第三ブロックの高校や千葉県西部の小中球児の聖地だった国府台球場。1950年に竣工し70年を越えて使用され老朽化。2019年末から改築に向けた整備工事が開始されました。
当初2年強をかけて改築工事が行われ、2022年に供用開始と伝えられていました。しかし新型コロナの感染拡大がおこり、市川市は野球場改修工事予算をコロナ緊急対策予算へ転用し、工事の進捗がとても気になるところです。写真は、今日6/1の工事現場の様子です。
情報によると、約27億円をかけて近々本格工事が始まり、2年後の2023年3月末に竣工予定の模様です。
両翼95メートル、センター122メートル以上、内外野透水性人工芝、6基の照明塔、メインスタンドは3階建3145人収容、他に1・3塁側スタンドなどの仕様です。 両翼は今までよりは広がりますが、浦安球場よりわずかに短くなりそうです。完成して早く試合観戦したいもので、私の首はかなり伸びてしまいました。
![]() |
No.13 - 2021/06/01(Tue) 17:46:03
|