今朝の千葉日報の高校野球ページのトップに、渡辺陽色君が3点本塁打を放ちホームで迎えられる写真とともに、3段の試合の様子と井澤君のインタビュー記事が掲載されています。一部をご紹介しましょう。
〇 4回までに総得点の10点を挙げ、東海大浦安が「浦安ダービー」に大勝した。
〇 1死から四球で1・2塁と好機を広げ、6番渡辺陽色は内角のスライダーを引っ張り右翼ポール際へ3点本塁打をかっ飛ばした。「詰まっていたので、切れるかな」と思った打球はぐんぐん伸び、低い弾道のままスタンドイン。この回で8点差をつけて試合の流れを掌握した。
〇 「今年は打撃のチーム」と井沢。緩急でタイミングを外そうとする投手相手にもフルスイングを貫き鋭い打球を連発。秋季大会2週間前から1人1日500スイングをこなしてきた打線は好調を維持。初戦も前半で9得点奪って7回コールド勝ち。序盤から畳み掛ける打撃を得意とし、井沢は「県大会も同じ戦い方を貫く。早めに主導権を握るだけ」と、本戦が待ちきれない様子だった。
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No.805 - 2023/08/23(Wed) 13:42:06
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