Flight Park BBS -since 10-8-2004
[ HOME ] [ ヘルプ ] [ 投稿回数 ] [ 記事検索 ]00103525
ようこそFlight ParkのBBSにお越しくださいました。
空の話、地上の話、何でも投稿してください。

 mixiへのご招待 又八 home / email

日本の北半分は紅葉の季節です。北海道では雪も降りました。
mixiにご招待します。別便でメールが届きましたか?
コミニュティなど、広がりがあるので利用されるといいと思います。
と 言っても私もいまいち活用しておりませんが・・・・・・。又八

2006.10.25.Wed 07:53.34 no.615*
 Re: mixiへのご招待 koichi yasuda home /email

又八さま
ご招待メール有り難う御座いました。実は外の方の紹介で既に入会しております。
こちらも、中々楽しそうですね!

さてQueenstown春爛漫、天国は、こんな所なんでしょうね。
もう直ぐお会い出来ますね。

2006.10.25.Wed 17:03.28 no.616*

 F1 2006 チャンピオンはF アロンソ(スペイン)が制覇 koichi yasuda home /email

F1世界選手権シリーズ今季最終戦、ブラジル・グランプリ(GP)は22日、当地のインテルラゴス・サーキット(1周4.309キロ)で決勝(71周)を行い、フェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)が2位に入って総合2連覇を果たし、ミヒャエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)の2年ぶり8度目の王座を阻んだ。
 逆転王座には優勝が絶対条件のM・シューマッハーは序盤、5位浮上直後のパンクで最後尾に落ちる不運。だが、猛追して4位に食い込み、現役最後のレースを終えた。予選1位のフェリペ・マッサ(フェラーリ)が1時間31分53秒751で今季、通算とも2勝目。ブラジル人ドライバーの母国GP制覇は、1993年の故アイルトン・セナ以来、13年ぶり。コンストラクターズ(製造者)部門はルノーが2年連続で制した。
 ホンダはジェンソン・バトン(英国)が3位、ルーベンス・バリチェロ(ブラジル)は7位。

2006.10.23.Mon 09:59.34 no.614*

 お祝儀 koichi yasuda home /email

一生に何回、美味しいものを食べる機会に恵まれるものだろうか?

先ず自分自身の体調、気分が良くなければならない。鼻かぜなど患ったことにはおじゃん。私好みは名人級の料理人の対面で、じっくり包丁捌きを堪能しながら、手際よく出される品々を堪能させて頂くことにつきる。造る人も真剣なら、頂く私も真摯な態度が肝要、通ぶったり『美味しそう』は禁句で、下手をすれば痛く作り手を傷つけてしまう。美味しいに決まっているのだ。

気分も高まった頃合いを見計らって、お祝儀をきる。感謝の気持ちは、より現実味を帯びて作り手に伝わる。作り手は事前に仕込みをするわけだが、素材、例えば魚に限っても、1匹の頭から尾っぽのなかで、最上の部分とそうでないところが有るが、当然、贔屓筋にいいところを上げるのが人情。

河岸を変えて外国のレストランでも同じことが言える。ウエイターの人たちも同様、お祝儀をはずむタイミングによって、貴方はより良いもてなしを受けることになる。

2006.10.23.Mon 03:38.55 no.613*

 Italy Milano 2 koichi yasuda home /email

ミラノはショッピングの他にも観劇の楽しみも残されている。私には興味が無いけれど スカラ座はオペラ・フアンには見逃せない。それに小劇場も点在していて、ロック・オペラ(ヘアー)、(ジーザス・クライスト・スーパースター)もこの地で初演されたと思う。

全裸で熱唱するオペラ歌手、大音響のロック・ミュージックには、流石のミラノっこも、驚かされたみたいだ。

さて何もかも良いことずくめでないのが世の常、ツーリストに注意をして頂きたい事がある。ミラノ、ローマは特にプロの窃盗団がいること。ジプシーの人たちも多く、例えばバルで一休みしたり、空港のロビーでも、ホンノちょっとの油断で、貴方の貴重品は他人の手に渡ってしまう。

私の遭遇した事例は、ドウモ寺院で写真撮影に熱中していて、誰かが私の肩をポンポンと叩くので、
ふと、そちらに目を当てると男の子がジェスチュアーで、鳥が羽ばたく真似をして『ピジョン・ピジョン!』と叫び、背中を指差すので、振り向くとジャケットの後ろが一面に鳥の糞をばら撒いたみたいに汚れている!肩にかけたバッグを、手伝うふりをして、受け取ろうとした。変な予感に襲われた私は『No!』の一言、彼は素早く駆け去った。

日本にいる時の感覚で、近道を利用しょうとするのは無謀なことで、路地が放射状に錯綜しているので、一筋、曲がり損ねると確実に迷子になる。散歩する時も常に背後にも気を配り、一人歩きも厳禁だ。

2006.10.16.Mon 09:49.03 no.612*

 Italy Milano 1 koichi yasuda home /email

空路 リナーテ・エアポートに着いて、驚かれると思うが、とても近代的だとは、お世辞にもいえない貧弱さ。何だか都落ちしたような侘しさがよぎる。

車でないだけに、ドウモ広場の近くの瀟洒なホテルを選んだほうが何かと便利。ミラノは世界一のアパレルの町!それにバッグ、靴も洗練されている。度々これら商品のメッセが開かれるので、こんな時はホテルは全て満室、予めネットで情報を把握されたほうが良い。

週末、お店は閉店、何の楽しみも無い街に変貌するので、これも避けたい。それにシエスタの習慣があるので、お昼3時間は同じく店を閉めてしまう。私は、この時間 モンテ・ナポレオーネ通りまでの間に点在するレストランテのどこかで、お昼を楽しむことにしている。客筋も流石に洗練されていてライブのファッション・ショウを観ているようで心地よい。寛いだお店が多いので、肩の力を抜いて、美味しそうな料理を楽しんでいる人の品を、ソット、ウエイターに目配せして注文してみるのもいい。

ワインの美味しい余韻を楽しみながら午後の一時を、ショッピングに当てるのは悪くない。

世界的に知名度のたかいブランドのお店も最初からスピガ通りには存在しない。ジャンニ・ベルサーチ、ジョルジョ・アルマーニ、ジェニーにしても、最初は横丁に店を構えていた。毎年通えばお店の栄華盛衰を目のあたりに出来る・・

2006.10.15.Sun 05:49.27 no.611*

 Italy Milano koichi yasuda home /email

コモを後にして南へ下るとイタリー北部、東西を結ぶ高速道路(太陽の道)にぶっっかる。右へ進路をとれば、ほどなくマジョーレ湖に到着するが、私にはサホドのインパクトはない。ミラノに住む人たちの避暑地といえる。

車で湖を一周しただけでミラノへ。環状線を降りて市街地に到着、訪問者には、錯綜する道路と目標物がないのでチェントロ(中央)にたどり着くのは至難の業。近くで見つけたタクシーに道案内を請う。
彼の車の後ろについて目的のホテルへ。

肝心なことは一流のホテルを選ぶこと。エントランスに車を捨てる。フロントにつくまでの数分の間に、車の陰も形も無くなる!貴方が常連さんだと『ようこそ、お帰りを○○さま』とシュアネームで迎えてくれる。イタリーのホテルでは必ずパスポートをホテル側が保管する。間もなく部屋に案内してくれるとバゲージは既に部屋に置いてある。

シャワーをつかい旅塵をおとし、暫く仮眠する頃には黄昏がせまる。ロビーにおりて、老練そうなコンシェルジェに、おもむろに、レストランテとバー等の最新情報を尋ねる。リストの中からあなた好みのお店を名指し、予約をとってもらう。この点が肝心、勿論、彼に相応のチップを、てわたすことを忘れてはならない。彼の予約は既に貴方のステイタスを、お店に伝えているのだ。

暫くホテルのバーでピアニストが奏でる音楽を楽しみながら、カンパリ・ソーダ等を嗜むのも乙なもの。
ジャケット、タイ着用は当然としても、大抵の場合バーテンダーが貴方を迎えてくれる。彼は一瞬にして貴方の品定めをして、貴方に見合った席へ案内してくれる。上席だと先ほどのチップが効いている事になる。

プロフェッショナルなサービスは、世界中捜してもイタリーに比肩する所は無いと思う。
食事中の貴方は手厚く見守られ、貴方がウエイターを呼ぶ必要は皆無。上げ膳据え膳、ワインもグラスから無くなりかける前に注ぎ足されている。それに食事が終わる頃に、常連さんの貴方にはデザート、デザート・リキュール(私の場合クーリム・キャラメルとグラッパ)は絶妙のタイミングで提供される。

2006.10.14.Sat 13:56.18 no.610*

 イタリーへ koichi yasuda home /email

パリからの移動手段は列車、航空機も選べるが、私は車での移動を選ぶ。スイスのジュネーブかシャモニーまでのドライブは淡々と牧場、葡萄園の光景を楽しみ、さして苦にならない。シャモニーからはトンネルを潜ったらそこはイタリー。

時間に余裕があればスイスの高速道路を使い、途中で好みの観光を楽しみ、コモ湖を目指すのも良い。そこはもうイタリー。名実ともに有名なビラ・デステに一泊はしたい。ビリオネアーはヘリコプターで飛来チェックイン。ホテルの庭もロビーも客室も最高の芸術作品に値する。このオテルに現在は日本料理のレストランもあるらしいが、友人に紹介されたレストラン(名前は失念した)へ、リムジンを使い10分位。

森の中に佇む石造りの瀟洒な建物のエントランスを潜ると、パッと明るく輝くシャンデリア、季節の盛り花!  そこでは純白のユニフォームを着用、ニコヤカナ笑みをたたえたバーテンダーに迎えられる。
高い天井のダイニング・ルームも幾つかのシャンデリア。壁は淡いピンク色の漆喰、シンプルさが心地よい。勿論 盛り花がフンダンニ客席の間に飾られている。テーブル・クロスも純白、しわ、しみ一つ無い。

もうこれだけで、お店のホスピタリテイの高貴さが伺える。先ほどのバーテンダー何気なく、よく冷えたシェリー酒をテーブルへ。メニューも携えている。その夜のスペシャリテもすすめてくれる。そこまでが彼の役割、音も無く立ち去る。

メニューに目を通し、オーダーを決めた頃に、目を上げるとウエイターが右横に何時の間にか控えている。一通り注文を終えるとワイン・リストを手渡してくれる。暫く目を通している間は退場、一応、今晩はこれかなと思った瞬間、彼は既に定位置で控えている。私も彼のアドバイスをもとめる。彼のお勧めのワインに変更、ほどなく大事そうにボトルを携え、レイベルを提示し、私が頷くと、手際よくコルクを抜き、紫に染まったコルクを小皿に載せてテーブルへ。ワイングラスに少々だけ注がれたキャンテイ・バローロをテイステイング、もう一度頷く私。続けて、彼はデキャンテイング・グラスにワインを移す。

至福の時はすぎゆく。次の料理への合間に『ベーネ?』と気を使ってくれる。
肝心の料理、イタリー料理にしては淡白で美味しかったことは言うまでもない・・

2006.10.14.Sat 02:23.54 no.609*

 団塊の世代 koichi yasuda home /email

来年は色んな意味で、日本の経済の流れの中で、大きな節目に当たる。
戦後の日本経済を支えた人々がリタイアーして世代交代をする。

さて、残りの人生を如何価値あるべく過ごすかがテーマになる。何としても世界一の料理を一度は口にしたいと思うのは当然の成り行き。では如何いう方法があるか?

ヨーロッパを例に取ると、フランス料理の場合ミシュラン・ガイドブックを参考に星の多い順番に訪れるという方法もあるが、意外に、そろばん通りにいかない。パリのレストランは我々グルメには、少し満足度に欠けている。ダイニング・ルームの照明が一体に暗すぎるし、バーテンダー、ウエイターの心使いが大雑把すぎる。痒い所に手が届かない感じ。思い出に残る味といえばシャンジェリーゼの近くの中華料理の、お店ぐらいか?ツールダルジャンでは、セーヌをはしるバトウ・ムッシュが通過する際に暗い照明をさらに暗くして雰囲気を醸し出す位の程度?

通はベルギーかノルマンデイまで車を走らせる。ホステル(グラウンド・フロワーがレストラン、上階がアコモデイション)Foxを筆頭に満足できる味とサービスを受けることが出来る。

次回はイタリー料理を話題に

2006.10.13.Fri 05:37.46 no.608*

 何が幸せか? koichi yasuda home /email

私に限っては、やはり美味しいものを頂くことかなと思ってしまう今日この頃。

盛者必衰の理を表すの如く、あの世に持っていけるものは、本人の楽しい思い出だけ。物質なんか幻想みたいなもの。この理念に基ずき、若い時分から美味の追求には余念がなかった。

その結果の私の独断ランキングNo.1は納札亭。何度、馬喰町には足を運んだことか!

何故か、すんなりと増田さんは私を受け入れてくれた。お互いの目と目の芯がストレートに魂を通わせた。私が席につくと、おもむろに(新潟産そば粉 納札亭様)とか書いた能書きの紙袋から器にそば粉を移し(富士天然ミネラル水)と書いたペット・ボトルから数滴ずつそば粉に加えては菜箸でかき混ぜていく。かったるい時間は過ぎ行く。混ぜ合わせたものを真ん丸に、まな板の上で捏ねていき、壁にかけた数種類の丸い棒で少しずつ延していく。大変な時間をかけて細長いA3サイズの紙みたいなのが出来上がり、30cmくらいの包丁の幅に合わせて、そば粉をかけながらUの字に折り曲げたものを、又 大変な手間をかけて1ミリくらいの幅に切っていく。

私はといえば、骨董品の小さな徳利で供されたタレを、呉産の冷酒を舐めながら待っている。言葉では表現できないほどの美味しさ!

彼は出来上がった麺を大きな亀に沸かしたお湯に、ホンノ2分くらい通し笊に受けて、角氷で冷やした水でしめる。これも江戸時代、骨董品の器に盛ってさしだしてくれる。

気分が向いた時の彼は、蕎麦掻、汁もの、旬の魚等を作ってくれる。何か気分が悪い時には数万円のごあいそのこともあるが、次回に『先日は頂き過ぎていました』とチャラ。

最高の職人さん!急に店を畳んでしまった・・・・

2006.10.12.Thu 04:32.49 no.607*

 デイライト・セービング(サマー・タイム) koichi yasuda home /email

十月一日 午前7時に目覚める。コンピューターをオン、時間を見ると8時を越えている。
日本との時差は+3時間から+4時間へ。目覚めた時は1時間損したみたいだけど、働く人たちにとって午後5時に退けるのが午後4時になる訳で、オフ・タイムが1時間分増えることになる。

愈々春本番!若葉が目に滲みる・・・・

最近 Mixi(ミクスイ)のブログが存在することを友人のアキラさんに聞いたんですが、入会には、メンバーの方の紹介文が要るみたいです。何方かもしメンバーの方がいらっしゃったら、ご紹介頂けますか?from Ko

2006.10.01.Sun 09:26.07 no.606*

300/300件 [ ページ : << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 30 >> | 過去ログ ]