長いトンネルは、かれこれ１５年続いたが、日本の家電メーカーは、全体に底を付き、上昇に転じた。

薄型テレビ、デジタルカメラ、HDDレコーダーの新三種の神器が好調で、HDDやRAMを積んだ音楽プレイヤー、携帯電話も上位モデルがよく売れた。悪かったのがDVDレコーダーとパソコン関連、携帯電話だ。全体に製品の低価格化が早まっており、正しいタイミングで高収益商品を投入している企業が大きな利益を上げ、対応が遅れた企業は容赦なく売り上げを落としている。

どんな情報も先ずは目で確認する。従って、その分野で最も優秀なＳｈａｒｐが高利益を収めた。
たまに帰った日本では、必ず大型家電のお店を１日かけて、見学するのが、私の慣わしになっている。

その、新しいものが、これでもか！と展示されているのは圧巻だ。誰が見てもSharp Black TFT、他社と一線を画してダントツ。

さてデジタルカメラ、百人百様、皆さんエコヒイキは、あるだろうが、私はPanasonicが一番好き。
FZ-3, FZ-5,もうこれしかない、という感じで愛用している。
カメラの最も大事な要素に携帯性が重んじられる。１グラムでも軽いに越したことはない。元来、なまけもの、の私にはこれがぴったり！
何処に行くにも常に携えている。シャッター・チャンスに巡り合っても、カメラがなきゃあ、オジャン。
Ｌｉｃａの良きアドバイスを忠実に守り、その味あいのよさは、筆では言い表せない。松下さんも断崖絶壁に、立たされたこともあったが,いまや　業績Ｖ回復、益々頑張って欲しいものだ。これが（ひいき筋）というもの。

ＨＤＤレコーダーもＰａｎａｓｏｎｉｃが先鞭をつけた。

記録メデイアも急速の進歩に低価格、ちなみに２０００年１２月のレシートをチェックしたらＯＬＹＰＵＳ６４Ｍｂ．スマート・メデイアに13,800円、払っている。今ではＳＤカード１ＧＢ．が１万円弱で入手できる。
これが２枚あれば１ヶ月の海外旅行も余裕で過ごせることになる。それでも不安な方は、フォト・ストレージという便利なものがある。NO.1はEPSONかな？

一方、この会社は奇妙なデジカメも作った。ライカＭ用のレンズ交換できる、機械式のメカ。
デジカメにはバッテリーは不可欠、それに電子回路が壊れたら、機械式のメカも無意味。

今日も習慣になった価格コムのサイトを閲覧します。from Ko

モナコ・グランプリ今季１９戦の中でも最も過酷な一般道でのレース。
エスケープ・ゾーンもなく、過酷なシケインが続く。

2005年F１世界選手権シリーズ第６戦モナコGPは、モナコ公国のモンテカルロ市街地コース（１周3.340km）で現地時間（以下現地時間）22日、78周(260.520km)の決勝レースを行ない、ポール・ポジションからスタートしたマクラーレン・メルセデスのキミ・ライッコネンが１時間45分15秒556（平均時速148.501km/h）で優勝。

９００馬力のＦ１エンジン、想像を絶する。ハイテクの塊、レーサーは、今ではステアリングを両手で操り、ギヤーチェンジもステアリングにセットされている。
Ｆ１のマシーンの素材には軽量かつ強固な、例えばタイタニュウム、ケブラー、特殊軽金属が多用されている。

トップ３レーサーは若くクールだ。優勝のインタービューに答えながら、のどの渇きを癒すのに、自らコップに水を注ぐ手が、平常とおり、震えだにしない。

２，３のＢＭＷチームも素晴らしかった！

今年はＶ１０エンジンが主流みたいだ。ＢＭＷ　Ｍ６もＶ１０、５００馬力強を搾り出している。
7速SMGやその差動制限率を可変としたディファレンシャル・ギア（“Mディファレンシャル”）、コンフォート、ノーマル、スポーツ、と3つのポジションを備えた可変減衰力ダンパーなどがそれらに該当｡フロント・セクションの骨格部分を全てアルミ化した“ハイブリッド・ボディ”を共に採用する。

これらのハイテックはＶＷ　Ｔｏｕａｒｅｇにも採用されている。

男たちの、おもちゃは果てしなく、夢を追い求める。from Ko

飛行機の発着が不可能、従って、脳細胞の働く音以外は静寂ｿﾉﾓﾉ。
改めてジェットの騒音の大きさに驚かされます。観光客の足は大幅に阻まれ、湖面のジェット・ボートも皆無。

皆さんゆっくり出来たと思います。昨晩は遅くまでみんなで飲み明かし、本日は読書。きずいてみると、今年もはや５ヶ月が過ぎようとしています。
１年中で最も観光客が少なくタンデム・パイロットにとっても良い骨休めが出来たことでしょう。

最近ではお隣のパドックの馬さんも私の車の音を聞きつけて、駆け寄ってきます。餌を上げるのに大変ですが、それなりに楽しい！
食パンも大好きです。この馬さんと何時もピッタリと付いて周る茶色の羊さん。最近では私にも慣れて、初めて私の手からパンを食べてくれました。

動物に信頼されるまでには相当な根気が要ります。彼らを一度、虐めたら、もうそれで終わりです。
今日も彼らが待っているような念波が伝わってきます。from Ko

豪華キャスト！美味しくないはずがない。
有難い事に最近では血抜きも十分なマグロそれに、、いかも蛸も容易に入手できる。しかも冷凍モノではない。
ムール貝で出汁をとり、まぐろの皮も一緒に入れる。無駄なし完璧な組み合わせ。

ご飯が炊き上がるのを待てないくらいに、良い香り、キラキラ星が炊き上がりましたの合図。老いて食欲は益々旺盛。
食するほどに、幸せを十分にかみ締める。

昨晩は、この秋一番の冷え込み、２，３日前から庭の常緑樹が何となく騒がしい。
山の果実が無くなった証拠、小鳥の大集団（特にめじろ）が里に帰ってきた。朝一合炊くご飯を一合半に。from Ko

おばんです・・・福島のたそがれです。
ＫＯさんお勧め　｢たそがれ清兵衛｣を観ました。
お隣、山形県・庄内地方　
会津同様　時代の流れの速さに残された　人と文化
ちょっと寂しくなりました。

この頃、低温注意報が出るくらい　肌寒いのに・・・更に・・・
自分まで　たそがれ清兵衛になりそうだー

次は、子供とサンダーバードを観て
国際救助隊で盛り上がろう
来週からひめさゆり祭りが始まります。

お友達のうちに高さ６Ｍの栗の巨木があります。
今日は２回目の栗ひろい。枝から落ちたイガイガの形はハリネズミにそっくり。殻が開いて落ち葉の上に散乱していたり、それは宝の山！
予め用意した厚手のグローブをつけて、拾い始めます。

暫くして（如何してこんなに一杯実がなるんだろう？）と疑問が沸いてきます。
そうです。母なる木は大事な子孫のために、この上品な甘味の果肉を与えるんです。枝になっている時は、その厳重な針で鳥とかリスから子供を守るんです。

しかし私達とか、昆虫、リス等に食べられてしまうことを考えて、こんなに一杯なるんです。

ちなみに、食べるとなると大変に手間がかかります。
私は、圧力釜の助けを借りて、２０分くらいで、茹で上げ、みかんの皮を剥くように簡単に、渋皮まで親指の爪で、そのやわらかい果肉を食することが出来ます。

栗のみの美味しさは、皆さんご存知のとおりです。from ko

Queenstownの観光の名物、蒸気船、汽笛を時々鳴らしながら、音もなく湖面をクルーズしている。

見ていても、乗ってみてもホンワカとした気持ちに導いてくれる。
カルビン・ハイツのゴルフ場の近くで毎年、１ヵ月半かけて、メンテナンス。
こちらには、未だに丁稚奉公から始めて長年の下ずみを、いとわない、職人さんが数多現存する。

ビンテージ・カーそして飛行機も含めて大事にレストアーする。マニアックと言ってしまえばそれまでだが、現在の使い捨てのモノ文化とは一線を画する。

職人さんの仕事を見ているだけで、尊敬の念が沸いてくる。

１年で一番静かなQueenstown、何だかのんびりと時が過ぎ行く。from Ko

から開放された！

一生懸命、願って購入出来た憧れの車、ドイツ車　ポルシェ、ベンツ、BMW,アウデイ、VWの何れかのオーナーになってみて、前評判と比べ、試乗してみると、本当にかったるい。どっ白け！

１万Kmまでは、自分が投資したくるまの３分の一の価格の日本車になめられてしまう。しかし、ここが我慢のとき、１０，０００Kmを過ぎる頃には、全く別物の車に変身する。

スムーズな加速、またそのコーナーリングの確かさ、ボデイの剛性の高さと，全てが完璧になる！

ベッドにしてもmade in Germanyは使い始めは真ん中が、かまぼこ型に膨らんでいて寝心地も悪い。

これがドイツ気質なのかもしれない。こだわりは、最終的には良い評価を得る。

それに比べてフランス車の粋なこと。どれを選ぶかは、貴方の選択にかかっている。from ko

何となく相関関係が成り立っている。
昨晩はジョン＆リサと会食、酔うほどに皆さん本音が出てしまう。

ジョンの車の運転には流石のリサもカーシック。ブレーキ・ポイント、カーブでのスピードの差、歴然と男と女では、その差は大きい。この点に関しては女性は慎重、野郎は限界に挑戦する。

違うのである歴然と。ドチラガどうと言う問題外。

はたして、お開き、リサがアルコールを控えてくれていたので、一緒に帰る事に。

私の家までの途中に何箇所かスピード・バンプ（１５Ｋｍ以下でドライブするように道に２０Ｃｍ位の突起が設けられている）を加速すること、超える時には８０Ｋｍオーバー！意外と何のショックも無かったような記憶がある。from ko

Queenstown何時の間にか冬になりました。
コロネットのカーパークには雪が積もりはじめました。７月くらいまではフライヤーも少なくなります。

Flight Parkも静かになり、それでも立派な芝が緑みどり、という訳で馬さんたち三頭に自由にして貰い、草の食べ放題。

私が開拓中の丘の下に２，３日前から馬の真新しいプーを発見！足跡を辿っていくと、森の中に丘の上まで立派な道路が出来上がっていました。

本当に彼らは賢い！そういえば、豚さんにトリュフォー（美味しいきのこの１しゅ）をさがしてもらったり、空港では麻薬を感知したりＥＴＣ．色々と人間という動物が無くしてしまった防御本能が研ぎ澄まされている。

私も一から出直し、馬さんたちに馬鹿にされないように研鑽している今日この頃です。from Ko