| | 原発作業員達が安全に、一日も早く核種放出が治まります様に願って そして私は 「 一刻も早い住環境の安全な除染運動 」を始め広めたい
東京都、文科省航空調査ではCT、MRなど放射線治療室のレベルが公表されました。 そのレベルは、その場所での飲食は禁止されている,放射線管理区域のレベルです。 私達はその 放射線管理区域で生活をしています。 それはセシウム134、137それぞれのデータを合算すると、低く見積もっても2万bq以上あると言う事になります。さらにストロンチウム、ほかβ崩壊したイットリウム、ヨー素など,200種以上の核種が存在しています。総量は想像できない数値。 日本の東半分が人が住んではいけない危険国土,放射線管理区域になってしまった今、日本人全員で、一人一人が有用微生物で家周囲の除染を進めて、国土を回復出来るのではないかと思います。 毎日出る、食用廃棄物で有用微生物発酵液が作れます。 ブドウの皮,リンゴの皮、みかんの皮、米とぎ汁、育てたハーブ類剪定葉、安心な食用素材で出来る除染運動を広めたい。
一人一人の力で、庭,住まいの周囲の除染・・・・ 私は9月から実験をし、米汁乳酸菌を撒くと線量が下がる結果を見ました。それは国土を回復出来るのではないかと、希望の光を見たような気持ちになりました。 ★私は米とぎ汁と沖縄黒砂糖,三つ指つまみの塩だけで作り。PH3.1まで発酵。 1回散布で土表面 γ線−20% β線−95% 植木鉢除染は一晩 ゴミ袋で包むと効果が早い この散布を繰り返す事で、どうにか人が住める環境を,国土を回復したい。 広島大学でも、有用微生物実験で良い実験結果が出ています 手作り米汁乳酸菌が足りない人は市販品EM菌も利用することが出来ます。
米とぎ汁発酵液+EM 作り方 http://www.emikiiki.net/em/emhak-k.htm * 私は米とぎ汁と沖縄黒砂糖だけでPH3.1まで発酵。 市販品EM:他 使い方などの説明参考ページ http://www.emikiiki.net/em/f-em.htm EMとは : http://ja.wikipedia.org/wiki/有用微生物群 …………………………… 放射線の中で暮らす: α線、β線、γ線、X線・・・・・多くの放射線微粒子で国土汚染、東日本は住んではいけない土地になった。 悩み続けた半年後、9月、私は4〜6月刈り込んだハーブの草木灰は、高濃度の放射線数値を示した。その試料での実験結果。 一回の散布で、β線が劇的に減少(28→0~5)、消失で来たのではないか?という数値に驚く。 γ線は約−30%(0.19→0.10〜0.14) 一般携帯線量計簡易計測:RADEX1008 γ/β その後、3回散布、γ線は少しづつ下降して来ている。 β線減少の劇的な下降ではないが確実に下がって来ている。 γ線は強いのだろうと感じる。 米汁乳酸菌ほか有用微生物を提唱している先生方に心から感謝です。 特にEMを提唱している杉本一朗先生に感謝しています。 微生物、米乳酸菌の完成値はPH3.5以下でなければ効果が薄い事を教えて頂いた。 手製乳酸菌のその完成値はとても心強いアドバイスでした。
新宿:西伊豆 初期計測値 新宿 路上苔 γ0.25 β15 西伊豆 草木灰 γ0.19 β28 西伊豆 土上 γ0.11 β0~8 現在、乳酸菌散布でいずれも線量は下降している,β線は微弱検出でほとんど0を示している。
東京の方がγ線が濃く、 西伊豆はβ線が濃い 距離間は約220km β線の方が遠くに飛来しやすいのか? たまたまそういう地形条件だったか? 草木を燃やすとγ線は蒸発して,灰にはβ線が多く残ったのかもしれない。
草木灰:山小屋では3月下旬からハーブ剪定枝や葉を燃やし、燻して小屋の虫除けを始める。その草木灰を試料に使った。 ちなみに昨年までの灰は陶芸の釉薬作りに使うのだが、昨年の灰は低い。 放射線検出試料にはならない低さ。 なので、その前年迄の低い草木灰と私の血液ヘモグロビンで セシウム除去剤のプルシャンブルーを作る予定。
:FB情報網に深く感謝: 私は多くの先生方の情報を基に,放射能の中での暮らし方を見つけることが出来ました。それは、汚染環境のストレスと鬱が解消できて、心から感謝いたします。ありがとうございました。
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No.3668 - 2011/11/18(Fri) 23:37:03 |