今日はゼットエー・ボールパークで東浦の今年初戦となる春季千葉大会2回戦。対戦相手は市立千葉高校でした。同校は、この大会11選手がベンチ入り。しかし今日はずっと守備の要であった捕手のボルセス君が出場できず苦しい戦いだったことでしょう。それでも見事な堅実な戦いぶりで、東浦をしっかり苦しめてくれました。見事なチームでした。 試合は、1点先行され、なかなか杉山投手を打ち崩せず苦戦しましたが、6回裏に1死満塁で北キャプテンが走者一掃の左越え二塁打を打ち試合を決めてくれました。初戦の戦いはいつもながらなかなか難しいものです。
市立千葉 000 001 000=1 東海浦安 000 003 00×=3 市)杉山ー小松 東)根津・高橋晃ー大塚 市)2安打、2四死球、0失策 東)6安打、4四球、3失策
東浦先発はエース根津投手で7回まで。91球、被安打2、与四死球2、奪三振3で自責点0。6回表の失点は、先頭遊ゴロ失策、遊ゴロで2進。三ゴロで走者が飛び出し挟殺プレーになるも3塁セーフに。4番がスクイズ成功で1失点でした。今日は見事な投球で、相手打線をしっかり押さえてくれました。リリーフの高橋晃投手も見事なセーブで、新2年生投手陣が試合をしっかり作ってくれました。
打撃陣は、イージーなフライアウトが多く全部で10個。杉山投手の120キロ台の球をなかなか打ち崩せずに5回まで2安打無得点と苦戦します。しかし6回裏、1死後井澤君が左中間二塁打、大塚君が中前安打、四球で満塁に。ここで休み明け復帰の北キャプテンが、走者一掃の左越え二塁打を放ち試合を決めてくれました。自慢の強力打線が全部で6安打しか打てず、初戦の難しさを感じました。
※新規に買い換えたタブレットで速報していましたが、機械の機嫌が悪く6回裏に頂点に。試合は進むのに速報がトラブルで進まず冷や汗を掻き、6回裏分から急遽スマホでの速報になりました。アレ?更新遅いな、と思われた方、すみませんでした。
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No.965 - 2024/04/21(Sun) 17:37:13
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