げるべく、
引き続き全力で取り組んで参ることをここに固くお約束申し上げます。


[No.5811] 2014/03/11(Tue) 14:40:04
伊吹衆議院議長の震災3周年の追悼式辞 (No.5811への返信 / 7階層) - hasebe

3月11日に行われた政府主催の「東日本大震災三周年追悼式」で、
伊吹文明衆議院議長式辞を述べましたが、その発言内容が話題に
なっています。

「首相周辺から不快感が出ている」との報道もあります。

伊吹氏の式辞は各方面への気配りのある、心のこもったものです。

式辞の中で語っている下記の言葉は、その通りだと思います。

『自然への畏敬と、感謝という、謙虚さが受け継がれてきたのが
 日本人の心根、文化の根底にあったはずです。

 科学技術の進歩により、私たちの暮らしは確かに豊かになりましたが、
 他方で、人間が自然を支配できるという驕りが生じたのではないで
 しょうか。』

”安倍首相周辺”は、よほどイエスマンだけが集まっているので
しょうか?


  《伊吹文明衆議院議長式辞》3月11日

天皇・皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、東日本大震災三周年の追悼式が行なわれるに
あたり、謹んで追悼の言葉を申し述べます。

3年前のきょう、東日本を襲った大地震と津波により、東日本の国土は破壊され、
多くの尊い命が失われました。
犠牲となられた方々と、ご遺族のみなさまに改めてお悔やみを申し上げます。

そして被災された方々、また福島での原子力発電所の事故により避難を余儀なく
された方々のお気持ちを思うとき、月並みなお見舞いの言葉を申し上げること
すら憚られるのが率直な心境です。

多くの関係者のご努力により、復興に向けた歩みは着実に進んでいます。

震災後、被災地の惨状に心を痛めた方々が、被災地を支援するボランティア活動
に参加して下さり、多くのきょうお見えの諸外国からの温かいご支援を頂いたことは、
物心両面で、復興の大きな助けとなりました。

ご支援いただいた皆様に対し、深く感謝申し上げたいと存じます。

一方で、震災から3年が経過し、被災地以外では、大震災以前とほぼ変わらぬ日々
の暮らしが営まれております。

しかし、被災地では仮設住宅等で、ご不自由な生活を余儀なくされている方々もなお
多く、震災前の生活を取り戻すことは容易ではありません。

特に原子力発電所事故のあった福島県では住み慣れたふるさとに戻ることができず、
今なお放射性物質による汚染に苦しんでいる方々が多くおられる現状を、私たちは
忘れるべきではないでしょう。

そういった方々の事を思うと、電力を湯水の如く使い、物質的に快適な生活を当然
のように送っていた我々一人一人の責任を、全て福島の被災者の方々に負わせて
しまったのではないかという気持ちだけは持ち続けなりません。

思えば、私たちの祖先は、自然の恵みである太陽と水のおかげで作物を育て、
命をつないできました。

それゆえ、自分たちではどうすることもできない自然への畏敬と、感謝という、
謙虚さが受け継がれてきたのが日本人の心根、文化の根底にあったはずです。

科学技術の進歩により、私たちの暮らしは確かに豊かになりましたが、他方で、
人間が自然を支配できるという驕りが生じたのではないでしょうか。

そのことが、核兵器による悲劇を生み、福島の原発事故を生んだのだと思います。

3年目の3.11を迎えるに際し、私たち一人一人が、電力は無尽蔵に使えるものと
の前提に立ったライフスタイルを見直し、反省し、日本人として言行一致の姿勢で、
省エネルギーと省電力の暮らしに舵を切らねばなりません。

主権者たる国民より選挙を通じて主権を委ねられている我々国会議員は、被災地の
復興に全力で取り組むとともに、震災で得た教訓を元にエネルギー政策の在り方に
ついて、現実社会を混乱させることなく、将来の脱原発を見据えて議論を尽くして
まいりたいと存じます。

結びに、震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りし、追悼の言葉と致します。

平成26年3月11日 衆議院議長 伊吹文


[No.5812] 2014/03/12(Wed) 22:32:28
20年前の細川政権誕生裏話、その時小沢さんは・・。 (No.5812への返信 / 8階層) - hasebe

細川政権は、今から20年前、非自民、非共産の8党が作った
政権です。

1993年8月9日から1994年4月28日のわずか9ヶ月弱の短い
政権で、民主党政権と同じで細川氏の罪にもならない
佐川急便からの借り入れ金問題をスキャンダル化され
辞任に追い込まれていきました。

自民党の小沢氏は、7月の総選挙の4ヶ月も前から
選挙制度改革の挫折を予想し、党を割る意思を当時連合の
会長だった山岸章氏に打ち明けていました。

当時の裏話が山岸氏により語られています。

インタビューの聞き手の青山繁晴氏が「小沢氏は権力を手に
入れるためには何でもするんですね」と発言しています。

人は、権力を得て何をしようとするのか?

多くの人が権力を持ち、維持する事が目的となっています。

その中で、小沢さんがいまだに多くの国民から支持されて
いるのは、かつて中村哲治氏が語っていた言葉、
「小沢さんが見据えている先を共に見て行きたい」に
象徴されています。

小沢さんが若い頃から言い続けている、
「この国の議会制民主主義は、米軍占領下に作られたため
 不完全なもの。
 それを正し、地方分権し、統治機構改革を行う」
これは、ある意味、日本の社会の革命です。

現在の日本の社会は、ありとあらゆる所で組織が出来、しかも
ガチガチの組織の中は、自ら改革が出来ないほど既得権益と
組織防衛で身動きが取れなくなっています。

この20年間、小沢さんが必死に闘い続けている姿を見続けて
きました。

この闘いは何時まで続くのでしょうか?

藤井氏のツイートに山岸元連合会長が細川政権誕生秘話を
語っているビデオが載っていましたので、下記に転載させ
ていただきました。



《 藤井貴司氏ツイッター 3月16日》
 https://twitter.com/fj_jpn


2/10青山繁晴TV:【対談三時間】
連合初代会長「山岸章氏」〜小沢一郎の将来を決めた運命の93年2月21日
http://youtu.be/nKpDbsP2_DA

3/10青山繁晴TV:【対談三時間】
連合初代会長「山岸章氏」〜小沢一郎の将来を決めた運命の日その2
http://youtu.be/uaPRDcsiKHE

4/10青山繁晴TV:【対談三時間】
連合初代会長「山岸章氏」〜小沢一郎の将来を決めた運命の日その3
http://youtu.be/p46nW_pCA9Y

5/10青山繁晴TV【対談三時間】
連合初代会長「山岸章氏」〜1993年5月12日。知られざる会談
http://youtu.be/K_Fw88PAESI

6/10青山繁晴TV:【対談三時間】
連合初代会長「山岸章氏」〜当時の掃海艇問題・連立政権政策会談
http://youtu.be/dJ-5eW5Z0X0

7/10青山繁晴TV;【対談三時間】
連合初代会長「山岸章氏」〜人事よりまず政策。極秘会議の真相
http://youtu.be/sLVLUH7LSaQ


[No.5819] 2014/03/22(Sat) 23:50:42


   みんなで読もう「自由党史」(岩波新書版) - 豊後の小兵衛 - 2013/12/26(Thu) 08:53:36 [No.5742]
平野貞夫氏著『戦後政治の叡智』 - hasebe - 2014/01/09(Thu) 11:42:04 [No.5749]
平野貞夫氏ら”老人党”座談会 - hasebe - 2014/01/12(Sun) 10:19:24 [No.5754]
『違憲・偽装国会の葬式』と高知シンポジウムのご案内 - 豊後の小兵衛 - 2014/01/14(Tue) 09:13:18 [No.5755]
平野貞夫氏『東京都知事選挙の結果をどう考えるか!』 - hasebe - 2014/02/15(Sat) 00:01:09 [No.5786]
達増岩手県知事―「変えられない政治」の時代 - hasebe - 2014/02/16(Sun) 10:14:48 [No.5788]
小沢代表談話:《東日本大震災から3年を迎えて》 - hasebe - 2014/03/11(Tue) 14:40:04 [No.5811]
伊吹衆議院議長の震災3周年の追悼式辞 - hasebe - 2014/03/12(Wed) 22:32:28 [No.5812]
20年前の細川政権誕生裏話、その時小沢さんは・・。 - hasebe - 2014/03/22(Sat) 23:50:42 [No.5819]




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