| 樹齢75年以上らしい橙に会いに行く、前から聞いていた山奥の橙、案内してくれるというありがとうございました。 山奥、崩れた山道を下る、枯葉積み傾斜は滑り滑り滑り、辿り着いても帰ってこれる?心配・足首、膝がガクガク〜竹枝を杖に、枯れ葉が滑るのでスキーのよう、崩れていない道脇は小さな岩を積み石垣の壁、地衣類苔が綺麗。こんな山奥の傾斜地に先人が石を積んだ、感慨深い風景、ススキ原を掻き分け掻き分け掻き分け、釜で祓い獣道を進む〜獣水場は鹿の足跡無数!@@!砂防断崖地で道は途絶、迂回、小屋が見えた!ホッ
山中で密かに実をつけている橙、、案内してくれた邦子さんが子供の時から大きかったという。 大きな枇杷の木、甘夏林は絶えているという、遠くのポリバスタブを指し「あれはお母さんが雨水を貯めていたの」懐かしそうに見入っている。
植物は健気、持ち帰れたのは5個が限界。 じっと見てしまう。
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No.8875 - 2020/12/16(Wed) 17:45:06
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