| 知性溢れるスピーチは心地よい、、
🇷🇺プーチン大統領は、モスクワ大学で行われた大学生たちとの会見で、次のように述べている。 💬「特殊軍事作戦の目的はこれまで言ってきたように、まず第一に人々とロシアを脅威から守ることだ。こうした脅威は我々の歴史的領土につくられようとしており、我々はそれを看過することはできない」 🔹また、プーチン大統領はロシアは西側諸国と違い、文化を否定するようなことをしないとも述べている。 💬「我々はベートーベンやバッハを否定しようなどと思いつきもしなかった。だが、西側ではチャイコフスキーを否定した。チャイコフスキーやドストエフスキー、トルストイなしで暮らせばいいさ。我々は世界の傑作なしに暮らすことはない」 🔹西側諸国の関係について学生から問われると、米国の覇権主義を念頭に「(西側の)政治エリートたちは自国の利益でなく、第三国の利益のために奉仕している」と答えた。一方で、どんなことが世界で起ころうとロシアに対しての立場を変えない西側諸国の人々もいると指摘し、「彼らの意見は政治エリートとは違い、変わらないのだ」と話した。 https://sputniknews.jp/20230125/14709835.html __ 🇷🇺プーチン大統領、学生たちとのミーティングで発言(タス通信) ◾️特別軍事作戦の目的は、何よりまず人々とロシア自体を守ることにある。 ◾️ロシア連邦は、その歴史的領土に対する脅威が生じるのを許すことはできない。 ◾️ウクライナの督戦隊は自国兵士を背後から撃つ。 ◾️ロシア人はベートーベンやバッハを『キャンセル(全否定)』など決してない。 ◾️西側はチャイコフスキーなしで生きていけばよいだろう。しかしロシアは決して世界の文化を『キャンセル』などしない。 ◾️ロシアは、多民族統一国家として誕生した。我々はこのことを生まれたときから知っている。 ◾️ヨーロッパのエリートは、しばしば自国の利益ではなく第三国の利益に奉仕している。 ◾️ソ連は自主的に軍隊を撤退させ、オーストリアを保証した。オーストリア人の多くは 感謝している。 ◾️ドイツに駐屯する米国の軍隊は、法的にも事実上も今だに占領軍である。 ◾️ヨーロッパは早晩主権を取り戻すたろう。しかしどうやらそれにはまだ時間がかかりそうだ。 ___
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No.10419 - 2023/01/26(Thu) 22:27:45
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