3月4日から始まったオープン戦。菜種梅雨で多くの試合が中止となり、今日が春季予選前の最終オープン戦となりました。
冬の厳しい練習を経て、どれだけ選手個々が成長し、昨秋に較べチーム力が高まったか期待の中での観戦でした。例年、冬を越え急激に力を付けトビウオのようにレギュラーを獲得する選手が1・2名かいるものでそれも楽しみにしています。
ここ20年ほどでは、冬を越えA-1戦で外野手から投手や捕手になったり、捕手から一塁手、一塁手から三塁手、内野手から外野手へなど、コンバートした選手が数名はみられるものですが、今回はほとんどありませんでした。
前・中半のオープン戦では、勝ったり負けたりはあったものの、私には投手陣のリズムは良くなく、打撃陣も今一歩の出来に見えました。
終盤のここ一週間ほどになりやっと投手陣のリズムも良くなって、強豪校相手にも少ない点数に押さえ試合のリズムを作れるようになり、打撃陣も上位打線・下位打線ともすっかり調子を上げてきました。ベンチからの大きな声出しもいい空気を作り出しています。
4月8日(土)には春季予選が始まります。天気予報の傘マークが少々心配ですが、きっと強い東海浦安の試合を見せてくれるでしょう。
今日スコアボードの得点板もやっと届き、LEDのBSOほか新スコアボードがやっと完成お披露目となりました。
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No.634 - 2023/04/02(Sun) 17:40:29
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