夏も盛りな今日この頃。
一日を半そで半ズボンで過ごせる。　Midsummur....辞書に載ってた単語。

　海外からのビジターパイロットも増えてきました。みんな夏をフライトを楽しんでいる。文句なしの夏。
今日は、ビジターパイロットから　チップを頂いた！！
もちろんアメリカ人。観光モードだ。
　フライトパークは、多国籍で面白い。

雲も光も風も。
夏には命が燃え上がる。１２月はフライト可能日２８、タンデムは合計１０００回もランデイングした。

一つには南極近くに発生する低気圧が活発では無かった事と、低気圧が北島よりに配置していたせいもある。
今年の新年も元旦から好コンデイションが続いている！

日本からの渡り鳥たちも続々到着！

なぞのS＠広島さん飛べてますか？
広島は天気悪いです。
NZも天気悪そうですね・・・
これもエルニーニョの影響でしょうか？

Koさん、皆様
なぞのS＠広島です、ご無沙汰しております。
11月はお世話になりました。

　31日の午後3時頃、空港到着後、宿のチェックインを
すましてからフライトパークにおじゃまします。
（やっと、仕事を片付けることができました。）
今年は、ＮＺで新年です。

今回も天候に恵まれることを祈ってます。

昨年は１２月初めの１週間だけ良くてクリスマスまで強風が続きタンデム稼業はあがったりでしたが今年は２日強風３日間は最高のコンデイションと、良いローテイションが続いている！

インターネットの情報を元に世界中からフライヤーが集う。

目覚めてみるとワカテイプ湖は強烈な南風によって白波が押し寄せている。
南風は天候の回復を意味し、早朝からセスナ機が列をなしてミルフォード方面へ飛んでいく。

現在１０時半、既に皆コロネットの空を楽しんでいるはず。

日本からもパイロットが常駐して真に心強い。今年から来年初めまでNew Zealandの大自然に憬れるフライヤーが数多、帰ってくるはず！

夕日も１０時以降に沈む。最も１年中で充実した時期でもある。

あの世とこの世の区別もつかない昨今。
母と交わした約束の身延山　久遠寺への分骨、永代経も済ませて３週間にわたる日本へのたびも終わり、クライストチャーチ空港に到着、その陽射しの優しさに酔いしれる。

時を同じくして仙台　泉が岳のパイロット５名到着！全くピッタシに息の合った、和気藹々の方々。
しかし天気図は飛ぶには不可能なパターン。
しかし奇跡は訪れた。午前９時から正午過ぎまで２日間にわたり、素晴らしい飛びが出来た！蛇足ながら外に２回飛べるチャンスを自己流の判断にて逃されている。

多いに、こちらの新鮮な素材を使った料理の数々、それにホッペが落ちそうになる位美味なワインも味わって頂けた。

そして９年振りにフランスからゼブロンがクレアと２人の坊やを伴って訪ねてくれた。
噂には聞き及んでいたエベレスト山頂からのタンデム・フライトのＤＶＤも見せていただく。
外に６箇所の世界のサミットからフライトした場面も収録されている。

一昨日はコロネットから皆で素晴らしいフライト、昨晩はフライトパークにて早めのクリスマス・パーテイ。かがり火を焚き、１Ｋｗのアンプからは軽快な音楽が静寂を破る。

かくして今年も暮れようとしている。

　一日中　南風だったのですが、すこし強め。　ハングが大活躍の日でした。
　
パラパイロットのドミニク達は、モデルプレーンを飛ばしに来ていました。ショートパンツの出で立ちは、遠くから見てまるで幼い少年グループ。
皆　夏を楽しんでいます。

　ドミニクのスクールが　帰ってきた！　言っていたとおり…。　相変わらず　爽やかなドニミク。
　
　快晴でタンデムやスクールが賑わいました。
　みんな　たくさんの日差しを浴びて　ゆっくり時間を過ごします。

季節が廻って来たんだな…と感じる一日でした。　　

　朝は、強めの南風。午後からは、西風強めのコンディション。
飽くなきソロパイロットが、果敢に飛んでいました。
　
　私達は、ＢＡＲでゆっくり。　北半球から帰ってきたパイロット達と夏の始まりをお祝いしました。少しずつ状況が変わりながらも皆元気で帰ってきました。
既にＯＮ．