残暑の厳しい中、第一カッター球場で敬愛学園と代表決定戦を戦いましたが、金投手の力投と打撃陣の打線爆発で無事7回コールド勝ちすることができました。敬愛学園とは、直近では06年夏大4回戦で4−1で勝利したものの、08年夏大準々決勝では4−7、09年春季県大会では2回戦で4−6、09年夏大4回戦で2−3と3連敗中でしたが、やっとリベンジできました。
【春季県大会予選代表決定戦】
敬愛学園 000 000 2 =2 東海浦安 302 102 1×=9 (7回コールド) 敬)秋元・小山・須藤ー小口 東)金ー三浦 敬)3安打、6四死球、2失策 東)13安打、3四球、2失策
今日も無観客試合で、伝聞によると次のようだった模様です。 東浦先発はエース金投手で被安打3、与四死球6、奪三振14で見事な完投勝ち。5回まではパーフェクト・ピッチングで、6・7回は少々息切れでしょうか。
打撃陣は今日も13安打と絶好調。杉山君が3安打、1年生4番谷田君が3安打4打点と大活躍。 1回裏は谷田君の2点タイムリー二塁打などで無死でいきなり3得点。 3回裏は、2死1・2塁から遠崎君の中前タイムリー、三浦君の中越えタイムリー三塁打。 4回裏は、2四球やワイルドピッチをからめて内野ゴロの間に1得点。 6回裏は、先頭から2連打と犠打で谷田君が中前2点タイムリー。 7回裏は、1死3塁から代打小瀬木君が中前サヨナラタイムリー。
※予選では球場スコアボードにH・Eや安打数・失策数が表示されないため推定値です。 ※第二試合は習志野が5回コールド勝ちし12時30分に試合終了。第三試合は、予定時間まで待つのかと思いきや、無観客試合のため時間調整はなく30分以上早く始まりました。
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No.163 - 2021/08/22(Sun) 19:05:57
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