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(No Subject) / 野口純 [ ]
大地舜氏の最新動画。
全くもっておっしゃる通りと思います。
元動画↓
《NATOの墓場・ウクライナ欧米の敗北 Ukraine, NATO's Graveyard Defeat of the U.S. and Europe》

No.10837 - 2023/08/19(Sat) 22:45:40
ロシアの評価とアメリカの所業、、 / 野口純 [ ]
アフガンでは20年、そして最後に中村医師の狙撃、、
No.10836 - 2023/08/19(Sat) 19:46:19
生ゴミ乾燥機、、、 / 野口純 [ ]
壊れて新調、
長年活躍してくれた機種、捨てる前に綺麗に掃除して乾燥
!@@!  動きました!! 
外置き仕様で酷使 、雨が脱気口がおかしくなっていたのかも?
確かにしばらく掃除していませんでした。
数日様子を見ます。

* 生ゴミ乾燥機購入予定の方へ
ご希望でしたら、送料着払い 40%offでお譲りします、
8月15日購入したもの 未使用。 室内設置型
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C9XGXFF9/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

No.10828 - 2023/08/18(Fri) 02:38:57

Re: 生ゴミ乾燥機、、、 / 野口純 [ ]
綺麗に乾燥されました 大丈夫そうです〜

堆肥作りには最適の生ゴミ乾燥機
おすすめは3リットル以上入るもので粉砕機能がついているものでしょうか

No.10835 - 2023/08/19(Sat) 19:42:19
鈴木宣弘教授  / 野口純 [ ]
今最も好ましい人〜ファんです 素敵な方

https://www.facebook.com/reel/268572219044011
 食のこと 市場に並ぶ食材のルーツを知る

No.10834 - 2023/08/19(Sat) 13:53:24
1993年8月18日 30歳 / 野口純 [ ]
二つ目の誕生日 おめでとう〜
神様ありがとうございます
コツコツと庭仕事 精を出します

スイカの差し入れ 
今年のスイカは美味しい〜 

No.10830 - 2023/08/18(Fri) 13:43:24

Re: 1993年8月18日 30歳 / 野口純 [ ]
カタカムナ、フトマニほか〜
物理学者:楢崎氏解読では宇宙の真理が表されているという、、難問ですね

No.10833 - 2023/08/19(Sat) 09:47:38

Re: 1993年8月18日 30歳 / 野口純 [ ]
神代文字 
造形的に見ても覚えやすく、合理性に富んでいる
当時は毛筆仕様も描きやすい、

カタカムナの時代は鉄針などで木に掘ったのではとも思える、、縄文人?
アイヌにも文字は残っていない

年代的には神代文字の方が古く、(肩噛むな)カタカムナ、、変換が面白い〜^^〜
ははその後、、、渡来弥生人? 

幾重にもさまざまな人種が入り混じり日本が構成されていったのね・・・・・

No.10832 - 2023/08/18(Fri) 16:04:15

Re: 1993年8月18日 30歳 / 野口純 [ ]
秀真神代文字とカタカムナ・・・・・

なぜこんなにも違う文字が生まれたのでしょうね?
母音主体の日本語には、神代文字の表記は科学的に見える

フナヤマキスイ
上 神代文字秀真
下 カタカムナ文字

No.10831 - 2023/08/18(Fri) 16:02:46
(No Subject) / 野口純 [ ]
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12187407695.html?fbclid=IwAR1h-E3FGNCEm00ygL9AYnneyoI3TkzXvPQM64lDLAweveRfgN7cK4z3k9Y
2016年メディアインタビューのプーチン氏メッセージ
日本語訳 、、

2021年には 「 核兵器使用は勝者も敗者もいない世界になる 」 
ロシアは愚かな国ではない、、とも 

No.10829 - 2023/08/18(Fri) 10:50:11
世界の視点 情報弱者国の日本 / 野口純 [ ]
昨年末からEU市民も築き始めている 
プーチン氏の演説は世界に流れ
意識改革の流れ は 今 更に アフリカ大陸に流れている 

No.10827 - 2023/08/16(Wed) 17:48:58
テスト / J.nogu [ ]
テスト
No.10817 - 2023/08/14(Mon) 20:26:22

Re: テスト / 野口純 [♪〜♪♪]
クロップサークルの作者達は、ノーベル賞ももらったのね!@@!
人義的なものだった、残念でしたが

クスコ、ペルー他の石の巨大絵の作者はいまだに不明、
最近知った地球人、白人、赤人、黒人 黄人 、地球の植物のルーツが興味深い、

水の記憶も・・・

 

No.10826 - 2023/08/16(Wed) 03:04:22

Re: テスト / 野口純 [ ]
同じひまわりHEIK画像をPCから投稿するとできない 
No.10817はアイフォンから投稿した ひまわりHEIK画像 
? ? システム複雑化? 

情報防御の名を借りた情報拡散防止の強化? 

進んだ機能便利性を愚鈍化してまで、情報弱者の国にしておきたいと
穿った見方をしてし合う。

クロップサークルの作者は地球人社会 どう感じているか? 〜^^〜 

No.10818 - 2023/08/15(Tue) 04:36:53
西伊豆 龍神岩 / 野口純 [ ]
苔の花、、墓参・・・ 
初めて見た真っ赤な花 
龍神様のお話を聞いていると 
山の中腹に白狐が鎮座
していた? 
幻なのか、次回確認しないと・・・
龍神様の周りには 多種類の苔〜
トクサを少し戴いた。。

No.10820 - 2023/08/15(Tue) 22:47:57

Re: 西伊豆 龍神岩 / 野口純 [ ]
苔の花  
No.10825 - 2023/08/16(Wed) 00:31:21

Re: 西伊豆 龍神岩 / 野口純 [ ]
炎天下 龍神岩の下 水脈があるのでしょうね
苔達は元気

No.10822 - 2023/08/15(Tue) 22:58:04

Re: 西伊豆 龍神岩 / 野口純 [ ]
龍神様の周りに トクサ 少しいただきました
http://www.e-yakusou.com/sou/sou282.htm

No.10821 - 2023/08/15(Tue) 22:49:03
鍋釜供出、ペットの猫の毛皮まで・・・ / 野口純 [ ]
これらの艦船のために、国民からどれほどの物品を奪い取ったのだろう…💧
大神
@ppsh41_1945
これらは太平洋戦争で沈没した日本の艦船なんだけど、あまりにも多過ぎて開いた口が塞がらない。
https://twitter.com/ppsh41_1945/status/1691236607888961538

No.10824 - 2023/08/16(Wed) 00:18:46
(No Subject) / 野口純 [ ]
敗戦記念日に寄せて れいわ新選組
https://reiwa-shinsengumi.com/comment/18523/

No.10819 - 2023/08/15(Tue) 16:43:10

Re: / 野口純 [ ]


ロシアに避難し、静かな暮らしをしているウクライナ女性、涙ながらに訴えのメッセージ

No.10823 - 2023/08/15(Tue) 23:10:28
安保先生が残してくれたもの / 野口純 [ ]
【 安保徹 教授 談】
● ガンは、異常な細胞ではなく、「低酸素」「低体温」のなかで、生き延びるために、生まれてきます。
逆の環境を与えれば、ガンは自然退縮していきます。
● ガンは、体に悪さをする存在ではなく、「低酸素」「低体温」という体内環境に対する、「体の適応現象」です。 
● ヒトの 体内深部は、酵素がもっとも活発に働ける、約37.2度を維持しています。
わきの下 は 36.2〜3度 が 平熱 となります。
● 解熱剤、痛みどめ、抗がん剤、ステロイド剤…。
これらはすべて 交感神経を刺激して 血流を止め体温 を下げ、免疫力 を低下させます。  
● 私は、長年の研究の中で、
「生命体は自分自身では失敗しない」
ことを強く実感しました。
● 体は、より良い方向へと動くようにできています。
● ガンの人は、細胞に
「酸素が少なく」
「リンパ球の数が少ない」
ことが特徴です。
● 血流 が悪くなると、細胞は「酸素不足」になります。
● 血流 がとだえると、体温 が下がってしまいます。
● ガン細胞は、
「 正常細胞からミトコンドリアが削られた 」
だけの違いに過ぎないのです。
元は共通の遺伝子です。
● ですから、遺伝子レベル であろうと、細胞レベル であろうと、ガンを死滅させようとして、抗がん剤 や放射線 で攻撃すれば、正常な細胞も、同じ遺伝子を使っているから、生命そのものが、滅びることになります。
● 抗がん剤は、兵器の マスタードガス をもとに、1950年から1960年代に活発に開発され、現在 使われている 主な抗がん剤は、この時期に出揃いました。
● 抗がん剤は、「低酸素」「低体温」「高血糖」をもたらします。
この3つは、発ガンの内部環境そのものです。
抗がん剤治療によって、ますますそれら3条件に拍車をかけます。
これではガンが治るはずがありません。
● ガンの人の内部環境は、
「ミトコンドリアが少なく」
「低酸素」「低体温」です。
逆の環境を与えれば、ガンは自然退縮していきます。
ミトコンドリアが働きやすい環境をつくればよいのです。
● 具体的には、
・食事の内容や、量を変えたり、
・早寝を心がけたり、
・運動を始めたり、
・体を温めたり、
ということです。
● 体を温めることによって、ミトコンドリアが活性化します。
● 免疫力を高めるために、一番てっとり早い方法が、「 入浴 」です。
ぬるめ の湯に、ゆったり入るのが効果的です。
● 熱い湯 に入ると、交感神経が刺激されてしまいます。
交感神経が緊張すると、血管が収縮し、血流 が悪化します。
● 体温+4度C、少し ぬるめ と感じるくらいが、副交感神経が活発になり、免疫力が高まります。
● 具体的には、40度から41度くらいのお風呂に、10分から30分つかっているぐらいです。
● 時間に余裕があるときは、「 半身浴 」がおすすめです。
発汗するので、ときどき水分補給します。
全身浴以上に、体内の毒素 が排出されます。
● 実際、治った人たちに聞いてみると、一日十二時間風呂に入った、とか聞いています。 
● 高齢者や病気の治療中の人は、
「 足湯 」や「 湯たんぽ 」が、おすすめです。
● 池見酉二郎教授 が集めた癌の 自然退縮 は74例に上りました。
風邪、面疔、マラリア などで、高熱 が出た後に 癌 が消失しました。
温かい内部環境で、酸素 が運ばれ、循環がよくなって、癌が自然退縮したものと考えられます。
● また、アレルギー反応 とか、癌の周りで 炎症 が起きているときに、自然退縮 が始まっていたといいます。
● ミトコンドリアは太陽に当たることによってつくられます。
免疫力を上げるためには、日光 が不可欠です。
一日一時間くらいは屋外で過ごすのがおすすめです。
● 有酸素運動は、ミトコンドリアを活性化します。
激し過ぎる運動は、交感神経が刺激されてしまい逆効果です。
歩くことを習慣にするとよいでしょう。
● 腸内環境が悪化すると、免疫の要 である、リンパ球 が育ちません。
腸内環境を良くするためには、食事が大切です。
● 野菜や、キノコ、未精白の穀類などは、リンパ球を育てます。
日本人は、野菜と海草好きですから、一般的には、腸には リンパ球 がいっぱいあります。
( *菌床栽培のキノコの多くは菌床に農薬、防カビ剤等多用されているので要注意です )
● 野菜 や 果物 を食べると、ミトコンドリアが活性化し、体内で 呼吸 が促進されます。
● 腸内環境 をよくするように努めれば、癌の進行は大体1〜2ヵ月で止まります。
リンパ球が働いて退縮まで行くには、1年ぐらいかかります。
焦らずに、ゆっくり取り組めばいいのです。
● 免疫力が上がって リンパ球 が増えれば、がんは自然退縮するものなのです。
リンパ球 の数が1800〜2000個/mm3あれば、がんは自然退縮します。
● ところが、リンパ球 を確実に減らしてしまうものがあります。
それが 三大療法 です。
● とくに、放射線治療 を受けると、その後、リンパ球の減少が長く続いてしまいます。
● ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を 百万個 も注射しなければなりません。
しかし、ネズミに 放射線 を当てて
リンパ球 を減らしておくと、たったの 千個 注射するだけで発ガンしてしまいます。
● 肉食に傾いた食事も癌の要因となります。
肉や脂っこいものを、いっさい食べてはいけないというわけではありません。
適度に摂取すればよいですが、基本は玄米菜食がよいでしょう。
● 玄米が合わない人は、白米に玄米を少し混ぜたり、分づき米にするといいでしょう。
● 私自身、玄米を主食とし、野菜、海草、キノコ類をよく食べ、肉や魚などは週に1、2回食べる生活です。
● 基本を抑えていれば、あまりぎちぎちに守らないほうがよいでしょう。
自分を縛るのはよくありません。
● ガンの検査を頻繁に受けすぎないことが 重要 です。
● ガンの 自然退縮 のときに 何が起こるかといいますと、腫瘍マーカーが上がるんですね。
● 腫瘍マーカーはガン細胞のかかえている、膜 とか 細胞質 の構成成分 ですから、免疫能 が上昇し、ガン細胞が 破壊 されはじめたときにも、腫瘍マーカーは上昇します。
● X線写真、CTやMRIの画像に一喜一憂する必要もありません。
CTなどで検査して、ガンのサイズが急に大きくなって、びっくりすることがあります。
このときは ガンの中が 壊死 して治っている、ということも、長崎の田嶋先生が症例を報告していらっしゃいます。
● 見かけが大きくなって、中が壊死する、繊維が強いときはそのまま空洞化して治るし、弱いときは そのあとで 潰れる という形をとるんです。
● 腫瘍マーカーが上がったり、ガンのサイズが大きくなったと怯えて、また体を痛める治療に引き込まれる人も多いです。
そこは注意したほうがいいですね。
● 転移は怖くありません。
ガンが治るサインです。
体が治癒力を発揮してガンをたたいている最中です。
( ただし、リンパ球が少ない場合はこの限りではない )
● リンパ球が上りはじめたときに
転移を起こしやすいということがはっきりしました。
転移というのは、原発巣が リンパ球によって攻撃されて、散らばっている状態なのです。
● そして散らばった後にすっと消えていく。
● じっさい、転移が起こったガンが
自然退縮して治るということを何十例も経験しました。
● 京都研究所の福田先生は、転移したあとに、いい結果が出るという症例をいっぱいもっていらっしゃいます。
● 意外と、肺転移、肝転移、骨髄転移した後に消えていることがある。
● 免疫細胞が ガンをたたくときには、必ず炎症反応が起こって、発熱、痛み、不快を伴います。
肺ガンなら咳がでてきたりします。
● 患者さんも、医師たちも、こういう症状が、治癒の過程で起こることをわかっていないので、つい、症状を止めたくなるのです。
しかし薬を服用して症状を止めることは、治癒反応を止めているわけで、ガンを治すためには、まったく逆効果なことです。
● ガンの自然退縮につながる 治癒反応 がはじまると、一週間ぐらいは寝込むような つらい症状が続きます。
その後、リンパ球が増えて ガンが退縮しはじめます。
● この 治癒反応 は昔から、傍腫瘍症候群(パラネオプラスティック・シンドローム)という名前で、ガン患者の治癒過程で必ず起こる反応 として知られていました。
ところが、戦後、抗がん剤を使うようになって以来、忘れ去られてしまったのです。
● 発熱、痛みのほかに、しびれなどの神経症状もでてきます。
傍腫瘍神経症候群( パラネオプラスティック・ニューロロジカル・シンドローム )とよばれます。
● 今の若い医師たちは、この治癒反応の 存在自体を知らないことが多いようです。
● 体が 血流障害 を治そうとして、
血流がおしかけるときに 痛みがでます。
それを痛みどめで常に止めていると、血流障害によって、顆粒球増多が起こり、発ガンが促されます。
● 血流を止めれば、炎症反応が止まる、これが消炎鎮痛剤のしくみです。
これは、病気の治癒による消炎とは まったく違います。
● 痛み止め( 消炎鎮痛剤 )は、血管を閉じ、血流を止めます。
全身の血流が悪くなり、血管がたえず絞られた状態になり 血圧も上がり、動脈硬化 も進行します。
組織破壊が繰り返され、細胞のガン化 が促進されます。
ガンが見つかったら、発ガンした場所に 血流が増えるように するべきだと思います。
● 現代医療は、症状を、徹底的に薬で取り去るという方向に進んできました。
しかし、じつは 苦しい症状こそが、治癒のために 必要なプロセス だったのです。
● 現代医療は、症状を消すことに専心したために、治癒とは 正反対 の方向にむかっていたのです。
● 例えば、痛む、熱をもつ、腫れ上がる、発疹がでる、こういう症状は、じつに不快です。
しかし、その症状こそ、患部に 血流 を送って治そうとしている、体の 治癒反応 なのです。
● 熱があるから、痛みがあるからこそ、治癒に向かうのです。
それゆえ、対症療法は、ほんとうの治癒をもたらさないのです。
その結果、病を慢性化させてしまいます。
● 消炎鎮痛剤 と ステロイド剤 を、
病気治療に使い続けてはいけません。
血流障害を起こし 組織破壊を促す
「 病をつくる薬 」の代表格です。
● 痛みや発熱、かゆみ、下痢などの不快症状は、体が治るときに生ずる「 治癒反応 」です。
● こうした治癒反応を、医者は悪玉とみなし、症状を薬で抑える対処療法を行います。
● 患者さんはいったん楽にはなりますが、治癒反応を抑えられ、病気の治りは悪くなり、さらに薬を足すという悪循環が始まります。
● 例えば、潰瘍性大腸炎で現れる下痢や腹痛は治癒反応ですが、どこの医療機関で受けても、消炎鎮痛剤とステロイド剤によって、この治癒反応は完全に止められてしまいます。
● 本来、治癒反応を促す治療を行っていれば治る病気も、対症療法を続けることで難治化し、本格的な難病になっていきます。
● 難病 に指定されている病気は、医療が 難病にしてしまったものが少なくありません。
● 病気を治したいと願うならば、
薬の常用をやめることが大切です。
● 熱、痛み、下痢、吐き気、だるさ、などの様々な不快症状は、すべて体が自ら治ろうとする治癒反応であり、悪者ではありません。
● 体が治ろうとするときには、副交感神経優位になり血管を開き、血流を増やして傷ついた組織を修復します。
● 痛みや熱、腫れ、などの症状は、
血流が増え、組織を修復する際に生じるもので、この苦しい修復プロセスを通り抜けた先に、治癒というゴールが待っています。
● 病気を治すには、治癒反応 を応援してあげればいいのです。
血流を止める 消炎鎮痛剤 や ステロイド剤 を使わないようにすること。
痛くても、できる範囲で動かして 血流を促すこと。
下痢は止めず水分を十分にとること。
このような方法で、やがて体は治っていきます。
● 病気によっては、かなり苦しいこともあります。
血流がふえるほど、痛み、かゆみ、炎症などが強くなるからです。
治癒反応があまり強くて耐え難い場合には、症状の2〜3割を取る程度に薬を使ってしのぐのはやむおえません。
症状が和らいだら、また体が治る反応を助けてあげてください。
● ありがたいことに、いったん障害を受けても、私たちの組織は 血流 さえ送りこまれれば、修復されるようにできています。
● 対症療法で使用される薬の中で、
もっとも体を破綻させるのは、消炎鎮痛剤 と ステロイド剤 です。
● 痛みが起こる原因は、そもそも 血流障害 です。
消炎鎮痛剤で血流障害はさらに悪化します。
薬をやめると、体は血流を再開させるために血管を開きます。
また痛みがぶり返して、いたちごっこになります。
● 消炎鎮痛剤を常用している人は、血流 が途絶えてしまうために、高血圧、耳鳴り、めまい、頭痛、腰痛を併発している人が少なくありません。
● 長期使用に伴って組織破壊が進みます。
● 交感神経緊張により、血糖値を上昇させるグルカゴンの分泌を促します。
また、インスリンを分泌する膵臓のランゲルハンス島を破壊します。
● 骨盤内の血流が悪くなり、子宮内膜症や卵巣嚢腫にかかりやすくなります。
● 慢性的な血流障害によって、体のあちこちに痛みが生じるようになります。
● その結果、高血圧、糖尿病、不眠症、便秘、頭痛など、新たな病気が上乗せされます。
● そのたびに医師は、降圧剤、経口糖尿薬、睡眠薬などの薬を処方します。
薬漬け医療のはじまりです。
● 消炎鎮痛剤を服用したことによって、破綻をきたしている人は多いはずです。
● 湿布薬、内服薬、座薬 といろいろありますが、どれもまったく同じことが起こります。
● 消炎鎮痛剤よりさらに 血流を止める力、消炎作用 が強いのが ステロイド剤 です。
● ステロイド剤の組成はコレステロールと同じものです。
コレステロールは血管の内側に付着し、蓄積してくると、酸化コレステロールに変化し、動脈硬化の原因になります。
ただし、酸化する前の新鮮なコレステロールは、ホルモンや細胞の膜をつくる材料として、欠かせない脂質です。
● ステロイド剤を使い続けると、体に蓄積され、酸化コレステロールに変化して、組織を酸化し、組織破壊が進行して悪化の一途をたどります。
● ステロイド剤の常用は、新たな病気を上乗せします。
頻脈になり不安感が増すようになります。
血糖値が上がり糖尿病を発症します。
組織破壊が進むと、体のあちこちに痛みが生じます。
● そのたびに降圧剤、精神安定剤、経口糖尿薬、消炎鎮痛剤が加わり、薬漬けから逃れられなくなります。
● 医師の多くは、ステロイド剤を使うことが治癒反応を止めて病気を難治化させ、新たな病気を生み出しているという認識がありません。
● アレルギー反応は、抗原や汚染物質を体外に排泄するために、体が必要にせまられて起こしている反応です。
発熱、炎症、かゆみ、発疹など、さまざまな不快症状が現れます。
目的は血流をふやし、有害物質を排泄することにあります。
● 膠原病でも、リンパ球とウィルスが闘って、破壊された組織を修復するために、炎症を「わざわざ」起こします。
リンパ球による炎症反応はつらい症状となって現れますが、そこを通り抜けないと体は治ってくれません。
● 体が治る反応を、ステロイド剤で止めてはいけないのです。
● 治癒とは逆行する方向で消炎していることが、危険だといっているのです。
● 多くの医師はステロイド剤や消炎鎮痛剤の害を軽視しています。
● 高血圧の治療薬で私が危惧しているのは、降圧利尿剤の害です。
利尿剤は体から 水分を搾り取る 作用があります。
脱水で血液量を減らして血圧を下げることに成功しても、脱水で血液はドロドロになり、血液が流れなくなってしまいます。
● 利尿剤による脱水は、全身で循環障害を起こします。
目では房水の排出がうまくいかなくなり、眼圧が上昇し、緑内障を発症します。
血液の濾過 や 尿の産生 ができなくなり、腎不全が起こります。
● 実は腎臓病でも、緑内障でも利尿剤が使われています。
いずれの病気も、利尿剤によって 循環障害 がつくられ、

緑内障

腎臓病

高血圧

緑内障

腎臓病

高血圧
といった具合に、新たな病気が上乗せされてしまいます。
● 私の母は、緑内障の点眼薬( 利尿剤 )をやめたら、目のかすみが完全になくなり、調子がよくなって、驚いていました。
点眼薬で 水分を搾り取られて 循環障害 を起こし、見る機能が低下していたのです。
● 腎機能低下の患者に、利尿剤を投与することも問題です。
尿を出すには、血行を良くする必要があるのです。
それを、利尿剤で化学的に腎臓を働かせようとすると、腎機能が壊されていきます。
利尿剤

脱水

血液粘性上昇

血流障害

頻脈

顆粒球増多
腎障害

の図式が見えます。
● 利尿剤は多くの病気に使われています。
利尿剤を服用した患者は、激しい喉の渇きと体調不良を訴えます。
渇きが強いのに、身体は水を十分に吸収できなくなってしまいます。
そして破綻していくのです。
● 患者が増え続けている病気があれば、その治療法に疑問をもつ必要があります。
●「 みんなこの治療を受けているから 」
とか、
「 偉い先生が処方してくれる薬だから 」
と、医者任せにしていては、治るものも治らなくなる可能性があります。
自分の身体を救うためには、動物的な勘を働かせる必要があるのです。


ボーケンサークル

〜#ケイ素 と #ソマチッド 〜
#自然治癒 #免疫 #予防医学
〜We want to be healthy
and we want to continue〜

No.10776 - 2023/07/27(Thu) 12:36:07

Re: 安保先生が残してくれたもの / 野口純 [ ]
この有料掲示板でさえ全文はエラーで更新不通、、、契約違反です


死因は一つも語られず、世界的に著名な博士の死亡記事すらなかった、日本という国の網
情報の真偽を自ら判断が必要な 日本社会 

抜粋: 安保先生を悼む人から聞いたお話です。
安保徹先生✨どんなに事務所を荒らされても、脅迫に屈せず伝え続け、とある講話で用意されたペットボトルのお水を飲んだ途端
れています
抗がん剤の理論 は、
遺伝子で癌が発症するなら
それを「 叩き潰してしまえ 、という思想です。
けれど正常な細胞も
癌遺伝子と同じ遺伝子を使っているから
「 生命そのものが 滅びる 」ことになります。
抗ウイルス薬も 抗がん剤と同じパターンの間違い。
免疫系に対して
一番、害になるのは放射線です。
二番目は抗がん剤です 。
免疫力が上がって 、リンパ球 が増えれば
がんは自然退縮するものなのです。
リンパ球の数が1800〜2000個/mm3あれば
がんは自然退縮します
ところが、リンパ球を確実に減らしてしまうものが
「三大療法 」 です。
とくに、放射線治療 を受けると、
その後、リンパ球の減少が長く続いてしまいます
X線検査やCT検査が 発ガン作用 をもつことは、
国際ガン研究機関(IARC)でも認められています。
もし 外で一度開けてあるペットボトルを渡されたら 決して飲んではいけない
海外では常識
ヨナメグさん
私たち人間はある目的をもって創造されました。一人ひとりが世界でたったひとりしかいない神の作品として輝いて生きるために。神の子どもとして私たちを生んでくれた存在がお父さん、あなたです。そして本当の生みの親、お父さんは私たちに体を造ってくれました。そして私たちの健康を守ってくれるために『自己免疫という名医』を私たちの体に与えてくれました。冬になると風邪やインフルにかかりやすくなります。咳や鼻水、発熱これらは病気の症状だとされていますが、これら鼻や喉の粘膜に付着したウイルスや毒素を名医が体から出させるためにゴホンゴホンと咳をさせ、鼻水を出して流し出し、体の熱を上げてウィルスや毒素を熱で消滅させていきます。

No.10816 - 2023/08/14(Mon) 15:41:11
マルクス経済理論、、 / 野口純 [ ]
<iframe src="https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fchihiro.satoschuh%2Fposts%2Fpfbid02aZmAZeHpK4fUvQG4uFErxAsPfKDTT7jsQxP8KCUGTEFRTQT8UvjN4a4H95dBcQvgl&show_text=true&width=500" width="500" height="942" style="border:none;overflow:hidden" scrolling="no" frameborder="0" allowfullscreen="true" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; picture-in-picture; web-share"></iframe>

マルクスとエンゲルスを学ぶ。。
ちひろさんに感謝 

ロシアは優秀な女性が多い、、

No.10814 - 2023/08/14(Mon) 10:28:04

Re: マルクス経済理論、、 / 野口純 [ ]
FB検閲? なのでコピー
【マルクス主義者が銀行総裁になったら、どうなるのか?】
お札のエネルギーについて調べていたときに、ロシア銀行総裁のエリヴィラ・ナビウリナさんのオーラがあまりにも純粋できれいなのに驚いた。金融に関係がある仕事をしている人といったら、あこぎなくらいにお金にガツガツしている感じの人が多い。世界中にはいろいろな銀行があるから、いろいろな人がいるのかもしれないけれど、少なくとも西側諸国の金融関係の人はそんな感じだ。お金でお金を生むマネーゲームとかが好きそうで、とにかくお金が増えるということに、特別な魅力を感じているような人たちだ。
ところが、ロシア銀行のエリヴィラ・ナビウリナさんは、そんな感じがまったくない。金融関係の人たちによくあるような、お金を見せびらかしている感じの服装とかもしていない。それどころか、野暮ったい感じがするくらいの飾り気のなさだ。ロシアの政治家のパロディ動画で、エリヴィラさんを演じている役者さんは、「サッカーにもショッピングにも興味ないわ。お金を守ることだけに興味があるの」と歌っているのだけれど、まさにそんな風な人だ。自分がお金を持つことには別に興味もなくて、ただお金が循環するように守る仕事をするのが好きだからやっている、といった風だ。
典型的なロシア女性の顔立ちでもないので、どこの出身の人だろうと思って調べてみたら、この人はバシキール共和国という、聞いたこともないような国の人で、タタール人だった。バシキール共和国というのは、カザフスタンの北にある国で、もともと遊牧民族が住んでいたステップが広がっているところだった。しかし、地下資源が豊富で、加工する産業もあるので、今ではロシア連邦でも最も豊かな国だという。タタール人は多くがイスラム教徒だというから、彼女もおそらくイスラム教徒なのだろう。
お父さんは運転手だとあるから、特別に豊かな家でもなかったのだろうけれど、頭がよかったので、モスクワ大学に行って、経済学の勉強をしたらしい。専攻が国民経済とあるから、これはマルクス経済学だろう。そして彼女は、共同の研究で「疎外された労働」という論文を書いている。もともとマルクス経済の専門の人なのだ。
マルクス経済といったときに、イデオロギーとしてのマルクス主義と、経済理論としてのマルクス経済学は区別する必要がある。もともとカール・マルクスが著書「資本論」で書いたのは、資本主義経済が成熟して、社会が豊かになったとき、必然的に労働者が主導権を握る経済システムに移行する動きが起きる、という経済理論にすぎないからだ。そこには、だからどうするべきだということもない。ただ、経済の流れの必然としてそのようになるであろうという話にすぎない。
マルクスはハザールユダヤ系ドイツ人で、金融資本家のロスチャイルドとも親戚にあたる。彼はロスチャイルド家に資金をもらっていたという話があるから、もしそうなのだとしたら、ロスチャイルド家は資本主義経済が崩壊する危険があるのかどうかを調べさせて、それを未然に防ぐような策を講じるつもりだったのかもしれない。資本論を書いたあとで、思想家で実業家のフリードリヒ・エンゲルスが現れ、共同で空想的社会主義というものを唱え始めるのだけれど、これは経済理論ではなくて、イデオロギーだ。労働者による革命を起こすべきだという政治思想なのだ。それを、実業家でもあるエンゲルスが、マルクスとともに唱え始めた。
この背後に金融資本家のロスチャイルド家がついているとすると、どうもこれは、資本主義の崩壊を未然に防ぐためのロスチャイルド家の策だったのではないかという気がする。ここ20年くらいで世界中でさかんに行われたカラー革命のようにだ。ある種の理想主義で人々を煽って、政権を倒すように誘導して、国をもろとも乗っ取ってしまおうというのがカラー革命だったのだけれど、政権を乗っ取ったあとは、理想主義的な人々のための政治などではなく、独裁的な管理社会をこしらえて、搾取し放題だ。そして、最初にこの社会主義革命という名のカラー革命の犠牲になったのが、20世紀始めのロシア帝国だったわけだ。
ロシア革命当時の様子は、ドストエフスキーが長編小説「悪霊」で描いているけれど、当時のロシアには、資本主義経済などわずかしかなかったし、革命の主体になるべき労働者というものだって、ろくにいなかった。そして彼らは、ロシア皇帝を批判するなどということは、まったく考えてもいなかったのだ。外からやってきた革命家と称する人たちにやいやい言われて、宮殿に出かけていっただけのことだった。
要するにあのロシア革命というものは、マルクスが予言した共産主義革命とは何の関係もない。単なる政権乗っ取りのクーデターだったのだ。そしてそのクーデターのあとで、労働者たちは主導権を握るどころが、所有権さえ失って、国家の奴隷のようになってしまった。ロシア革命は、実はアメリカから送り込まれたハザールユダヤ系ロシア人たちによって行われたと言われている。つまり、外国から勝手に人が押しかけてきて、人々を煽って暴動を起こさせ、乗っ取ってしまったのだ。これは革命などではなく、占領と言うべきものだ。
マルクスが「資本論」で書いていたのは、そんな管理経済の話ではない。資本主義経済というものは、どのように発展していくのかという経済理論なのだ。資本主義経済は、人々がそれぞれ自由に自分の利益を追い求めて働くので、その結果、社会全体が豊かになっていく。すると、雇われて働いている人たちも、だんだんと経済力をつけていく。すると、ある時点で、雇われて働いている人たちが、主導権を求めるようになる。要するに、大勢の人々を少数の権力者が搾取し続けていたら、いつかは引っくり返されるということなのだ。これは、歴史的につねに起こってきたことで、そのようなことが起こると考えるのは、かなり的を得ていると言える。
マルクスは、雇われて働いている人たちが、雇われていることに不満になっていく理由として、搾取と労働の疎外という二つの点を挙げている。つまり、資本家はいつまでも雇われ人たちを低賃金でこき使って、のうのうとしていられない、ということだ。雇われ人たちは、賃上げだとか、労働条件の改善だとか要求してくるだろうからだ。そしていつかは、自分たちで工場を買い取るなり、労働の代価として取り返すなりして、利益を働いている人たちに還元するような仕組みを作るだろう、ということだ。
もう一つの労働の疎外というのは、ドイツ語でEntfremdungといって、つまり仕事が違和感のあるものになる、自分のものではなくなってしまう、ということを言っている。かつて自分で仕事をしていた職人たちは、腕を磨いて、自分の作品と言えるものを作っていたから、自分の仕事に誇りを持てたり、満足感を持てたりした。ところが、雇われて工場なんかで働いていると、できた製品は、自分の作品と言えるようなものではない。自分が思ったように働けるわけでもない。そうすると、仕事をすることの喜びというものがなくなってしまって、ただお金のために言うなりに動くだけみたいになってしまう。仕事をする喜びというものは、人間が生きていく上で重要なものだから、それが奪われると不満が募って、紛争が起きる、ということを、マルクスは言っている。
つまり、「資本論」でもともとマルクスが言っていたのは、資本主義経済で資本家が好き放題にしていられるのは今のうちだけで、いずれ雇われ人たちが利益を還元させるようにして、仕事の喜びが得られるような形に変えていくだろう、ということなのだ。
だから、ロシア革命で起こったのは、実のところ、マルクスが予言したものとは真逆なものだと言える。人々から所有することさえ奪い、自由に仕事をすることさえ禁止して、管理してしまったのだから。ソビエト連邦では、社会主義の理想であるとして、人々を支配してきたけれど、アメリカでは社会主義から自由経済を守るためと言って、人々を支配してきた。こうした金融資本家の工作のおかげで、マルクスが予言した資本主義の終焉は、百年くらいは引き伸ばすことができたのかもしれない。過去50年ほどで、生産性は10倍以上にも増えたというのに、人々の生活は豊かになっていないし、管理支配はかえって厳しくなって、仕事をする喜びも、ますます減っているようだ。利益を還元せず、ますます搾取していれば、人々は主権を取り戻す力などなくなって、金融資本家たちは支配権をまだ保っていられるということになる。
ロシア銀行総裁のエリヴィラ・ナビウリナさんは、マルクスの経済理論を学んで、経済省で働き始めたのだけれど、それはソ連が崩壊して、ロシアが自由経済に切り換えたあとのことだった。西側諸国の経済の専門家ならば、利益を上げることを第一に考える。つまり、GNI(国民総所得)を増やすことだとか、為替の相場が高くなるようにするとかだ。その一方で、絶えず大企業が自分たちが有利になるようにしてもらおうとして、買収しようとしてくる。だから、政治に関わる仕事をしていると、闇のお金を儲けようと思ったら、いくらでも儲けられるようになっている。
ところで、エリヴィラさんは、利益を上げるためではなくて、マルクス経済理論に忠実に仕事をしているように思える。この理論から行けば、つまり働いている人たちに利益が還元されるようにして、働くことに喜びが持てるような環境を整えれば、人々は満足して働き、社会は人々が幸せになるような方向に豊かになっていく、ということになる。つまり、利益が上がった分だけ、搾取と労働の疎外が少なくなるようにしていけば、それだけ労働が効果的になり、社会は豊かになっていくということになる。1990年代のエリツィン時代に、腐敗でボロボロになっていたロシア経済を立て直したプーチン大統領は、「紛争を防ぐには、経済を安定させるのが重要だ。経済が安定していれば、紛争も起きない」とオリバー・ストーンのインタビューで言っていた。つまり、現場で働いている人たちにとって、暮らしやすく幸せに働けるような状況を作れば、社会は安定していくということになる。
ロシアでは、収入はそれほど多くはないけれど、生活費が安くて、公共料金なども安いから、暮らしやすいらしい。学校や医療も無料だったりする。だから、人々はお金にガツガツする必要がなく、自分が働くことで、社会が豊かになり、人々が幸せになるということを楽しむ余裕があるということになるのかもしれない。
実際、ロシアの政治家たちは、エリヴィラさんにかぎらず、人々が幸せになるように働いているという感じがある。西側諸国の政治家たちみたいに、気取っていたり、権力を振りかざしていたり、あるいはろくな能力もないのに高いポストに就いていたり、といったところがない。たまたま自分が持っている能力が、その仕事に合っているから、その能力を使って役割を果たしている、といった感じで、特権階級な感じでもない。そして、実によく働くし、働いた結果がストレートに出るので、働くのを楽しんでいるという風に見える。
結局のところ、お金自体が豊かさではないし、お金とは、世の中が豊かになるべく、人々が働くような仕組みを支えているものにすぎない。重要なのは、仕事なのだ。管理されるのではなく、それぞれが思うように働ければ、それだけのびのびしていい仕事ができる。ロシアの政治家たちを見ていると、まさにそうした関係性が作られているのだろうと思える。
そしてそれは、まさにマルクスの経済理論によるものなのだろうと、私には思える。イスラム経済でも、富裕な人々は、貧しい人たちに施すことを義務づけているけれど、それによって貧しい人たちが暴動起こすこともなく、社会が安定する。社会が安定すれば、仕事がますます社会を豊かにしていくようになる。このように、バランスを取る仕組みが、マルクス経済にも、イスラム経済にもちゃんとあるのだ。それがないのは、資本主義の自由経済と呼ばれるものだけだ。
そして、社会主義国とイスラム諸国こそは、第二次世界大戦後、西側の金融資本家たちによって、最も攻撃されてきた二つのものだったのだ。このことは、この二つが資本家たちが搾取して、利益を独り占めにする仕組みを暴露して、崩壊させてしまうからなのだろう。しかしすでに、結果は出たようだ。今や、西側諸国は経済が崩壊し、文化的にも堕落して、ろくな製品が作れない状態に陥っている一方で、イランやロシアでは、遥かにいい製品を作り始めている。それはまさに、仕事の喜びがあるようにしてきたか、利益ばかりを考えてきたかの違いなのだ。
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画像は、ロシア銀行総裁エリヴィラ・ナビウリナ

No.10815 - 2023/08/14(Mon) 10:31:56
・・・・ ああ〜〜叫んでしまった / 野口純 [ ]
蟹缶 賞味期限!@@!
缶切りが無い? どこにしまったのか?
涼みがてら買い物、、
帰宅後、視界に蟹缶 ああ〜〜〜〜〜
〜〜缶切り 忘れる

No.10813 - 2023/08/13(Sun) 19:29:41
ロシア ニュース / 野口純 [ ]
ちひろ氏の記事で学ぶ・・・ありがとうございます
8月11日ロシアは月面着陸のロケットを打ち上げたという
豊かな国ロシア。。。。
抜粋::『Chihiro Sato-Schuh
ロシアでは昨日8月11日に、47年ぶりに月面着陸計画をスタート。ルナ25号が月に向かって発射されました。仕事を搾取されてないと、それだけの生産性、創造性があるということですね。これまで私たちは、逆に思わされていて、社会主義は貧しくて生産性がなく、自由経済が豊かで生産性が優れていると思い込まされてきたんですが、もう隠しようがない状況になっていると思います。
https://fb.watch/mmWsy8jnvX/

No.10812 - 2023/08/12(Sat) 20:48:23
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