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No.566に関するツリー

   TAS "Beyond the farstest star" - X^2 - 2015/03/01(Sun) 23:51:38 [No.566]
Re: TAS "Beyond the farstest star" - yonetch - 2015/03/02(Mon) 21:42:28 [No.568]
Re: TAS "Beyond the farstest star" - X^2 - 2015/03/02(Mon) 23:18:15 [No.569]
Re: TAS "Beyond the farstest star" - yonetch - 2015/03/03(Tue) 22:38:45 [No.570]



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TAS "Beyond the farstest star" (親記事) - X^2

以前に書いた投稿を読み直してふと気が付いたのですが、

> Negative star mass. Spectra analysis, imploded matter, but every reading on it is negative.

この"negative"って、「負の」ではなくて「否定的」の意味では?つまり、「質量が検出できない」という意味に取れば、ある程度つじつまが合うのでは。その後の文も、「計器で検出できない」という意味で。ただ"imploded matter"はやっぱりよく解らないままですが。


[No.566] 2015/03/01(Sun) 23:51:38
Re: TAS "Beyond the farstest star" (No.566への返信 / 1階層) - yonetch

> > Negative star mass. Spectra analysis, imploded matter, but every reading on it is negative.
>
> この"negative"って、「負の」ではなくて「否定的」の意味では?


うーむ、さすがにムリがありますね
後半は「質量が検出できない」としてもアリかもしれませんが、
始めに"Negative mass"と来ている以上、負の質量、計器の数値が負とすべきでしょう。

> "imploded matter"

はて、前はなんと訳しましたっけ... ああ、ホントに直訳しただけか(^^;)ゞ
「内側に破裂する物質」とは?
逆に言って、正の質量物質は外側に破裂するものなのか?
ホントにわかりませんね。

ところで、レナード・ニモイ氏が亡くなりましたね。
何か絶大な喪失感を感じます。
冥福を祈りましょう。


[No.568] 2015/03/02(Mon) 21:42:28
Re: TAS "Beyond the farstest star" (No.568への返信 / 2階層) - X^2

> うーむ、さすがにムリがありますね

やはり無理がある解釈ですか。何でこんな事を考えたのかというと、この辺りの会話が余りにつじつまが合わないからです。質量が負であった事が、その後の展開にまったく絡んで来ないし、そもそも「質量が負」というのは本来はありえないので、スポックの言葉に対して、カークその他から「そんな馬鹿な」みたいなリアクションがあってしかるべきなのにそれが一切なくて淡々と会話が進んでいるのも変です。
もっと言うと、スペクトル分析というのは正負の数値が出るものではないはずなので、その値が負というのも意味が取れません。というわけで、「計器が反応しない」という意味の方なら理解できると考えた訳です。

> レナード・ニモイ氏が亡くなりましたね。
> 何か絶大な喪失感を感じます。


私のブログでも何か書こうとは思ったのですが、色々なところですでに書きつくされている気がして。正にStarTrekの象徴というべき方が亡くなられた訳で、時代の移り変わりを感じます。


[No.569] 2015/03/02(Mon) 23:18:15
Re: TAS "Beyond the farstest star" (No.569への返信 / 3階層) - yonetch

> 質量が負であった事が、その後の展開にまったく絡んで来ない

この辺がTASクオリティというべきでしょうか(^^;

"THE MAGICKS OF MEGAS-TU"では、銀河中心部から別の時空連続体へ飛びましたが、あまりにもかけ離れていて、「銀河中心」が全く生きてない

"THE COUNTER-CLOCK INCIDENT"は、時間が逆に流れる宇宙という概念が出ましたが、後退方向に進む宇宙船など、表面的で掘り下げが稚拙

etc, etc... とまぁ、TASは対象年齢が低く設定されているという話も聞きますから、単にそれらしいガジェットを並べただけで、それこそ前回の話じゃありませんが、深く考えるだけムダ、なのかもしれません(-.-)。

ただ、そうやって思考停止してしまうのもつまらないので、何か合理的な解釈を模索していきたいものです。
全く趣は異なりますが、長谷川裕一の著書「すごい科学で守ります!」を読んで、スーパー戦隊と仮面ライダー、宇宙刑事シリーズを同一世界観で説明してしまうという姿勢に衝撃を受けた覚えがあります。曰く「理屈とべっ甲はどうにでもつく」(だったかな?)みたいな、少々強引でも一本スジの通った説明をつけたいですね。

今回の「負の質量」で言えば、万有引力の法則が逆に働いていると考えて、引力でなく斥力が働く宇宙だと想定して... ああ、それ以上なにも思い浮かばない!(苦笑)


[No.570] 2015/03/03(Tue) 22:38:45
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