| WWF自然動物保護団体の疑問 原災から4ヶ月 家畜、ペット遺棄は続いている、多くの動物救済ボランティアの方々が身体をいとわず動き 救済保護活動を続けている。そして多くの痛ましい姿を報告してくれています。あまりにも悲惨な画像のため加工しました。野生動物ハクビシンの姿、汚染された物を飲食し、しっかり生きています。
自由に生きている野生動物。私は自由な彼らは本能的に最悪の環境を察知して遠方に行ったのでは?と考えていましたが、そうでは在りませんでした。 汚染された飲食環境でその姿は変形し酷いものです。それでも,野生動物の力で生きています。 その姿は明日、来年の人間子供達のように見えてなりません。 今 日本で暮らす事の意味、どうしたら環境を取り戻せるかきちんと考えなくてはならない時と思います。 経済至上主義で原発を増やそうという日本。命が絶えても、健康な人間が少なくなっても経済!? 食べるものが全て汚染された日本、2500ベクレルを超える野菜、牛肉が流通されています。 子供達の、私達の、ペットが ハクビシンのように姿が変わって行っても 経済なのでしょうか? 今一番に考えなくてはならない事は、安全な食品を得なければならないということでは?
WWF世界自然動物保護団体は野生動物への配慮も発言も何もなく、組織自体が疑問です。 WHO保健機構も何の助言も動きもなく、国連の動きもなく。 私たち日本人は個々に自分を守って行かなければなりません。 食は安全なものを 家族に食事を提供する母親は、しっかり考えなくてはなりません。
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No.3590 - 2011/07/10(Sun) 16:48:11
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