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 寛げた晩餐 koichi yasuda home /email

昨日も文句なしの風が1日中吹いてくれた。池田山(岐阜と名古屋の中間、標高800M)の12名のパイロット、コロネットを心置きなく楽しんでいただけました!
山村さんとの約束、『次の1フライト後にGradient Derightを試乗してください』ワクワクして待つほどに、次々と空にパラが飛び出してくる。約30分後に一番機が着陸、しかしお目当ての機体は情け容赦なく空高く舞い上がり降りてきそうな気配なし、皆が『降りてきたらKoさんに取られると思ってるでえ』
それでも6時くらいには流石に飛びつかれて降りて頂いたので、ソソクサトたたみテイクオフへ。
機体を広げている束の間に、風は無常にも裏に変わる。仕方なく裏向きに立ち上げ(力も要らず軽く上がる!)Uターンして右のスロープへ身投げ、何とか空の人に。

ハンドリング、浮き、トリム・スピード満点!スープエアーのタンデム用ハーネスを入れた総重量は6.5Kg、これなら何処に行くにも楽チン、世界が又広がった。

パラの話モロモロ、ワインも入り、ろれつが回らなくなるまで中華料理を楽しめました。from Ko

2006.02.25.Sat 06:35.13 no.489*

 3日間の骨休め koichi yasuda home /email

コールドフロントの通過で、強風が吹いてくれたお陰で、ゆっくり地上に留まれた。
それでも昨日くらいから山は谷は、私に呼びかける。
コーヒーを楽しみながら湖を見ると南からと西からの風が微妙に入っている。

勝負は今夕になりそう。from Ko

2006.02.23.Thu 07:52.04 no.488*

 鳥になれた私 koichi yasuda home /email

池田山から12名のパイロット到着、早速穏やかなフライトを満喫していました。中には賢い方が軽量ウイング&ハーネス全備重量10Kg強、Gradientデライト、いやあ良いのなんの文句なしの出来栄え!

久し振りのGradientでしたがハンドリングに関してはピカイチデス!17年前のハーネス1Kg以下プラス、ウイングが4Kg 強、私は生まれながらの鳥になれました。夢は叶えられた!from Ko

2006.02.21.Tue 18:06.00 no.487*

 取材 又八 home / email

KOさん、お元気でしょうか?もう、涼しい風が吹いて秋が近づいているのではないでしょうか?何年か前、青垣へ来られたときHPの話をしてXPをいれたらどうか・・・・などなど教えてもらい、「できるのでしょうか?できないのでしょうか?」とメールをもらったり、当時、左手でぽちぽちとキーボードに向かっていた姿を思い出しました。それから例の「ノイローゼになりながら」立ち上げたHP。私はパラグライダーを主体にあれこれ趣味を楽しみ、家内は木彫り、木工、陶芸などをしていました。大量定年時代、団塊の世代をむかえた今日、還暦を過ぎた夫婦の生き方についてある面で参考になるところがあるのでしょうか・月刊誌「定年万歳」社からHPを紹介され、産経新聞社からも自宅へ取材に来て思いのほか大きく報道されました。NHK総合テレビが3月27日に「定年日和」で放映したいとの要請があり、これはたいそうなので少しいやになって断りました。HPの作成苦労話で「このHPが将来なにかいいことをつれて来そうな気がする。」と書き、プライバシーの開放は辛抱しましょうとも書きました。助言してもらった生徒が成長しましたよ。
しかし私などと違い世界中のパラ愛好家に便宜を図り、パラの発展に貢献されているKOさんと比べるとまるでちがいます。NHKもそちらへ取材に行ってくれないかなー・・・と思います。
あのころKOさんは、「いつまでも仕事にしがみついていないで・・・」というような意味のことを言っておられましたが、ほんと、寄生虫のょうに仕事にしがみついている人が多い中、自由に好きなことをしていきいき生きることはいいことだったのだと今頃になって実感しています。又八

2006.02.21.Tue 06:52.16 no.485*
 Re: 取材 koichi yasuda home /email

お便り、有り難う御座います。こちらは秋の気配を感じる事は出来ますが、まだまだTシャツで丁度気持ち良いくらいの時候が続いています。
又八クラブ大賑わいですね!カウンター も うなぎのぼり、鯉のぼりマルデ サーマルの真っ只中。
十二分に人の為世のため、自分のために働いた以上、定年後は自分のために、ご褒美を用意すべきなんですね。

去年の暮れから今年の初め、そのようなパイロットの方が世界中から集まりました。
せっかくエネルギーを発散するなら、やはり何時も万年少年、ネバーランド、ポジテイブに人生を楽しみたいものです。
私自身としても食欲以外は穏やかになり自分をコントロールするのが易しくなり、日々感動の連続です。from Ko

2006.02.21.Tue 17:51.53 no.486*

 ありがとうございました YO home / email

明日クイーンズタウンを出ます。
記録的な連続飛行可能記録のお陰で、
滞在1ヵ月半の間に73回ものフライトを行うことが出来ました。
いくつかアクシデントもありましたが、乗り越えることが出来ました。
この日々の思い出を胸にまた新しく旅立ちます。
ありがとうございました。

2006.02.20.Mon 20:54.32 no.484*

 リーサイドの不思議 koichi yasuda home /email

Coronetは殆どの場合リーで飛ぶことになります。
トップアウトすると判りますが西側、北側に万年雪を頂くほどの高山が列を成し、北風、西風をブロックしてくれて
ます。
おまけに海からの湿った空気も、この過程で水分が吸収されQueenstownは大層ドライな快適な条件になります。

今朝の時点では上空は北北西の強風にも拘らず、良い風が入りスクール生を含め皆フライトしています。

よくメールで問い合わせを頂きますが1年の平均的なパターンは7月の終わり頃から最初の春のサーマルが始まり、色んな花が春の訪れを告げてくれます。
8月、9月もう十分なサーマリングが楽しめます。9月は西風も入りやすくクラウン・テラスでリッジ・ソアリングが楽しめます。
10月から3月の終わりまではコロネットに一番の良い風が吹いてくれます。
4月から7月中旬までは穏やかな風の日が多く殆ど、ぶっ飛びの場合が多いんですが、それでも南風(コールド・フロントの通過後)の場合素晴らしく、穏やかにフライトを楽しめます。目前には雪を頂いたリマーカブルが荘厳。
この時期だけ世界でも稀な最高の味のブラフ・オイスターが頂けます。

本日で30日間連続フライアブル!過去14年間の記録を破りました。
昨日特に一昨日はシーブリーズが程々に入り翼にエンジンが付いたみたいに何処でも自由に飛びまわれました!
コロネット・マジックです。from Ko

2006.02.20.Mon 06:43.44 no.483*

 27日間、毎日飛べる! koichi yasuda home /email

こんな年は稀です。それに決まって南風が夕方には入りコロネットには最高の風でもある。

1月の始めには常連さんのSさんの事を夢に見たら、丁度その時NZに到着していました。他にも3日前に金井さんのことを夢見ていたら、ひょっこり夕方に『今着きました』と元気な顔を見せてくれました。
2年間のブランクは一瞬に埋められました。以前から私のエッセイに載せたい方の一人で、南陽市(人口3万人)でパラグライダーのスクールを開校されている。
西の加藤さん東の金井さん、清廉潔白なお人柄、己には厳しく他人には優しい。運営も機材販売には重点を置いてなくソフト面でパイロットを育てていらっしゃる。
当然ウイング選びも公平、色んな最新情報も的確!信頼度200%。

私に、お土産にとオゾンのアデイクト(中毒)DHV2の試乗機を持参された。早速ライズ・アップ、癖のない素直さ。
作りも丁寧ベトナムの工場にサイズとカラーをオーダーすると2週間後には手元に届くそうな。
2回のフライトのインプレッションは何のストレスも不安感もなく高次元の飛びが出来るという事。
ソフト・ウイングも完成の域に達した!
今日も絶好のコンデイション、中々骨休めが出来ない嬉しい悲鳴。from Ko

2006.02.18.Sat 05:20.54 no.482*

 皆にとって完璧な風! koichi yasuda home /email

タンデムもソロも初心者もベテランも公平に楽しめた風、それにサーマル。
グランボレ・ツアー 幸先良し!
それに今夜は満月。from Ko

2006.02.13.Mon 18:28.50 no.480*
 Re: 皆にとって完璧な風! koichi yasuda home /email

破天荒な4人の旅人も何とか飛びました!
人にとやかく言われるのが大嫌いなだけに、全て我流、糞もへったくれも有る物かの心意気、やはり結局回り道。
私は素直で良かった。My Mom said.
from Ko

2006.02.13.Mon 19:23.10 no.481*

 グランボレ・ツアー koichi yasuda home /email

24時間かけてホンコン経由で昼過ぎに到着、上空の風は西、強すぎてタンデムもお休み。Flight Parkは微妙な風向きも相まって、グランドハンドリングには最高!
イントラの小林さん、まるで水を得た魚の如くGo’Hillを始めフィールド中を泳ぎまわる。
ひよっこのYOさんは目からウロコ、又別なパラグライダーの楽しみ方を認識。

4時過ぎまで空を堪能しフランクトンビーチ経由で帰路に。ここにも小林さん向きの風が待つていた。いとも簡単そうにホバリングをしたり、見ていても安心、ランデイングの最後の最後まで、翼はコントロールされている。
私も試乗させてもらった ZULU 癖のない良い翼だ!

本日月曜日、雲ひとつない穏やかな快晴!from Ko

2006.02.13.Mon 04:52.48 no.479*

 破天荒な4人の旅人 koichi yasuda home /email

イキナリ電話で『今クラウストデャーチからですが、そちらに向かいますが、途中飛べる処はありますか?』
さあどうでしょうと私。
『まあいいですわ、ところで今の天気図からみて何処が飛べますか?』禅問答に近い。

昨日は『御地に着きましたが、そちらへどういう道順ですか?』とにかく一方的で電話に出たYOさん応対にオオワラワ。
間もなく肩で風を切りながらグループが到着、私を見つけるとリーダー格の人が『あんたがKOさんですね?』
又この日に限ってコンデイションもファニー、町は北北西の風、Flight Parkは東風、時々ブローがはいる。
東を見渡すとカラッと晴れた好天、西はといえば、雨交じりの嵐。

色々話している内に意外と4人さん、見かけとは大違いデリケートな感覚をお持ちで、世界中旅をした経験をお持ち。
今日はおかしい天気だから動物に人参を上げましょうとゲーター(作業用運搬車)で先ずはロバさんに面会、又此処で意外なことに『動物って一緒にいると可愛いもんですね』としおらしい。

次は馬さんに近づくとお一人は新潟出身で、子供の頃、農耕用馬の世話を手伝わされたそうで『運動に連れて行くと行きはのろのろ、帰りは走り始め、あぜ道の角で急に曲がり、田んぼの中につっこまされました。又雪の日は走っていて、イキナリ前足を折り前のめりに振り落とされました。子供と思って随分馬鹿にされましたよ』
もうお一方は北海道出身、同じく馬の世話を手伝わされ、裸馬には随分乗りましたと言うだけの事はあり、早速実演してもらうと、馬扱いは玄人!颯爽と乗りこなしていました。from Ko

2006.02.12.Sun 07:10.54 no.478*

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