小雨も心配された今日は、柏の葉球場で佐原白楊高校を相手に秋季千葉県大会予選1回戦を戦いました。伝聞によると結果は無事5回コールド勝ちができ、新チームの打撃力にこれからの戦いへ大きな楽しみを与えてくれました。
佐原白楊 000 00=0 東海浦安 4113 12x=30 佐)国分・小泉・平塚ー菅沼 東)太田・山本・佐藤・岸本ー石井・井上 佐)1安打、0四死球、6失策 東)22安打、8四死球、0失策
新チーム結成して1ヶ月。社会的に新型コロナの第7波が広がり、思うように練習試合も組めなかった1ヶ月。初めて新チームの戦いぶりを見る父母の方も多数いらしたようでした。
投手陣は、エース太田投手が先発して3回まで。山本・佐藤・岸本投手とリレーして被安打1、無四死球で無失点と見事な投球を見せてくれました。
打撃陣は、22安打で30得点と打撃爆発。2回裏・4回裏は打者一巡の猛攻撃。三塁打2本(村松・山本)、二塁打9本(村松・下前原2・谷田・井澤・太田・今泉・森凜・山本)は見事でした。下前原君が4安打、村松君が3安打。
※佐原白楊高校は今日ベンチ入り選手9名で戦ったようです。同校は、佐原女子高から2003年に共学化するにあたり校名を募集。「白楊」はポプラのことで、当時の旧佐原市の市の木が「ポプラ」であったことによった模様です。
※東海大浦安が公式戦で30得点したのは、1996年春季大会予選で浦安南に31-0で勝って以来の野球部の2番目の記録でした。これに次ぐのは、2005年選手権千葉大会で岬高校に28-0、2019年選手権千葉大会2回戦で九十九高校に24-1などがあります。
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No.484 - 2022/08/21(Sun) 21:29:34
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