8月になり、北キャプテンによる新チームのオープン戦が始まって2週間が経ちました。毎日猛暑日が続き、グラウンド内は40度は超えていそうな中、選手みんな元気一杯頑張っています。
そんななか、ある時一つのことに気が付きました。これまでのオープン戦でA戦の第一試合が10試合ありますが、そのうち東浦が先攻したのが実に9試合もあることに。
ご承知の通りオープン戦や公式戦では、試合開始前に両チームのキャプテンによるジャンケンで先攻・後攻を決めます。松尾・谷田元キャプテンは、ジャンケンにことのほか強く、殆ど勝って後攻を選んでいた気がします。長く見てきた東浦の伝統もそうではなかったかと思っています。
ん?この2週間、先攻がほとんどって何?唯一後攻だった日大二高戦は、相手が勝って先攻を選んだのを目撃しています。もしかして北キャプテンは、ジャンケンにことのほか弱くて全敗しているのではないか?。来年の選手権千葉大会の組み合わせ抽選は大丈夫なのか?そんなウワサが人づてに本人にも伝わってしまったそうですが、囲む部員の笑いの中、にっこり笑って反論ひとつしなかったとか。
とある時、私の目の前のジャンケンで、北キャプテンがチョキを出して勝って、先攻を選択したのを目撃したのです!ということは、これまでジャンケンではほとんど勝ち続けて、すべて先攻を選んでいたのかもしれません。北君、ジャンケン能力を少しでも疑っていてごめんなさい‼
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No.766 - 2023/08/15(Tue) 17:04:19
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