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記事No.7095に関するスレッドです

南方熊楠展 国立科学博物館 / 野口純 [ ]
植物図がまるで生きてる様に見えます。
天啓を受けたと思えてしまう、、
3月4日迄 国立科学博物館 上野 
http://www.kahaku.go.jp/research/db/zufu_db/

No.7081 - 2018/02/25(Sun) 17:23:26

Re: 南方熊楠展 国立科学博物館 / 野口純 [ ]
粘菌の世界 
庭石を見ると、コケ類と思っていたのは粘菌、、顕微鏡が欲しくなります〜^^〜 
綺麗な紫色の粘菌を見てみたい、、

No.7095 - 2018/03/06(Tue) 00:44:18

Re: 南方熊楠展 国立科学博物館 / 野口純 [ ]
明治初期生まれ、、激動の中欧州へ、、17年留学、24カ国語、、、
不可思議なそのスケールの大きさに感嘆、日本に初めてエコロギー生態学を示した、、
キノコ、地衣類、植物〜〜宇宙、、霊魂、、多岐にわたる博物、生態学、、100前の博物学者。
帰国後、那智の原野の暮らし、、
日本には人肉食文化があり、その事をネイチャー(英文)に寄稿、そのことで柳田と論議を闘わせたという、、結局,ネイチャー掲載無し。日本国内では柳田の圧力もあってか?その公表はされなかったらしい?、が、高知の寺田氏の本が出されている、、、

人肉食日本文化、私は頭がくらくらするほどの刺激。、しかし、、
南方熊楠が残さねばと思ったからには、歴史的背景がしっかりあるのでしょう、
当時、日本文化を捨て、何でも西欧文化模倣中の明治時代、西欧に習えと開国途上の日本、、
政府や柳田氏が必死に公表させなかったのでしょうね、

昔話 旅人が止まる夜、山姥が包丁を研ぐ話しもある、それも、人肉食文化?、、
日本人の中には、人肉食文化の記憶が宿っていて、楢山節講,中国大量虚刹、ゼロ戦特攻隊、、
最近勉強し始めてから、死に対して、何かが変な日本と感じ始めていた時ですので、
人肉食文化があったと知ると、その違和感は薄れて来て、私も日本人やはり変なのか?、自分にがっかり。だが、野蛮である事は間違いが無い。

No.7087 - 2018/02/28(Wed) 19:16:42