|  | クズミノフ 絵理子 カールソンは真実を報道し過ぎるからFOXをクビになったので、ロシアの真の姿などとっくに承知してるのかと思ってました。なのに、そのカールソンでさえこんなにも無知だった事に、驚いています。 モスクワでも、侵攻直後から情報統制はありました。VPNを噛ませなければ、西側の情報にアクセスし難くなりました。Facebookも使えなくなりました。そのVPNも次々に使用不可になり、同じスピードで新たなVPNがリリースされるという、政府側と市民側のイタチごっこでした。政府批判をした人が通報されて捕まったという話や画像が沢山流れ、侵攻反対を大っぴらに唱える事は出来ない空気になりました。 モスクワにいたので、経済制裁も相まってなんだか世界から孤立していくような怖さがありました。やはり独裁国家なんだ、恐ろしい、と。でもそれは、西側の大嘘プロパガンダからロシアとロシア国民を守る為、そこに加担させられるのを防ぐ為だったのだと、むしろそのスピードと実行力に、自国を守る国の本気度を見た気が今はします。(余談ですが、遺伝子組み換え食品の禁止、コロナの時の外国製ワク◯ンの禁止など、ロシアは本当に国民を一貫して守っていると実感します。) 今更ながら、プーチンは2014年から何一つブレてない事に驚きます。2014年から始まった西側からの経済制裁以降、ロシアは淡々と内需拡大し続け、西側に頼らずとも市民生活は全然困らない体勢になりました。14年当時、一旦はスーパーからチーズや野菜など輸入物は無くなり制裁の威力を実感しましたが、22年の制裁ではそんな事もなく、何ら変わることのない景色が続いていました。制裁?ハイハイ、どうぞ好きにやんなさい、という感さえありました。お店なんかは、西側企業が撤退したらロシア企業がそこ居抜きですぐ使っちゃうし。 プーチンは西側がまた仕掛けて来る事を分かっていて、それに備えて長年かけてすっかり国内の準備を整えていたんだと思います。そしてその時には、真実が表に出て世界がひっくり返る事になると見通していたのではないでしょうか。BRICs諸国とのスムーズなドル決済からの移行を見ても、虎視眈々と水面下で全て整えて来たんだろうと。 プーチンのまなざしは歴史から未来まで全てを含み、ロシアのみならず地球全体、人類全体を含み、そこからロシアの立ち位置と役割を理解し舵取りを行なっているように思います。本当に、異次元の凄まじいリーダーです。どんなに世界から憎まれ嫌われようと、プーチンの中には絶対的な内なる声への信頼があるのだろうと思います。そしてこれは、私たちにも「内なる声を信頼する」とはどういうことかを、体現して見せているようにさえ感じます。 カールソンでさえ、まるで事実と違うロシア像を植え付けられ、騙されていた。世界の洗脳もまた、凄まじかったのだと改めて痛感しています。
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No.11243 - 2024/02/14(Wed) 17:47:15 |