| 大ユーラシアパートナーシップ、、、着々と秩序ある世界実現に向かっている。。。
The Embassy of the Russian Federation in Japan 1日前 · 🎙️「新世界」プロジェクト向けにロシアのS.V.ラブロフ外務大臣がM.キム議員のインタビューに応じる(モスクワ、2024年11月14日) #ユーラシア ・我々は神から与えられた1つの巨大な大陸を持っており、最も豊かな天然資源を誇り、数千年の文明を有します。こうした競争上の利点を活用しないのは間違いです。これこそ大ユーラシア・パートナーシップという考え方の理念であり、その中で我々はすでにユーラシア経済連合、上海協力機構、ASEANの路線で第一歩を踏み出しつつあります。こうした組織の間で絆と対話が確立されつつあります。大ユーラシア・パートナーシップが全て予定の計画通りに進めば、強固な物質的、経済的、交通的基盤が構築されることになります。それはロシアのV.V.プーチン大統領がユーラシア安全保障の新たな構造と呼んだものの基盤となります。 • ユーラシアの安全保障構造は、大ユーラシア・パートナーシップと同様、ユーラシア西部も含め、ユーラシア大陸に広がるすべての国に開かれていなければなりません。ユーラシア西部はその地理を考えれば、ユーラシア安全保障という概念で自国の利益を確保するのが当然であるはずなのに、依然として惰性でヨーロッパと大西洋の安全保障概念という枠組みで確立しようとしており、これによりアメリカ抜きでは何もする気がないことを裏付けているようなものです。 ・我々にはまだ多くのパートナーがいます。その数はユーラシア大陸の外でも増えています。ここで有効となるのが、BRICSの枠内における我々の活動です。 #BRICS 🌐BRICSは世界秩序に関するすべてであり、それは国連憲章の主原則である国家の主権平等に基づいています。 ・BRICSに世界を分割する意図などありません。これは、神と先人から受け継いだ土地で、偉大な文明の慣習に従って生きていきたいと願う国々の連帯です。 ・我々はパートナー国のカテゴリーを作成しました。30以上の国がBRICSへの接近を望んでいます。これは顕著な傾向であり、こうしたレベルで、BRICSサミットにおいて、あらゆる分野における世界的マジョリティーの活動を調和させる諸問題について議論することを可能にしています。それは経済、政治、金融、人道分野など多岐に及びます。 ・BRICSが官僚主義化する気配など皆無です。その柔軟性には誰もが舌を巻いています。 #アフリカ 🌍広義においての脱植民地化が起こりました。しかし、自らの自由とリソースを管理するという正真正銘の機会はまた別の話です。この点においては新植民地主義が力を発揮しています。 • 露ソチ市で開催されたロシア・アフリカ・パートナーシップ・フォーラムの第1回閣僚会議や、サンクトペテルブルクで2023年に開催されたロシア・アフリカ首脳会議では、アフリカ「第二の覚醒」とも呼ぶべき傾向がすでにはっきりと現れていました。 ——— 🎙️ Из интервью Министра иностранных дел России С.В.Лаврова для проекта «Новый мир» с М.Ким (Москва, 14 ноября 2024 года) #Евразия
|
No.11715 - 2024/11/19(Tue) 21:06:38
|