| <塩焼窯土器>縄文時代,あの火炎式土器が作られた頃の塩作りの器
ある情報を読み進めて行くと、最古の文字と思っていたカタカムナ文字、ではなくて、さかのぼると、いくつも文字文化がアリ、神代文字が最古らしい、それは中国に渡り進化し日本に戻って来たと言う、文字を持たなかったと言われるアイヌの歴史や、日本の歴史の方が非常に古いと言う事を知った。日本書紀、古事記は、神話でもないのかもしれないと思い始めています。
私は数年前から、集落で作られる海塩を分けて頂いてますが、美味しい甘いお塩。 暮らしに使う全量は無理としても、山には柴がたくさん落ちていて燃料には困らない、ロケットストープの上でトロトロ、せっかくなので縄文模様を取り入れて〜
縄文、弥生〜 野焼きで割れるため、塩焼ごとに作っていたと推測されている。粘土に耐久性が無かったのでしょう。塩焼土器の形はいろいろ時代と共に変わって、なので創作土器、合理的に塩をかき集める様に〜出来るはず。 舟山ユメトビラでは、海水約300リットルで3.2kgほどの塩が作られるそうです。 なので、10リットルで106g?ぐらい?? 資料には、舞い上がる灰などが入り,灰色がかった塩だったはずと推測されている。 灰は炭素なのでデトックス?には良いもの〜^^〜
今年最初の作陶は塩焼土器、ミストバス器、、
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No.6961 - 2018/01/09(Tue) 00:52:59
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