| 真子さんだけでなく、阿久悠先生の逝去は日本の歌謡界全体の損失かもしれませんね。 参考までに、真子ソングで阿久先生が作詞を手がけた作品を紹介しときます。抜けてるのもあるかもしれませんが、多分、これで全部だと思われます。
狼なんか怖くない(吉田拓郎) 私の首領(吉田拓郎) 失恋記念日(穂口雄右) 日曜日はストレンジャー(筒美京平) プリティー・プリティー(筒美京平) ワンダー・ブギ(馬飼野康二) 詩生活(吉田拓郎) ふれあい(森田公一) ひとり娘(吉田拓郎) ジーパン三銃士(吉田拓郎) いたずら(吉田拓郎) 雨だれのワルツ(萩田光雄) 苺になるな野いちごよ(森田公一) 香水はいらない(森田公一) 決定的瞬間(穂口雄右) 恋絵本(和泉常寛) 完全試合(森田公一) ぽろぽろと(吉田拓郎) 空とぶお嬢さん(馬飼野康二) スイート・チア・ガール(馬飼野康二) ハイスクール・クイーン(筒美京平) 悲しきエンゼルス(筒美京平) 私たち(筒美京平〜※) きみ可愛いね(三木たかし〜※) さらば涙と言おう(鈴木邦彦〜※) 同級生(遠藤実〜※)
こんな感じでしょうか。 つまり、真子さんの初期のナンバーに阿久先生が関わっていたことになります。シングルで言えば「ワンダー・ブギ」までで、アルバムだと「MAKO.?V」までの作品に阿久先生が参加されていたことになります。 因みにカッコ内の氏名は作曲者で、※印は「ベストヒットアルバム」に収録されている、カヴァーバージョンです。「同級生」の遠藤実先生の名前が燦然と輝いています。(笑)
−P.S− ご指摘、ありがとうございました。 単なるど忘れです。
|
No.1760 - 2007/08/04(Sat) 22:34:07 |