快晴で初夏を思わせる今日、春季県大会予選1回戦を戦い、無事7回コールド勝ちができました。対戦相手は市川高校。2006年以降で公式戦では2回対戦。2018年春季県大会予選代表決定戦で0−1、2016年春季県大会予選代表決定戦で5−7と公式戦2連敗中。今日はさてどうなるかと心配していましたが、5回裏、6回裏で猛打爆発しコールド勝ちと、ナイススタートが切れました。情報を基に観戦記です。
市川 000 000 0=0 東浦 100 053 ×=9 市)深堀・宮城・東江ー中澤 東)中島ー石井 市)1安打、4四球、0失策 東)9安打、6四死球、0失策
東浦先発は左腕中島投手で、108球、被安打1、与四球4、奪三振8で完封勝ち。今日はいつもより球数も多く、フルカウントも多かったようですが、それでも被安打1で完封勝ちは見事でした。
打撃陣は相手エースをなかなか捉えられず、4回まで3安打1得点のみ。しかし5回裏に、4安打2四死球で5点を奪取、6回裏は3番鰺坂君、4番谷田君のアベックホームランも飛び出し、試合を決めました。谷田君が2打数2安打3打点。
【1回裏】 1死1・2塁で谷田君が左前タイムリー。 【5回裏】 先頭から2連打、犠打と四球で1死満塁。谷田君が押し出し死球、寺井君が中犠牲フライ、岡君が中前タイムリー、石井君が左越え2点タイムリー二塁打。 【6回裏】 2死から鰺坂君が2点右本塁打、谷田君が左本塁打。
※この掲示板の2/22付NO233の「野球ルールの面白い、変わった、珍しい話ーその6」と同じような場面がありました。3回裏の東浦の攻撃で1死満塁のチャンス。打者の打球は一塁ライナーで、走者が飛び出しタッチアウトの場面。一塁走者は、一塁手が捕球した瞬間立ち止まり、タッチを逃れてあるいは二塁方向にバックしてみてはどうだったでしょう。タッチプレーで一塁手が「あれ?」と思っている間にタッチアップした三塁走者が一塁走者へのタッチの前に本塁に入りクレバーに1得点?。タッチアップがなくとも本塁に突っ込み、アピールプレーがなければ1得点?
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No.258 - 2022/04/10(Sun) 13:32:40
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