| | Embassy of the Russian Federation in Japan 1日 · 🎙🇷🇺ロシア連邦 M.Y.ガルージン外務次官: ☝🏼我々はウクライナ周辺における紛争の包括的、持続可能、かつ公正な解決は、その根本原因の除去に大きくかかっていると繰り返し述べてきた。西側はウクライナ軍への兵器供与を止め、ウクライナは戦闘行為を停止し、ロシア領から軍隊を撤退させなければならない。ウクライナの中立的立場、非陣営主義、非核のステータスを確認し、非軍事化と非ナチス化を実行し、新たな領土の姿を受け入れ、ウクライナでロシア語を話す国民と少数民族の権利を保証する必要がある。 ❌残念ながら、今日のウクライナにも西側にも平和を求める政治的意志は見られない。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の法令(2022年9月30日)で定められた、ロシア指導部との交渉実施に対する自主禁止は引き続き有効である。ウクライナ政権はここ数カ月の間に様々な国が提示した和平調停の取り組みを拒否している。 加えて昨年11月にウクライナ大統領は紛争調停の基礎として和平のフォーミュラを提案し、これを同大統領と西側のキュレーターらはもはや他に選択肢はないものとして提示したが、これは実際のところ、和平とは何の関係もなく、これはロシアに対する一連の最後通告であり、戦闘行為の継続を正当化するものである。 ウクライナでは依然、戦争の観点で考えており、「勝利で終えるまで」紛争を継続する覚悟で、「ウクライナ人が最後の一人になるまでの戦争継続」を意味することは明白である。米国とNATOの衛星国はこれを熱心に支援しており、ウォロディミル・ゼレンスキー政権の増大する軍事的欲求を満たしている。こうしたことはすべて、調停の見通しを遅らせるだけである。 ❗️我々がウクライナとの対話を拒否したことは一度もなく、常に紛争の政治的解決を主張してきたが、今のところ我々には特別軍事作戦を継続し、掲げた課題を余すところなく完全に遂行する以外に選択肢はない。 ______ 🎙🇷🇺Заместитель Министра иностранных дел Российской Федерации М.Ю.Галузин:
|
No.11153 - 2024/01/11(Thu) 21:49:41 |