ゴールデンウイーク真っ只中の今日、快晴の県野球場で西武台千葉高校相手に春季県大会3回戦を戦いました。今日は投・走攻守ともすべてリズムが悪く、いつもの半分の力も出せず勝ち上がることができませんでした。あと夏大までわずか2ヶ月あまり。シード権は取れたことですし、しっかり反省点を立て直して、夏大ではテッペンを狙って下さい。
東海大浦安 001 000 001=2 西武台千葉 000 214 00×=7 東)栗原・中島・川口・岡ー石井 西)為我井・横枕・河井ー若松 東)12安打、5四死球、2失策 西)11安打、7四死球、0失策
東浦打撃陣は、ヒットはよく打つも結局12安打・5四死球もあったのにたった2得点のみの得点力の無さが今日の全てでした。塁に出るも犠打も失敗、走塁もミスが多く、相手先発背番号10の左腕為我井投手の110キロ台の直球と80キロのカーブに翻弄され、6回まで115球も投げさせながらもタイムリーが出ずに12残塁も。1回表無死1・2塁、3回表1点取っての2死満塁、4回表1死1・2塁、5回表1死1・2塁などことごとく得点できませんでした。杉山君が4安打、鰺坂君・谷田君が2安打。
東浦先発は背番号20栗原投手。1年前の春季県大会1回戦市銚子戦にリリーフして以来の満を持しての登板でした。3回までは安定した投球を見せ0封したものの4回裏に3番のエース川井君に右越え同点本塁打を打たれるとリズムを崩し、中島投手がリリーフするも今日は調子が悪く、川口君・岡君もリリーフ。同点本塁打以降の失点は、タイムリーパスボールと2つの内野失策からのあっという間の計6失点で試合を決められてしまいました。
【3回表】 1死1・2塁で谷田君が左前タイムリー。 【4回裏】 1死から3番エース川井君が右越え本塁打。更に1安打2四球で2死満塁でパスボール。 【5回裏】 内野失策、犠打で2進し3番川井君が左前タイムリー。 【6回裏】 1死後内野失策。三振で2死後左前安打、死球で満塁で2番が右前2点タイムリー。四球後4番が左前2点タイムリー。 【9回表】 1死後四球、鰺坂君の右中間二塁打で2・3塁で谷田君が右犠牲フライ。
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No.348 - 2022/04/30(Sat) 18:13:54
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