> ものすごい長大なつっこみ記事を拝見しました。はぁ? が11に最低が5で、それでも総得点が+30とは・・・。
この時代(あるいは特定の訳者サン)の特性なのかもしれませんね。"THE APPLE"や"JOURNEY TO BABEL"など、ビミョーな訳替の多いエピが続いてますから。ワタシ的にはスキですけどね、そういうの。ただ、"THE APPLE" "JOURNEY TO BABEL"に比べると、稚拙や訳も多く、ちょっとな〜というところで、評価の見直しを行いました。
> 「崇拝者を失った神はまはや神ではなく、死に絶えるしかない」という考えは、この作品に限らず幾つかの西欧系文学に見られるアイディアですね。特にギリシャ神話の神々に関して、そのように扱われているのを時々見かけます。
ははぁ、そういわれてみれば、そういう構図はみたことがあります。たしか藤子不二夫のSF短編かなんかだったと思いますが... 結構あるプロットなんですね。勉強になりました〜(^^)。
[No.297] 2007/04/21(Sat) 20:56:12 |