| 2号器が大変不安定 核分裂を否定できない状況 中性子を含んだガスは1028 より飛散始めて居ます。
・2号機原子炉格納容器ガス管理システムにおいて11月1日に採取した放出ガスの核種分析を行ったところ、短半減期核種の検出の可能性があることが判明。核分裂反応が発生している可能性が否定できないため、念のため、原子炉注水ラインからホウ酸水約480kgを注入(11月2日2:48から 3:47) ・3号機タービン建屋地下の溜まり水を雑固体廃棄物減容処理建屋へ移送(11月2日10:11から) ・4号機使用済燃料プール代替冷却装置から使用済燃料プールにヒドラジン(約2m3)を注入(11月2日10:16から12:10)
★ 核分裂推定日から東京都青山計測、 上昇が続いています。
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No.3660 - 2011/11/03(Thu) 00:15:29
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