| <柑橘類蒸留の個性> 長年抽出してみたいと願っていた ダイダイ、なかなか花時期に遭遇する事が泣く15年目、やっと念願んが叶いました その他 甘夏、そして みかんの王様と言われる バンパイユ、、 3つの個性を抽出することが出来て 感慨深いです
驚きと感激と興奮とこの一週間は疲れてしまいました <ダイダイ>ビターオレンジ、EUではネロリと言われています あのハンガリー王妃の水の中心的な役割をしているネロリ。 FC抽出、来年はD抽出の予定 2014年5月 国産ネロリ記念年です。
調べるとネロリの成分から効用 利用範囲など、、資料を読みあさって下さい、非常に興味不快な異様が盛りだくさんです。
抽出液は油分が非常に解け合っていて 浮く事も少ない、しかし 電子メーターPH測定ではドリフト現象がおき、PH試験紙の方が判断し易いと思います。 ドリフト現象とは油分のPH値が影響して蒸留水のPHが上下し確定しないことを言います。 1.3程の上下を繰り返します。 これはどういう事か悩んでしまいましたが油分(精油)が影響しているのではと思います、S.カティーは精油は全てPH5.6を示すと明記されていますが、柑橘類の精油PH値はちょっと違うのではと思いました。
香りはミドルノート 肌につけ暫くすると心地よい香りが登って来ます、 エイジングが愉しみです
♣柑橘類: http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=hedawhig&mode=res&resto=1137
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No.4390 - 2014/05/24(Sat) 22:13:50
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