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   ENT第二シーズン - X^2 - 2005/11/28(Mon) 20:29:41 [No.71]
Re: ENT第二シーズン - X^2 - 2005/12/02(Fri) 22:07:51 [No.77]
Re: ENT第二シーズン - yonetch - 2005/12/02(Fri) 18:57:47 [No.76]
Re: ENT第二シーズン - X^2 - 2005/12/02(Fri) 00:23:58 [No.75]
Re: ENT第二シーズン - yonetch - 2005/11/29(Tue) 01:14:58 [No.72]



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ENT第二シーズン (親記事) - X^2

DVDでご覧になったんですね。第三シーズンを観た後では、第一、第二シーズンのやや気の抜けたのんびりとした展開が懐かしく感じられます。
過去のシリーズとの関係では、やはりAndoria人ですね。触角が動く「自然な宇宙人」として描けるようになったのは、現在の技術ならでは。
"Carbon Creek"は、第三シーズンまででは最も評価が高いエピソードです。ただ、これが一番という事が、逆にこのシリーズ全体の不出来を象徴しているのも確かなのですが。Vulcan人が20世紀の地球に来ていた、というのは意表ですが、これだと他のシリーズとの矛盾は生じてないですよね。逆にBorgやFerengi関係の話の方は、明らかに不整合なので座りが悪いです。


[No.71] 2005/11/28(Mon) 20:29:41
Re: ENT第二シーズン (No.71への返信 / 1階層) - yonetch

> 第三シーズンを観た後では、第一、第二シーズンのやや気の抜けたのんびりとした展開が懐かしく感じられます。

「気の抜けた」「のんびり」ですか... アレでも?(^^)。第3シーズンってどんだけ緊迫してるんだろ... なんかドキドキしてきちゃいますね。

> "Carbon Creek"は、第三シーズンまででは最も評価が高いエピソードです。

そうなんですか。まだ第2シーズンすら見たばっかりでアレなんですが、ワタシ的にはエピソードとして印象深いというのはないですね(あえて言えば第1話ぐらい)。やはりクロスオーバーネタに頼りすぎてることが原因の一端だと思います。「こんなところにアレが!」なんていうのは、たまにあるから楽しいんだと思います。TNGのとき、こんなにTOSネタが出たかというとそんなことはなかったと思うんですが...(そんな気がするだけですけどね)。

そういえばDVDの場合、同じエピソードを繰り返し観るってことがあまりなくなってしまってます(かつて地上波でTNGを観てたときは、次の放送まで同じエピソードを何回も見返したモンです^^)。そのためか、思いいれどころか、エピソードのあらすじすら思い出せないものも多数あるようなテイタラクでして...

> 逆にBorgやFerengi関係の話の方は、明らかに不整合なので座りが悪いです。

あのバルカン譚がアリなのなら、フェレンギもOKなのでは?少なくとも"ACQUISITION"では「チョイ役の謎の種族」レベルで整合性はとれてたと思いますが。ボーグに関しては、ワタシもやりすぎと思いましたけどね。


[No.72] 2005/11/29(Tue) 01:14:58
Re: ENT第二シーズン (No.71への返信 / 1階層) - X^2

> あのバルカン譚がアリなのなら、フェレンギもOKなのでは?少なくとも"ACQUISITION"では「チョイ役の謎の種族」レベルで整合性はとれてたと思いますが。

Ferengi, 少なくともああいった容姿の異星人との接触記録が後世に伝わっていない、というのはやはり無理があるのでは。それともArcher船長がわざと記録を残さなかったのかな。それにその後200年も彼らと接触がないというのもちょっと、という気がします。Vulcanの方は秘密主義なので、ずっと黙っていたのもアリかと。
ENTで唯一?楽しいのはAndoriaです。TNGでのKlingonの役割を彼らが担っている感じですが、それよりもっと面白いです。逆にENTのKlingonは、Andoriaに役を食われてしまい、粗暴で腐敗したごろつき種族にしか見えません。


[No.75] 2005/12/02(Fri) 00:23:58
Re: ENT第二シーズン (No.71への返信 / 1階層) - yonetch

> Ferengi, 少なくともああいった容姿の異星人との接触記録が後世に伝わっていない、というのはやはり無理があるのでは。

どうでしょうねぇ、そんなこと言ったらスリバンなんて... ロミュランにしても、戦争した敵対種族ハズなのにTOSまで姿形さえ謎のままだったワケだし...

あの事件が起こったのがどのあたりだったかわかりませんが、TNGの時代ですら未探査の領域が多分にあったワケですから、そういう領域での突発的事件として報告されるに留まったとか。

> ENTのKlingonは、Andoriaに役を食われてしまい、粗暴で腐敗したごろつき種族にしか見えません。

言いえて妙、ですね(^^)。TOSで多分にそういう部分があったのだから、ENTではいっそうそういうキャラクターにせざるを得なかったんでしょうね。ここで知的で戦略的にするわけにもいきませんし。その代りがアンドリア人ですか。なるほど、これまた意識してませんでしたが、アンドリア譚が面白いのには激しく同意します。


[No.76] 2005/12/02(Fri) 18:57:47
Re: ENT第二シーズン (No.71への返信 / 1階層) - X^2

> そんなこと言ったらスリバンなんて...

確かにそうでした。本質的に大きな矛盾を抱えているから、Ferengi譚くらいに目くじらを立てる意味はないかも。
ただ、Sulibanの場合、「時間冷戦」がらみで存在そのものが後の時間線から消える事も想像していました。
そもそもENTの場合、「時間冷戦」が絡んでいるので、どの話も「なかった事になる」可能性が常にあります。そういった話を何処まで真剣に観られるか、と考えると、やはり設定そのものに無理があったのではと思います。


[No.77] 2005/12/02(Fri) 22:07:51
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