今日も朝から猛暑の中、青葉の森球場で県立東金高校と秋季県大会予選2回戦を戦い、5回コールド勝ちが出来ました。青葉の森球場での試合は、記憶では2016年の夏大2回戦で、雨天ノーゲームの後の再試合で県立君津高校と戦い延長10回からくも2−1でサヨナラ勝ちした試合以来8年振りかと思います。 また、東浦が34得点したのはチーム記録で、1996年春季大会予選で浦安南高校に31−0で勝利した記録を越えました。なお2022年秋季県大会予選1回戦では佐原白楊高校に30−0で勝利しましたが、次戦は市立松戸高校に1−4で敗戦。大量得点の大味の感触を一旦頭と身体から消し去り、代表決定戦と県大会に向かって下さい。
県立東金 002 00=2 東海浦安 6114 13×=34 東金)北平・古川・田中ー千葉 浦安)鍛冶貝・高橋・池上ー大塚 東金)2安打、2四球、6失策 浦安)24安打、13四死球、1失策
東金高校は3年生が抜けて一時部員数が9人を下回る中、更に夏大で正捕手だった斎藤捕手をも欠き今日は10人での戦い。東浦打撃陣は、松本君の3点ランニング本塁打や3本の三塁打、4本の二塁打など24安打で34得点と大量得点できました。石井君・鈴木君が3安打。
東浦先発鍛冶貝投手は3回まで投げて、41球、被安打2、与四球2、奪三振4で2失点。3回表の2失点はしっかり押さえてもらいたかったところです。リリーフの高橋晃・池上投手はパーフェクト。
【1回裏】 無死2・3塁で鈴木君が右越え2点タイムリー三塁打。中飛失策で3点目。水原君の右前安打、二ゴロの間に4点目。鍛冶貝君の右前タイムリーで2進、牽制暴投で6点目。 【打者一巡の2回裏は下の速報をご覧ください】 【3回表】 1死後四球、左中間二塁打で2・3塁。三振後に3番が右前2点タイムリー。 【3回裏】 1死2・3塁で高橋洸君が左中間2点タイムリー三塁打、平野君が左前タイムリー、2死後水原君が左前タイムリー。 【打者二巡の4回裏は下の速報をご覧下さい】
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No.1139 - 2024/08/21(Wed) 16:27:34
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