| | 西伊豆:微生物除染メモ:約14ヶ月経過二期冬越え 2011年12月頃から 米とぎ汁乳酸菌、食材廃材ブレンド微生物を撒き14ヶ月経過。Radex1008 2011.0628 ~ 土壌表面計測。 2012年9月まで土壌スペクト検査同地点毎3〜5回。初回土表面測定と17ヶ月後の結果。 2011年7月 2013年2月 東 0.15 → 0.06〜008 東南 0.18 → 0.03〜0.08 南東 0.14 → 0.05〜0.08 南南東 0.12 → 0.06〜0.07 南 0.11 → 0.08〜0.09 南西 0.09 → 0.08〜0.07 西 0.03 → 0.11〜0.10 北西 0.05 → 0.12〜0.09 北 0.07 → 0.09〜0.08
結果:<必ず結果は得られる> 散布メモ
最初、濃いもの8培希釈溶液を散布、植物の萎縮が見られたので20倍〜30倍 に変更。 その後は約50倍位〜
感想 : 冬でも土中の微生物は生きていて、春に目覚める様な気がする。ガイガーを30分放置してみてもあがらない。東京都以外の焼却が少ない地域は是非試してほしい。 新宿の土壌とは まるで違う結果を得ることが出来ます。 新宿宅2階鉢土は非常に汚染が強かった。それでも当初1400程あった土は数回の除染実験で120まで下がり、検査員は134半減期より速く低下した事で微生物の働きを認めざるを得ないなと漏らし、実験終了した。 しかし1年後300まで上昇した。300であれば農地基準400を下回っているので良いのですが、気持ち悪くキッチンハーブを育てる気にはなれない。 瓦礫飛灰蓄積は都内は激しく、焼却が終わるまで、都内の庭除染を諦めた。努力の甲斐がない、焼却が終わらなければ全く意味のない事。 都内、瓦礫焼却さえなければ … まだ続いていて1年以上 舞落ちてくる。
3月3日 おひな様の様な 河津桜
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No.3930 - 2013/03/03(Sun) 23:42:04 |