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記事No.5260に関するスレッドです

キンカン  / 野口純 by Hedawhig [東海] [ ]
キンカンの時期は少し長い、、小屋周囲のキンカンは3月初旬で終わりというか?ヒヨドリが平らげて終わる。
土肥 ひまわり果樹園のキンカンは3月末から並び始める、 実が大きく甘い、、
店主はとげがあって実をとるのが嫌いらしい、、
先日はたくさん買って来てちょっと大変だった 

♣ <キンカン生食 丸ごと食べてた種をプッと吐き出す>、、
私には身体の芯から美味しく感じる、近くのキンカンで完熟まで木で育ったものなので芯まで甘く美味しい、、 
愛おしいほど美味しく感じる 身体の状態なのか?とも思いました。
下記資料から思うと、 糖分を加えたジャム仕立ては成分の吸収力を高めて有効な様です 

★グリコ研究所資料抜粋:
日本人のおもな死因の2つは、心臓疾患と脳血管疾患
血管の健康に役立つ糖転移ヘスペリジン・分散ヘスペレチン
「ヘスペリジン」はフラボノイド骨格を持つポリフェノールの一種で、陳皮の有効成分。柑橘類(特に熟す前の青みかん)の皮や袋、スジなどに多く含まれ、毛細血管の強化作用があることが発見された。「ヘスペリジン」は、「ビタミンP」とも呼ばれている。
「ヘスペリジン」には優れた生理機能があるが、極めて水に溶けにくいために食品への利用に制限がある。糖転移ヘスペリジンは、難溶性のヘスペリジン(ビタミンP)に糖を付加することにより、水溶性を約1万倍に高めたもの。また、ヘスペリジンよりも生体吸収性が3倍以上も向上しているため、多様な健康食品への用途が期待されている。
糖転移ヘスペリジンの生理機能
血管の柔軟性を保ち、
コレステロール値の改善などに作用

糖転移ヘスペリジンには、毛細血管の強化作用のほか、血流改善作用、血中中性脂肪の低下作用、血中コレステロール値の改善作用、抗アレルギー作用、リウマチ症状改善作用などの生理機能が報告されている。

No.5260 - 2016/04/07(Thu) 18:09:51