ご無沙汰しました。 先々週、高齢だったFCレトリバーのフラッティとのお別れがありました。 天寿を全うした最期でした。「ゆっくりと加齢」することが家族の望みでしたがその通りにゆっくり年を重ねていた彼は、最期の日もいつものように散歩して水浴びをし排泄もして、自分の居場所である裏庭まで帰ってきて、そこで「ほんのちょっと休憩」の格好になり、そのまま静かに目を閉じました。 家族に悔いを残さない最期でした。でも彼がいなくなったことでやはり大きな存在を失った喪失感は大きく、やっと精神が日常を取り戻しつつある今日この頃です。今日は東京の長男が有給を取って、フラッティのお墓参りに帰省して来ることになっています。 ●hedawhig jun&jona&hana です。 フラッティーの冥福を祈ってます。 我家のジョナハナも、穏やかに旅立ちを送ってあげられたらと何時も思っています。
そんな中でも実験は継続中です。魔女仲間も増えました♪ 虫除けのスプレーもたくさん作りました。 蚊に刺されたらチンキを塗っています。まさか効くとは・・・!(笑) 目からウロコです。 ●確認されて、私も嬉しいです♪ 家じゅうのお掃除にも大活躍です。洗剤類は買わなくなりました。 ダニも発見しましたので実験しようと試みましたが、ピンクの「まぶた」に3匹!チンキを振りかけてみることが出来ませんでした。次回は必ず実験してみます。ノミは・・見かけていません。 ●朝、お顔に化粧水のようにつけてあげてください。目の周りはつきやすいので、耳も〜 かわいそうなピンクちゃん。
一つご質問。 スプレーして蚊を避ける・・・方法は成功していますが問題は、 やはり「部屋全体の蚊避け」 去年までは「天然除虫菊」のみで作った蚊取り線香を焚いていました。 今年は是非月桂樹を燻してみたいのですが、まだ器がありません。
で、私、よく考えたら 「燻す」という意味が分かっていない・・・・(笑) 燻すというのは「単に火をつける」ということとは違いますよね? 専用の器がない今、手っ取り早く「月桂樹を燻す」方法は、ありますでしょうか? 我が家はとても広い空間です。「煙たくて困る」ってことはないです。 何か良い方法があったら教えてください、お願いします。
●燻す・・・ 私も正確な知識はないのですが、工夫していたら今の方法に落ち着きました。 燃やしてしまうと煙は出ません。「インディアンの狼煙」映画のようにして見たりいろいろでしたが・・・ 火鉢があれば出来ると思います。深めに灰を掘ってパチパチ火の粉が飛び散らないように工夫します。
まず、最初にインクのついていない紙を丸めてその上に月桂樹を載せ燃やします。燃えて枝が赤くなって炎が消えたら、枝を乗せます。燃えようとするところを新しい枝で押えて、炎を消しますとくすぶって、煙が出てきます。 くすぶる状態を作ればいいと思います。 うまく説明が出来ませんが、何度かするとわかって来ると思います。 枝の乾燥の度合いや、生枝の場合や、いろいろ違います・・・
●ポイント★最後に乾燥みかんの皮を少し載せると、蚊避け効果も増して、いい香りになります。 ★★要注意★★ 月桂樹は非常に燃え方が激しいです。十分に注意してください。2枝ぐらいずつ、葉は15枚ぐらいずつかな? 火鉢の灰を深くして枝は縁より高くしない。それで、お知らせした形になりました。深いところで燃えるように〜 てびねり成型で焼き締め焼成ですので、直ぐにできます。是非挑戦して安全な燻し器を作ってください♪
フラッティの写真を添付致しますね。 ●はじめまして、フラッティー! 見送ってもらってよかったね、また生まれ変わって、らいらママのところに戻っておいで。
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No.1644 - 2007/05/24(Thu) 10:48:10
| ☆ ●●●! グフッ! ダイレクト語、初めてです♪ / mos.hedawhig.jona&hana [関東] [♪〜♪♪] | | | 陶芸倶楽部サロンでお茶の時間に、読んで〜思わずゲラゲラ〜大笑い〜 日曜で部員が少なかったので、倶楽部中に響いてしまいました。反省。 らいらさんの大ファンです♪ 先月、NHK昼番組でお線香農家のレポートで見た作り方。 おなじこと考えていました。 私はフフ〜〜●●●にならないように作ります〜 結果が待ち遠しいです。
★火をつけて香りをくゆらす・・・ということ。・・・・ 香ではなくて、煙を出すのです〜 最初に燃やすのを2回ぐらいすると、炎が消えると炭の様な枝が紅く残ります、そうなったら葉を2〜3枚ずつその上に置きます。煙がモコモコしてきます。うまく説明できません〜ごめんなさい。
★みかんの皮・・乾燥みかん皮を蚊避けに使う地方も有ると聞きました。
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No.1646 - 2007/05/27(Sun) 16:40:04 |
| ☆ Re: (No Subject) / らいら [ ] | | | いつもご丁寧にお返事をありがございます。
月桂樹は毎日実験に励んでいますが、まだコレという結果にたどり着かず、 それを繰り返しているうちに、またヘンなことを閃いてしまいました。
要するに・・・。 火をつけて香りをくゆらす・・・ということ。 だとすると、 庭のハーブ(月桂樹、みかんの皮ですね了解、などなど)をドライにして粉砕する。 それを、茶香炉のようにして焚く・・・・。
やってみました。茶香炉はあったので。
失敗です。火の調節が難しい。
だったら・・・(懲りないヤツです)
その粉々のハーブを「なんとかして」お香に出来ないものだろうか? そこで閃いたがターシャチューダーです(唐突ですが)
ターシャは、ミツバチに感謝しつつ蜜蝋を集め、ひと冬のロウソクを確か作ってました。
で、私がやってみたのは、こうです。
ハーブを粉砕。すり鉢でさらにスリスリ。 この「粉」を、「水」と「ハチミツ」でドロドロにする。 泥遊びのようです。そして、 円錐形にまとめる。 ・・・・・・まとまらなかったけど(笑) 数日乾燥させる。
まるでウンコのような物体は、出来ました。 エッセンシャルオイルも投入しました。ナルドも・・・ね。 だから香りはバツグンです。
ただいま、乾燥中。
これに、火を灯したらどうなるのか、私にも分かりません。 お香のようになったら、喜びの喝采ですが、 自信はありません(笑)
またご報告致します。
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No.1645 - 2007/05/27(Sun) 12:44:33 |
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